「ポーの一族 秘密の花園Vol.4」ネタバレ感想 ブラザー・ガブリエルの話

     

コメント 2020-08-27 135355

お元気ですか?うめきちです(^o^)/

萩尾望都先生の名作「ポーの一族秘密の花園Vol.4」が2020年フラワーズ10月号に掲載されました。

さっそく読んでみましたが、またもや緊迫のVol.4です!

  • 死んだはずのブラザー・ガブリエルがアーサーの館を訪ねていた。
  • ブラザーはアーサーの母・メリッサにとても同情的で・・・。
  • カウスリップのワインを飲んだエドガーは急に苦しみだして・・・!

今回は月刊フラワーズ10月号に掲載された「ポーの一族秘密の花園」Vol.4を紹介したいと思います。

「ポーの一族秘密の花園」Vol.4

  • 「ポーの一族秘密の花園」Vol.3の内容
  • Vol.4のあらすじと感想
  • 月刊フラワーズ10月号の検索はこちらから
  • この続きはいつ読める?
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「ポーの一族秘密の花園」Vol.4

「ポーの一族秘密の花園」Vol.3の内容

アーサーが人間を描けなくなった理由は両親の離婚と、その直後の母親の自殺のせいだったと知ったパトリシアは、いたたまれずに庭にバラを見たいとアーサーと犬のフォルテを連れて散歩に出て、二人は歩きながらフォルテとダ・カーポを引き取ったときのことを話題のします。

アーサーが偶然ロンドンで犬たちを引き取ることになった日、彼は父親を殺して自分も死のうと考えていたとの告白します。

その後、バンクスおじいさん(パトリシアの祖父)が訪ねてきますが、彼が帰る時に忘れ物のスカーフを届けに馬車に乗り込んだエドガーにエナジーを吸い取られて亡くなってしまいました。

お葬式にやってきたパトリシアは、今ロンドンを騒がせている切り裂きジャックの正体は、実は夫かもしれないと怯えています。

眠り続けるアランの傍らでエドガーは、

「少しづつ獲物がやってくるよ」とささやくのでした。

関連記事→「ポーの一族 秘密の花園Vol.3」ネタバレ感想・アーサーの告白が辛すぎる

Vol.4のあらすじと感想

生きていたブラザー・ガブリエル

パトリシアのことが気になって絵に集中できないアーサーを、エドガーはからかいながら書斎のすみで見つけた本を見せます。

その本はアーサーの教師だった修道士のブラザー・ガブリエルのもので、子供の頃のブラザーとの思い出を話してくれました。

けれどそのブラザーもアーサーが18歳の時に故郷のフィレンツェに帰って亡くなったと、祖母のグロリアから聞いたといいました・・・。

が、その時、大慌てでマルコが駆け込んできてブラザーが訪ねてきたと言ったのです!

マルコとアーサーが、訳がわからないとビックリしていると「ぼうず!」と、抱きついてきて大げさな仕草で再会を大喜びするブラザーは生きた本物のブラザーでした。

(フィレンツェでの葬式は、実はブラザーの大叔父(同じ名前)だったのです)

そこへ偶然やってきたパトリシアとパトリックも、死んだと聞かされていたブラザーが生きていたのを知ってびっくりするやら懐かしいやらですが・・・。

館の幽霊

その晩は泊まっていくというブラザーが、以前使っていた森の小屋(アランが寝ている小屋)でいいと言い出したので、何とか門のそばの空き部屋で納得してもらいました。

「ブラザーが館に泊まるのを嫌がるのはなぜですか?」

エドガーがそう聞くと、アーサーは「幽霊だよ!」と言いました。

彼の母親が亡くなっった頃から幽霊が出ると使用人たちの間で噂になり、みんな門の住居の方へ移ってしまったとアーサーは言います。

メリッサの話

その後、しばらくするとブラザーの姿が見えないのに気づいたエドガーは、庭に散策に言ったと聞いて慌てて小屋へ行ってみると案の定、ブラザーが小屋に入ろうとしていました。

ブラザーを小屋から離そうとしますが、ブラザーはアーサーの母親・メリッサとこの館のあちこちにあるバラの木の思い出を話し始め、やがてメリッサの墓の前にやってくると大粒の涙を流すのでした。

そしてブラザーはメリッサの夫・グローブが、実の息子であるアーサーが5歳の時に事故にあっていずれは死ぬと医者に言われたことから息子を見限り、浮気相手の子どもに入れ込んでしまったこと。

夫の浮気に悩むメリッサは、相手に子どもまでいることに苦しんだあげく離婚することになったと、ケガから回復して13歳になったアーサーに告げ、バロネットとして強く生きるように励ましますが、自らは死を選んでしまったこと。

そんな話をするブラザーは、メリッサをいつか天国のような庭に連れて行ってあげたかったと語ります。

中毒症状

なんだか話をはぐらかされてしまったような気がするエドガーですが、二人で館へ戻り、マルコが用意してくれたカウスリップのワインを一口飲むと、急に気分が悪くなってしまって外へ出ました。

ワインが体質に合わなかったようで中毒症状を起こしてしまったエドガーは苦しみだします!

『バラじゃ気がが足りない、早く誰かを食わないと・・・!』

館に戻るわけにもいかず、4キロ離れた村の教会まで歩いて向かうことにしました。

ようやくたどり着いた教会では、亡くなったバンクス氏の奥さんのアリスがお墓のデザインが決まったと喜んで帰るところでした。

エドガーは彼女に近づくと、いきなり抱きしめてエナジーを吸い取ってしまったのでした。

その晩、顔色が良くなったエドガーとアーサーが喋っていると、マルコが「アリスさんが教会で亡くなったそうです」と、知らせにきました。

「お墓のデザインが決まって安心したんだろうと牧師様が・・・」

それを聞いていたエドガーは・・・。

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弱っているエドガー、初めて見ましたね!バンパネラでも中毒症状を起こしたり、手足が震えたりするんだとビックリしました。

彼がアリスおばあさんを襲った時の顔、怖かったです。

でも、その様子を見ていた羊たちの顔のほうがもっと不気味な感じがしました。

それにしても、マルコよりも年上だというブラザーが異様に元気なのが何か気になりますね。

次回、何かあるかもしれません。

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この続きはいつ読める?

この物語の続き「ポーの一族秘密の花園」Vol.5は、2020年9月28日発売の「月刊フラワーズ11月号」掲載されます。

関連記事:「ポーの一族 秘密の花園Vol.5」ネタバレ感想・流れ込むブラザーの記憶

まとめ

今回は月刊フラワーズ10月号に掲載された「ポーの一族秘密の花園」Vol.4の紹介でした。

エドガーの狩りの瞬間を見てしまいました!

ではでは\(^o^)/

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