「輝夜伝」67話(月詠の像)あらすじ ネタバレ 感想 まとめ・68話予告

     

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お元気ですか?うめきちです(^o^)/

さいとうちほ先生の「輝夜伝」67話(月詠の像)が2023年フラワーズ12月号に掲載されました。

  • 日月天女剣を恐れるかぐや姫
  • 月の使者を撃退するために命をかける決心をした月詠は父である治天の君に挨拶に行く
  • 治天の君は月詠の像ができたと言い、それを塗籠の宝と一緒にしたいと言うが・・・。

ということで今回は「輝夜伝」67話(月詠の像)の紹介をしたいと思います。

「輝夜伝」67話(月詠の像)

  • あらすじと感想
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  • この続きはいつ読める?
  • 「輝夜伝」を無料読みする方法
  • まとめ

(※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「輝夜伝」67話(月詠の像)

あらすじと感想

月詠の決意

月詠が手にした日月天女剣を見て非常に恐れたかぐや姫は「それを妾に向けるな!」と一目散に逃げ出し高と思うと球体のようなものの中に隠れてしまいました。

球体の中で「天女を殺す刀を持つお前は敵だ!」と泣き叫ぶかぐや姫の言葉はたしてかぐや姫自身の言葉なのか、月の女王が言わせているのか訝る月詠ですが・・・。

おそらくは月の女王の意思によるものだと判断した月詠に、梟(竹速)は「おそらくお前にも同じ時に迎えが来るな」と言います。

かつて血の十五夜で滝口や兄の竹速を殺された月詠は、月の使者を撃退するために命をかける決心をしました。

父母に最期の挨拶

明日はすでに満月、もしも自分が月に連れ去られたり死んでしまうことになっても心残りが無いようにとあちこちに挨拶に回った月詠は最期に父である治天の君に挨拶に行ったのです。

すると出てきた治天の君はシミが消えて若返っていたので一緒に行った凄王や白龍はビックリ!

治天の君は月詠の像ができたと言って見せてくれますが、それを塗籠の宝と一緒にしたいと言いました。

(きっと月詠も塗籠に閉じ込めてしまおうと考えていたんですね!)

治天の君の天女への執着ぶりに危険を感じていた梟が治天の君と月詠の間に割り込み、塗籠の中に火麻呂を押し込んだ拍子に灯籠が倒れて火事になってしまったのです。

「火を消すのじゃ!」と治天の君が慌てているスキに月詠を連れ出しました!

「父上、母上、この地に私を産んでくださって礼を申します!」

そう別れの言葉を告げて梟と共に馬で逃走したのでした。

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 ラストシーンの月詠と梟が朝日が登る山頂に向かって飛んでいく場面は美しかったですね~。

なんだかとても儚いカンジがして、二人の未来が不安な気がします(^_^;)

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この続きはいつ読める?

次回67話は「月刊フラワーズ1月号(2023年11月28日頃発売)」掲載されます。

関連記事: 「輝夜伝」68話(天満月)あらすじ ネタバレ 感想 まとめ

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まとめ

今回は「輝夜伝」67話(月詠の像)の紹介でした。

  • 日月天女剣を恐れるかぐや姫
  • 月の使者を撃退するために命をかける決心をした月詠は父である治天の君に挨拶に行く
  • 治天の君は月詠の像ができたと言い、それを塗籠の宝と一緒にしたいと言うが・・・。

ではでは\(^o^)/

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