お元気ですか?うめきちです(^o^)/
さいとうちほ先生の「輝夜伝」54話(八咫烏の館)が2022年フラワーズ11月号に掲載されました。
- 艶の身体を探す竹速(梟)、大神、滝口の長は葛城の里へ。
- 早々に捉えられた一行は八咫烏の長・金鵄に目通りする。
- その頃、月兎たちから10年ほど前の大きな繭の噂を聞いた月詠は・・・!
今回は「輝夜伝」54話(八咫烏の館)の紹介をしたいと思います。
「輝夜伝」54話(八咫烏の館)
- あらすじと感想
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- この続きはいつ読める?
- 「輝夜伝」を無料読みする方法
- まとめ
(※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「輝夜伝」54話(八咫烏の館)
あらすじと感想
八咫烏の長・金鵄
艶の身体を探す竹速(梟)、大神、滝口の長は葛城の里へとやってきました。
ここではお尋ね者である梟がいることを逆手に取って早々に捉えられた一行は、代替わりした金鵄(きんし)に目通りして自分たちが治天の君の天女の身体を探していること話します。
梟が実は竹速であったことを明かすと、金鵄は彼らの話しを信用するこことにしましたが・・・。
10年前の噂
その頃、月詠は月兎たちから10年ほど前にあった大きな繭の噂を聞いていました。
化け物の繭かもしれないと恐れた人々がどこぞの神社に奉納したということから、その繭はもしや母者の繭かもしれないと思った月詠は、数珠があれば竹速たちに連絡がとれるけれどそのためには治天の君の言うことも聞かなくてならない・・・と悩みます。
意を決した月詠は治天の君のとこへと行き、事情を打ち明けて火麻呂が持っている数珠を取り上げるとすぐに竹速たちに連絡しました。
交換条件で一時だけの艶との逢瀬を喜ぶ治天の君。
月詠からの情報で「月里」へと向かう一行には八咫烏の長として金鵄も加わることになったのでした。
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10年前、艶の身にそんなことが起こっていたとは驚きです!!
さらに月へ帰っていった仏師の老女も糸を出していたとは!
それにしても数珠と引き換えに月詠の身体に艶を呼び出した治天の君ってば、愛しい艶を前にして感極まってキスしちゃったけど、その身体は月詠で、自分の娘だってことを忘れているゾ!
呆れました( ´Д`)=3
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この続きはいつ読める?
次回55話は「月刊フラワーズ12月号(2022年10月28日頃発売)」に掲載されます。
「輝夜伝」を無料読みする方法
次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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まとめ
今回は「輝夜伝」54話(八咫烏の館)の紹介でした。
艶の身体探しの旅に出た竹速たちは八咫烏の里で、10年前に大きな繭が奉納されたという情報を月詠から受け取るが、久々の艶との再会に感激した治天の君は月詠の身体だというのに・・・!
ではでは\(^o^)/
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