「輝夜伝」68話（天満月）あらすじネタバレ感想まとめ・69話予告

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さいとうちほ先生の「輝夜伝」68話（天満月）が2024年フラワーズ1月号に掲載されました。

ついに十五夜の夜。
神泉苑では武者たちがかぐや姫と月詠を守ろうとするが・・・。
な、なんと！池に映った満月からも月の使者が現れ、燃やされてしまった梟‼

ということで今回は「輝夜伝」68話（天満月）の紹介をしたいと思います。

「輝夜伝」68話（天満月）

あらすじと感想
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まとめ

（※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「輝夜伝」68話（天満月）

あらすじと感想

池の中から天女が！

ついに十五夜の夜となって神泉苑では武者たちがかぐや姫と月詠を守ろうとしていましたが、そこに意表をついたかのように池に映った満月からも月の使者が現れたのです‼

池に向かって日輪石の矢じりが着いた矢を射ると天女たちは石になって沈んでいきました。

そうこうするうちに今度は空から、御所の方角や比叡山の方からも天女が来襲して、金鵄は「月を隠す雨雲を呼べ！」と雨乞いを始めたのです。

月の女王との戦い

しかしそんなものはものともせずに、月の女王は現れました！

かぐや姫の繭から彼女を連れて行こうとするのを止めに行った月詠の日月天女剣に触れて気を失ったかぐや姫！

「かぐや姫は渡さない！」と天女たちと戦う月詠。そして彼女を守る梟、大神、凄王！

燃える梟！

月の女王は「かぐや姫を諦めても月詠は諦めない！」と戦士としての月詠を連れて行こうと邪魔な男たちを燃やして殺そうとしたのです。

月の女王の力にあらがえない月詠を助けようと、梟は月詠が落とした日月天女剣を月の女王に投げつけて甲に突き刺しました。

怒った月の女王は梟を炎で包んで燃やしてしまったのです！

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ついに戦いの火蓋は切って落とされ、抗うすべもなく連れ去らせようとする月詠を助けようとした梟が炎に包まれてしまった！！

この恐ろしいシーンがまるで仏画の地獄絵みたいに見えるんです！
凄い画力ですよね～！
さすがさいとうちほせんせい！と思わず唸ってしまいました(*ﾉω・*)ﾃﾍ

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この続きはいつ読める？

次回68話は「月刊フラワーズ２月号（2023年12月28日頃発売）」に掲載されます。

関連記事：「輝夜伝」69話（月輪に還る）あらすじネタバレ感想まとめ

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まとめ

今回は「輝夜伝」68話（天満月）の紹介でした。

ついに十五夜の夜。
神泉苑では武者たちがかぐや姫と月詠を守ろうとするが・・・。
な、なんと！池に映った満月からも月の使者が現れ、燃やされてしまった梟‼

ではでは＼(^o^)／

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