漫画「薬屋のひとりごと」12巻あらすじ＆ネタバレ感想壬氏のカエル・13巻発売日

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お元気ですか？うめきちです（^0^）

原作：日向夏氏、作画：ねこクラゲ氏、構成：七緒一綺氏、キャラクター原案：しのとうこ氏という四氏合作の「小説家になろう」発のヒーロー文庫のコミカライズ「薬屋のひとりごと」12巻がビッグガンガンコミックスより2023年9月29日に発売されました。

これが中々読み応えがあって面白いんです！

12巻では壬氏が実は宦官ではないことがバレてしまいます！

後宮で毎年開催されていた百物語？に参加するマオマオ。
壬氏の頼みで狩りに同行することになったマオマオは命を狙われた壬氏と共に滝壺へダイブ！
カエルのせいで壬子が宦官ではないことに気づいてしまったマオマオは・・・！

今回はコミカライズ「薬屋のひとりごと」12巻の紹介をしていきたいと思います。

コミカライズ「薬屋のひとりごと」12巻

あらすじと感想
「薬屋のひとりごと」12巻を無料試し読みする方法
「薬屋のひとりごと」13巻の発売日は？
原作の紹介
まとめ

（※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「薬屋のひとりごと」12巻

あらすじと感想

13人の百物語

後宮で毎年開催されていた百物語？に桜花に半ば命令されるように参加することになったマオマオですが・・・。

会場である北の建物で待っていた美しいけれど年かさの女官に案内されて行ってみるとそこには彼女たちを含めて12人の女官が集まっていて、その中には子翆の顔もありました。

「13の肝が冷える話しを楽しみましょう」という女官の言葉に引っかかりを覚えるマオマオですが、怖い夜話が順に語られていって最後はさっきの女官の番になりましたが、その頃にはどういうわけかマオマオは頭がぼんやりするような妙なだるさを感じていたのです。

最後の話はあの女官が語り、「次はおまえの番だ」と言ったその瞬間、一酸化炭素中毒に気づいたマオマオがいきなり立ち上がって窓を開け、ぐったりしている女官たちを開放している彼女の後ろで「ああ・・もう少しだったのに」という声が聞こえたのでした。

翡翠宮に戻ったマオマオは紅娘から去年まであの催しをやっていた女官は先帝のお手つきになった女官で、すでに亡くなっていることを知って青くなる（桜花が）のでした。

銃撃

子晶の一族が開催する狩りに行くことになった壬氏の頼みでそれに同行することになったマオマオは、山荘での宴で顔を隠すための覆面の暑さで体調を崩しかけた壬氏が外に出ていったので付いていいきました。

熱中症のような症状の壬氏の覆面を取るために人目がない森の中の川のそばへと行きますが、そこで何者かに銃撃されてしまい、壬氏は危機回避のためにマオマオを抱えて滝壺へダイブ！

滝壺のカエル

滝の裏側の洞窟に逃げ込んだ二人ですが、ビショビショの服を脱いで水を絞り始めたマオマオ。

ビックリしている壬氏も彼女に促されて服を脱いで水を絞ります。

ところでこの洞窟は奥の天井が山荘近くの洞窟につながる穴があり、度胸試しで滝壺に飛び降りたものたちはたいていそこから引き上げられるのだそうです。

その洞窟までやってきた二人はここから抜け出すためにマオマオが壬氏に肩車されて先に外にでるという案を採用したのですが・・・。

洞窟の壁は湿ってぬるついていてようやく指を引っ掛けたところにカエルに飛びつかれてその拍子に指を外してしまい、転んでしまいました。

自分に転んだ痛みがなかったマオマオは壬氏を下敷きにしていたことに気づき、さらにこの妙な密着具合、そして左手の下にある何かに違和感を感じました。

なんだろうと触っていると「手を離してくれないか。さわりがあるんだが・・」と呻く壬氏。

ソレが宦官にないはずのモノだと気づいたマオマオはとっさにカエルを潰してしまったかもしれないと言い逃れをし、彼女の言い逃れを蹴散らす勢いで「確認してみるか？」と壬氏に押し倒されてしまうのでした。

しかしそこに運良く李白の犬が飛び込んできて・・・。

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壬氏が宦官じゃないってわかってそりゃあビックリしたでしょうが、まさかカエルだったと言いはるとは爆笑してしまいましたｗｗｗ

まあ、、、壬氏だってムキにもなりますね(^_^;)

何事もなく助かってよかった・・・┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ラストシーンで「「銃撃犯を特定できるかもしれない」とマオマオが言ってただけど、いったい誰なんでしょうか？

皇族である壬氏の命を狙うなんて・・・。

「薬屋のひとりごと」12巻を無料試し読みする方法

毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです！

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漫画「薬屋のひとりごと」12巻を電子書籍で無料試し読みする方法・13巻発売日情報

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「薬屋のひとりごと」13巻の発売日は？

「薬屋のひとりごと」13巻の発売日は2024年３月25日です。

関連記事：➜「薬屋のひとりごと」13巻あらすじ＆ネタバレ感想後宮の大浴場

原作の紹介

原作「薬屋のひとりごと」は、現在1～14巻まで出版されています。

14巻は2023年9月29日に発売されています。

原作は文字ばかりなので、その分想像力が刺激されて萌えるという意見がありました。

小説はどこらへんが萌えるのかぜひ読んでみたいですね(#^.^#)

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まとめ

今回はコミカライズ「薬屋のひとりごと」12巻の紹介でした。

後宮で毎年開催されていた百物語？に参加するマオマオ。
壬氏の頼みで狩りに同行することになったマオマオは命を狙われた壬氏と共に滝壺へダイブ！
カエルのせいで壬子が宦官ではないことに気づいてしまったマオマオは・・・！

ではでは＼(^o^)／

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