「輝夜伝」63話(不死の薬)あらすじ ネタバレ 感想 まとめ・64話予告

     

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お元気ですか?うめきちです(^o^)/

さいとうちほ先生の「輝夜伝」63話(不死の薬)が2023年フラワーズ8月号に掲載されました。

  • 紫宸殿へと侵入しようとする月の使者たちと、それを阻止しようとする金鵄たち。
  • 自ら繭を出た月詠は月の使者たちに切りかかり・・・!
  • 目を覚ましたかぐや姫は記憶を失くしていた。

今回は「輝夜伝」63話(不死の薬)の紹介をしたいと思います。

「輝夜伝」63話(不死の薬)

  • あらすじと感想
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  • この続きはいつ読める?
  • 「輝夜伝」を無料読みする方法
  • まとめ

(※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「輝夜伝」63話(不死の薬)

あらすじと感想

月の使者VS月詠

紫宸殿へと侵入しようとする月の使者たちと、それを阻止しようとする金鵄たちは攻防を繰り返し、そんな中へ『かぐや姫のところへ行かなくては』と自ら繭を出た月詠は裸に羽衣姿で「かぐや様を返せ!」と月の使者たちに切りかかっていきます!

すると使者たちの一人が”血の十五夜”の時の月詠のことを覚えていたようで月詠に何か言いかけました。

紫宸殿の中では金鵄たちが焚いた大量の煙が使者たちを苦しめており、たまらずかぐや様を抱いたまま外へ出た使者たちに月詠が斬りかかり・・・!

燃えて日輪石になる月の使者

すると切られた使者が死んで地上に落ちると燃えてしまい、後には日輪石が残ったのです!

使者たちは逃げ帰っていきましたが、その時、月詠に「今度ハオマエジャ!次の満月ニ迎エニ来ル!ソノ天女モ共ニ‼」と捨て台詞を残して去っていきました。

記憶が消えたかぐや姫

そして紫宸殿の中に寝かされたかぐや姫は目を覚ました時には記憶を失くしていたのです。

帝のこともこの世界でのこともすべて忘れ、美しい面影はそのままですが、かつての輝きは消えてしまってただの天女になってしまいました。

ただ同じ天女である月詠のみに心を開くだけでした。

月に帰りたいとしきりに空へと手を伸ばすかぐや姫です。

一方、天女の不死の薬を手に入れた治天の君は薬を飲んで若返りました。

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 次の満月って2週間後くらいですよね^^;
今度も日輪石の煙で撃退できるかはわからないし、記憶がなくなってただの天女になってしまったかぐや姫がどういう行動に出るかで事態が急転するのではないでしょうか!

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この続きはいつ読める?

次回63話は「月刊フラワーズ9月号(2023年7月28日頃発売)」掲載されます。

関連記事:「輝夜伝」64話(月の女王)あらすじ ネタバレ 感想 まとめ

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次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!

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まとめ

今回は「輝夜伝」63話(不死の薬)の紹介でした。

  • 紫宸殿へと侵入しようとする月の使者たちと、それを阻止しようとする金鵄たち。
  • 自ら繭を出た月詠は月の使者たちに切りかかり・・・!
  • 目を覚ましたかぐや姫は記憶を失くしていた。

ではでは\(^o^)/

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