「輝夜伝」70話最終話（月と竹の物語）あらすじネタバレ感想まとめ

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お元気ですか？うめきちです(^o^)／

さいとうちほ先生の「輝夜伝」最終話70話（月と竹の物語）が2024年フラワーズ3月号に掲載されました。

とうとう最終話になってしまいました(;_;)

繭に包まれた竹速（梟）の変わり果てた姿。
月詠の羽衣が消えて・・・。
富士山で不死の薬を燃やす月詠と竹速。

ということで今回は「輝夜伝」70話（）の紹介をしたいと思います。

「輝夜伝」最終話70話（月と竹の物語）

あらすじと感想
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まとめ

（※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「輝夜伝」最終話70話（月と竹の物語）

あらすじと感想

蘇った竹速

繭に包まれた竹速（梟）の変わり果てた姿に泣き縋る月詠を取り巻き、周りの者たちはなすすべもありません。

やがて月が沈んで朝日がさしてくると竹速を包んでいた月詠の羽衣が消え、気づけば死んだはずの竹速が目を開けたのです。

月詠が天女の力をすべて使って蘇らせた竹速は体におかしいところもなく以前のままの彼でした。

一方、人になってしまった月詠は体が重くなってしまい、宙に浮いているかぐや姫のことがうらやましいと言いました。

火麻呂

治天の君がいなくなった冷泉院に仕えていた北面の武者と西面の武者は解散されて火麻呂は名門・吉備家の者として帝を御守りする役目につき、今後は凄王と出世を争うことになります。

かぐや姫の決意

月の女王の呪縛が解けたかぐや姫は「お前が残れというから私は残った。責をとり一生私を楽しませろ」と帝のそばにいることを決意しました。

富士山山頂で

そして空から落ちてきた不死の薬については「天に近き山の頂でこれを焼くように」と命じたのでした。

月詠、竹速を始めとした武者の一行は富士山に登って山頂で不死の薬を燃やしました。

その帰り道で月詠と竹速はここに残ることを大神に告げ（すでに帝とかぐや姫の許可済み）、山頂付近の神社の近くの家に住むことになったのでした。

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とうとう終わってしまいました・・・

来月から寂しいですね～。

それにしても竹速ってば３回死んで３回生き返ったなんてもはや不死身の男ですね～！

ラストに一コマだけ出てきた月詠たちのその後、すっごく幸せそうな顔でめでたしめでたしでした。

さいとうちほせんせい、お疲れ様でした！

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まとめ

今回は「輝夜伝」最終話70話（月と竹の物語）の紹介でした。

繭に包まれた竹速（梟）の変わり果てた姿。
月詠の羽衣が消えて・・・。
富士山で不死の薬を燃やす月詠と竹速。

ではでは＼(^o^)／

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