「輝夜伝」60話（金鵄の謀）あらすじネタバレ感想まとめ・61話予告

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

さいとうちほ先生の「輝夜伝」60話（金鵄の謀）が2023年フラワーズ5月号に掲載されました。

日輪石を使って月の者たちを騙し、あわよくば殺してしまおうと提案する金鵄。
その秘策には月に縁のある者を身代わりにしようと言い出し、その提案に艶が乗る！
それを知った火麻呂は治天の君の元へ走る！

今回は「輝夜伝」60話（金鵄の謀）の紹介をしたいと思います。

「輝夜伝」60話（金鵄の謀）

あらすじと感想
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まとめ

（※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「輝夜伝」60話（金鵄の謀）

あらすじと感想

金鵄の策

日輪石を使って自分が美女に見えたように、月の者たちを騙し、あわよくば殺してしまおうと提案する金鵄ですが、その策には大きな穴がありました。

「月の者の気配がない」とかぐや姫に指摘され、

「では月に縁のある者を身代わりにいたしましょう！」とすぐさま代案を出してきました。

ふとその時、「私が懐妊していれば今度の満月には迎えは来ないのではないか？」と言うかぐや姫。

しかしかぐや姫は妊娠していないようです。

数ヶ月前に見られた妊娠の兆候は繭に入る前の糸を出し始める前兆ではと言われ・・・。

身代わりの策

するとその話しを聞いていた太郎丸が豹変して中から艶が出てきたのです！

金鵄は艶に身体がない艶でもかぐや姫の身代わりとなれば月に帰ることができると言い、艶はその案に乗ることにしました。

月の住人の「死」とは

「月に帰るおり、重い身体は捨てていく。つまりそれは「死」であろう」と言う梟に、

「月の住人にとっては「死」が「生きる」ってことだ」と、艶はかぐや姫の身代わりで死ぬのことになるが、元々死んでいるも同然の霊のようなものだから望みが叶うのではないか」と笑いました。

緊急事態

彼らの会話を物陰で聞いていた火麻呂は急いで治天の君の元へ走りました！

何も知らずに繭の中で眠っていた月詠は艶から梟たちが治天の君に捕らえられるだろうと知らされたのです！

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金鵄の策は何か裏にありそうな気がしますね。
八咫烏の長である以上何も無いとは思いませんが、ここに来てちょっと胡散臭い気配がチラついてるような・・・？

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この続きはいつ読める？

次回61話は「月刊フラワーズ６月号（2023年４月28日頃発売）」に掲載されます。

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まとめ

今回は「輝夜伝」60話（金鵄の謀）の紹介でした。

日輪石を使って月の者たちを騙し、あわよくば殺してしまおうと提案する金鵄。
その秘策には月に縁のある者を身代わりにしようと言い出し、その提案に艶が乗る！
それを知った火麻呂は治天の君の元へ走る！

ではでは＼(^o^)／

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