「ポーの一族 秘密の花園Vol.5」ネタバレ感想・流れ込むブラザーの記憶

     

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お元気ですか?うめきちです(^o^)/

萩尾望都先生の名作「ポーの一族秘密の花園Vol.5」が2020年フラワーズ11月号に掲載されました。

さっそく読んでみましたが、またもや緊迫のVol.5です!

  • 馬車の事故後の記憶がないと話すアーサー
  • 森の小屋に隠してある酒を取りに行こうとするブラザーにアランを見つけられては困るエドガーは・・・!
  • エナジーと一緒に流れ込んでくるブラザーの記憶!

今回は月刊フラワーズ11月号に掲載された「ポーの一族秘密の花園」Vol.5を紹介したいと思います。

「ポーの一族秘密の花園」Vol.5

  • 「ポーの一族秘密の花園」Vol.4の内容
  • Vol.5のあらすじと感想
  • 月刊フラワーズ11月号の検索はこちらから
  • この続きはいつ読める?
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「ポーの一族秘密の花園」Vol.5

「ポーの一族秘密の花園」Vol.4の内容

死んだはずのブラザー・ガブリエルがアーサーの館を訪ねてきました。

ブラザーはアーサーの母・メリッサにとても同情的で「あなたのために天国の庭を探します」と約束したのですが・・・。

エドガーはマルコが用意してくれたカウスリップのワインを飲んで急に気分が悪くなり、苦しみだした彼は教会で用事をすませた亡くなったバンクス氏の奥さんのアリス婦人に襲いかかってエナジーを吸い取ってしまうのでした!

関連記事→「ポーの一族 秘密の花園Vol.4」ネタバレ感想 ブラザー・ガブリエルの話

Vol.5のあらすじと感想

エドガーの悩み

カウスリップ事件で、自分が人間に対して不用心になっていると感じたエドガーは、『気をつけなければ』と自分を戒めました。

アランのことを知る由もないブラザーは、かつて住んでいた森の小屋に固執しているので早く立ち去ってくれないかと思うエドガーに「春まではいる」とほのめかします。

いっこうに目覚める様子のないアランにエドガーの悩みは千々に乱れるのでした。

『いつ目覚めるのだろう・・・

目覚めた時のために食事を用意しなければ・・・

バラが咲くのは5月・・・5月まで眠ってくれてたほうがいい・・・

それまでブラザーが小屋に近づかないようにきをつけてないと・・・』

そんなところへ画商のヘンリー・ホルバインがいつものようにアーサーの絵を買い付けにやって来ました。

事故後の記憶がない

その夜、体調を崩したアーサーの顔のキズにエドガーが触れると、その手の冷たさが気持ちいいと感じたアーサーは5歳の頃に馬車の事故に巻き込まれてついたキズの記憶について話してくれました。

けれど事故後の記憶はまるでなく、2ヶ月も入院したことさえ覚えていないのだと言いました。

退院した後、医者のすすめで田舎のこの家に母親と一緒に移り住んだアーサーは、母親と日曜礼拝に教会に言った時に、知らない子供に囲まれて意地悪されていたところをドミニクに助けられたのです。

吃音があって上手くしゃべれないドミニクと、顔の傷のせいでしゃべれなかったアーサーはすぐに仲良くなったと話します。

やがてマルコが熱冷まし係としてやってきて、10歳の頃にブラザーが来て、祖父母やパトリシアもいて子供時代は幸せだったようでした。

森の小屋の隠し酒

ある日のこと、マルコがワインを追加注文してもいいかと聞いてきました。

原因はブラザーががぶ飲みするせいです。

「遠慮しないでお持ちください」とアーサーは言いますが・・・。

その後、アランのところへ向かったエドガーですが、ブラザーが森の小屋の隣の温室で昔作って隠しておいた薬養酒を飲んでいたところに遭遇したのです。

ブラザーは小屋にも隠してあるから取りに行こうと言い出したので、アランを見つけられては困るエドガーは思い余ってブラザーに襲いかかってエナジーを吸い取ってしまいました。

ところがエナジーと一緒にブラザーの記憶まで流れ込んできたのです。

ブラザーがどれだけメリッサ夫人のことを思っていたのか思い知らされるような強い記憶だったのです。

エドガーはブラザーの死体を川に投げ込んで証拠隠滅しましたが、こんな現象は初めてで気分は最悪でした。

翌朝、ブラザーの遺体が川下で見つかったと警察から連絡が入り、酔って川に落ちたということになったようです。

幽霊

その夜、眠っていたエドガーは女の声で目を覚ましました。

『ひとつだけお願い』

ブラザーの記憶と一緒にメリッサ夫人の”夢”も吸いこんでしまったのだろうかと思ったエドガーは眠れなくなってしまったので居間へ下りていくと、そこではアーサーが暖炉の前でブラザーの遺品の”カンタベリー物語”を乾かしていました。

悲しみに暮れるアーサーを慰めるエドガーは、眠り続けるアランに「アラン・・・やっぱり人間のところに長くいるのはよくない・・・どんどん人間に惹かれてしまう・・・」と、辛そうにつぶやきます。

それでも寒い時期はアランを動かさないほうがいいこともあり、絵のモデルをアーサーに頼まれればもう少しここにいようと思うエドガーでした。

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エナジーと一緒にブラザーの記憶が入ってくる!なんて初めての現象ですね!!

もしかして経験値の少ないエドガーにないだけで大人のバンパネラには起こりえた現象なのかもしれませんが、ビックリです!!

アランを護り、彼のために生きようとするエドガーだからこそ必然的に裏の事情にも通じるようになって、結果、数十年後の落ち着き払ったエドガーになったということなんでしょうかね。

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この続きはいつ読める?

この物語の続き「ポーの一族秘密の花園」Vol.6は、2021年春頃に発売の「月刊フラワーズ」掲載されます。

まとめ

今回は月刊フラワーズ11月号に掲載された「ポーの一族秘密の花園」Vol.5の紹介でした。

人間に感化されまいと焦るエドガーはこの先どうなっていくのだろうか・・・。

ではでは\(^o^)/

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