「輝夜伝」56話(母と娘)あらすじ ネタバレ 感想 まとめ・57話予告&11巻発売日情報

     

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お元気ですか?うめきちです(^o^)/

さいとうちほ先生の「輝夜伝」56話(母と娘)が2023年フラワーズ1月号に掲載されました。

  • 竹速と結ばれた月詠は自ら大きな繭となった。
  • 月詠を月の使者に取られないようにと、竹速は八咫烏の長と共に策を練る。
  • 火麻呂を操った艶は月詠の繭の中に入り込み・・・。

今回は「輝夜伝」56話(母と娘)の紹介をしたいと思います。

「輝夜伝」56話(母と娘)

  • あらすじと感想
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  • この続きはいつ読める?
  • 「輝夜伝」を無料読みする方法
  • 「輝夜伝」11巻の発売日情報
  • まとめ

(※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「輝夜伝」56話(母と娘)

あらすじと感想

月詠の繭

竹速と結ばれた月詠は自ら大きな繭となりました。

今、都には艶・かぐや姫・月詠と3つもの繭があること、知らせを聞いた治天の君が駆けつけましたが、竹速は、

「月詠を月の使者の迎えに取られないようにと、竹速は八咫烏の長と共に策を練りとうございます」と告げました。

葛城の里へ

竹速と八咫烏の長は月に月詠を返さない方法を探るために葛城の里へと出かけ、その間、大神は冷然院の月詠の側で留守番をすることになり、これは大神にとっては月詠の側にいられるまたとないチャンスでした。

大神の気持ち

まるで神様のように月詠の繭を扱う大神はからかう凄王に「うれしいんだ」と言います。

同じ運命の母と娘

そんな中、艶の入った数珠を磨く治天の君の近くで文句を言う火麻呂の言葉から、今この冷然院には凄王がいると知った艶は火麻呂を操って凄王の所へと行きました。

火麻呂の中から抜け出した艶は繭の中で眠る月詠を見て、彼女に寄り添い語りかけました。

「兄者は月詠の家」と言う月詠に、

「人は変わる。家にしてはならぬ。おまえの家はあそこ。上じゃ!」

艶が月詠の手を引いて連れて行ったのは月だったのです。

月の映像を見た月詠は目を覚まし、て「母者・・・」とその膝に抱きつきました。

「お前は生まれ直しているのね。私と同じ運命をたどるのか?かわいそうに・・・」

艶は涙を流しながら月詠を抱きしめたのでした。

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 艶と同じ運命ということは、月詠もまた子供を産むのかも?

でも「同じ」ということは月詠も身体には戻れないってことなのかしら?

それはちょっとノーサンキューだけど、最後の艶のシーンがちょっと悲しそうで涙を誘ってくれました(T_T)

若い男がスキでも、艶はやっぱり母だったのか・・・。

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この続きはいつ読める?

次回57話は「月刊フラワーズ2月号(2022年12月26日頃発売)」掲載されます。

関連記事:「輝夜伝」57話(月の眷属)あらすじ ネタバレ 感想 まとめ

「輝夜伝」を無料読みする方法

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「輝夜伝」11巻の発売日情報

「輝夜伝」11巻の発売日は2022年12月9日頃です。

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まとめ

今回は「輝夜伝」56話(母と娘)の紹介でした。

  • 竹速と結ばれた月詠は自ら大きな繭となった。
  • 月詠を月の使者に取られないようにと、竹速は八咫烏の長と共に策を練る。
  • 火麻呂を操った艶は月詠の繭の中に入り込み・・・。

ではでは\(^o^)/

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