お元気ですか？うめきちです(^o^)／
アラフォー女性の恋を切なく描く西炯子先生のマンガ『初恋の世界』第49話「私の収納先」が「月刊flowers」10月号：2020年8月28日発売に掲載されました。
早速読んでみましたが、見合い相手の登場でハラハラドキドキな内容です。
そこで今回は「初恋の世界・第49話「私の収納先」を紹介したいと思います。
「初恋の世界」第49話 「私の収納先」
- あらすじと感想
- 49話目の予告
- 月刊flowers10月号（紙の本）の検索はこちらから
- 「初恋の世界」を無料で読む方法
- まとめ
（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）
「初恋の世界・第49話「私の収納先」
あらすじと感想
40歳の私たち
小松家と実家や悪ノリして超豪華な結婚式を開催すると知らせてきた黒岩富子！
彼女の結婚式は、もはや結婚式という名のイベントと化してしまったようです。
なので新居も豪華にポンと新築一戸建てと思いきや、中古マンションを購入したのだと聞いて「潔い！」と感心する薫と修子ですが・・・。
まだ家具が入ってない一部屋をどうするのかと聞くと、「子どもができたら」と、その子のための家具を入れたいという富子は40歳という年齢だけどまだ子どもを産む夢を持っているのです。
一方、自分はすでに中年女性だという意識が薄く、自分の体はまだ20代の気分でいる薫に富子はキツイ言葉を投げかけて、いい感じに古くなってきた身体のことを考えろと注意するのでした。
さらに見合い相手の清川が店に来た一件を知った富子は、清川が慌てて帰ってしまったのでそのまま放置しているという薫に、
「あのさ小松くん そろそろそれ直せ！」
「追いかけてでもなぜビシッとお断りしなかったのよ？、籍も入れてないんだから親だって縁談もってくるでしょうよ」と。
帰り道で・・・
そして不倫生活もすでに5年目の大浦修子はその帰り道に商店街のウインドーに映る、眉間にシワを寄せた怖い顔の自分の顔を見て驚きました。
その時、商店街で相変わらずギターをかき鳴らしている寿三郎を見つけますが、彼は歌を聞いてくれていた女の子にむかけて即興で歌を歌ったりしています。
『歌は下手くそだけど女の子の扱いには慣れているんだな』『きっと誰にでも・・・私でなくても』と、嘘つきの不倫相手の男を恨みながらも思い出してしまうのでした。
一方、下宿に帰った薫のところに、市から40歳になった女性宛の婦人科検診の案内がきていました。
小鳥遊と清川の立場は同じ？
それから数日後のある晩、閉店時間まで後少しというモリノカフェに、またもや見合い相手の清川がやってきて、先日の失敗を取り返そうと一生懸命に語りかけてきたのです。
薫は、富子に怒られたこともあってキチンと断るために小鳥遊を連れてきて、
「この男性が自分のパートナーで、今一緒に住んでいるんです。誠に誠に申し訳ございませんでした」
と、丁寧に説明するのですが、ふたりがまだ籍を入れてないことを知った清川は、
「では、私と小鳥遊さんは条件は同じですね。ぜひとも妻になっていただきたい！」と、諦めるどころかファイトを燃やしてしまったようでした。
小鳥遊の方も見合いの話は寝耳に水の話だったようで呆然とするばかりでした。
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なんかとんでもない展開になってきましたね。
最後の小鳥遊の表情が気になります。
もしや見合い話を黙っていたことで二人の間にヒビが？
イヤイヤそれは無いと思いたいですが、それよりも思わせぶりに何回も登場した婦人科検診の通知の方が気になります。
富子が指摘したみたいに、いい感じに古くなった身体に何か変調がある伏線ではと感じるのは考えすぎでしょうか？
✒関連記事➜「初恋の世界」９巻ネタバレ感想 薫の失敗プロポーズ
49話目の予告
「初恋の世界」50話目は、月刊フラワーズ2020年11月号（9月28日頃発売）に掲載されます
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「初恋の世界」を無料で読む方法
どうなるのかとハラハラドキドキですが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです！
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まとめ
今回は「初恋の世界・第49話「私の収納先」の紹介でした。
とんでもない展開になってきましたね！
薫は小鳥遊を選ぶのか？それとも清川？彼女の収納先はまだ決まりません。
ではでは＼(^o^)／
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