「輝夜伝」57話(月の眷属)あらすじ ネタバレ 感想 まとめ・58話予告

     

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お元気ですか?うめきちです(^o^)/

さいとうちほ先生の「輝夜伝」57話(月の眷属)が2022年フラワーズ2月号に掲載されました。

  • 内裏ではかぐや姫たちがいずれは月へと帰ってしまうと考えている。
  • 艶は犬の太郎丸に取り憑いて移動し、自分の身体に入ろうとするが・・・。
  • 比叡山・無空寺へとやってきた竹速と金鵄は月に帰るのは天女だけではないと知る。

今回は「輝夜伝」57話(月の眷属)の紹介をしたいと思います。

「輝夜伝」57話(月の眷属)

  • あらすじと感想
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  • この続きはいつ読める?
  • 「輝夜伝」を無料読みする方法
  • まとめ

(※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「輝夜伝」57話(月の眷属)

あらすじと感想

太郎丸に取り憑いた艶

内裏ではかぐや姫たちがいずれは月へと帰ってしまうと考え、帝に次の女御を選べと迫ります。

月詠の局の繭の中に入ってしまった艶はもう一度自分の体が入っているらしい繭を試したいとと思っていたところへ月の力で蘇った犬の太郎丸が来たので取り憑いて塗籠に移動しました。

塗籠の中には治天の君が残しておいた艶の持ち物がたくさんあり、それを見た彼女は・・・。

部屋の奥にあった自分の繭を見つけて身体に入ろうとしますが、なぜか上手くいきません。

満月ではないからか?と思っていると、部屋の中のかつての持ち物たちが『ひとりではもう帰れないよ』とささやきました。

艶には何かにごりがあると言っています。

それはもしかしたら艶自身が1人では帰りたくないと思っているのかもしれないと感じるのでした。

竹速も月の眷属だった

一方、比叡山・無空寺へとやってきた竹速と金鵄は、仏眼大師から見せられた古文書によって月に帰るのは天女だけではなく、月の力で蘇った眷属も含まれることを知ったのです。

自分も月の力で蘇ったことがあることから月の眷属だと知った竹速ですが、かつて血の十五夜が起こった時に月の使者が月詠の年齢を間違えたことを思い出して「月も計算違いをする」と、月詠を帰らせない方策として身代わりを立てる計画を言い出したのでした。

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艶の心の変化が切ないですね(;_;)
彼女が一緒に帰りたいと思い浮かべたのはもちろん治天の君だったんでしょうね。

磐代の大仏師が月に帰る時に若返ったから、もしも治天の君と帰るとしたら若い姿の治天に会えるからきっと喜ぶんじゃないかしらね。

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この続きはいつ読める?

次回58話は「月刊フラワーズ3月号(2023年1月27日頃発売)」掲載されます。

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まとめ

今回は「輝夜伝」57話(月の眷属)の紹介でした。

  • 内裏ではかぐや姫たちがいずれは月へと帰ってしまうと考えている。
  • 艶は犬の太郎丸に取り憑いて移動し、自分の身体に入ろうとするが・・・。
  • 比叡山・無空寺へとやってきた竹速と金鵄は月に帰るのは天女だけではないと知る。

ではでは\(^o^)/
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