特装版「薬屋のひとりごと」13巻あらすじ＆ネタバレ感想 後宮の大浴場・14巻発売日

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お元気ですか？うめきちです（^0^）

 

原作：日向夏氏、作画：ねこクラゲ氏、構成：七緒一綺氏、キャラクター原案：しのとうこ氏という四氏合作の「小説家になろう」発のヒーロー文庫のコミカライズ「薬屋のひとりごと」13巻がビッグガンガンコミックスより2024年3月25日に発売されました。

通常版も同日発売です。

 

これが中々読み応えがあって面白いんです！

13巻では 後宮のお風呂場絡みのアレコレです！

 

• 壬氏の秘密に気づいてしまったマオマオは口止料代わりに五黄をもらう。
• 小欄から年季が明けた後の就職先のツテを相談されたマオマオは、子翠経由で後宮の大浴場の湯女の仕事について考えてみる。
• 里樹妃の湯殿に幽霊が出ると聞いて・・・。

 

今回はコミカライズ「薬屋のひとりごと」13巻の紹介をしていきたいと思います。

 

（※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

 

「薬屋のひとりごと」13巻

あらすじと感想

口止料

子晶の一族が開催した狩りで偶然壬氏の秘密に気づいてしまったマオマオは彼から口止料代わりに五黄をもらって狂喜乱舞してしまいます。

 

実は宦官ではないことを伝えたい壬氏でしたが・・・。

再就職先のツテ

小欄から年季が明けた後の就職先のツテを相談されたマオマオは一瞬妓女の仕事を思い浮かべてしまいますが、子翠からの情報で後宮の大浴場の湯女の仕事について考えてみるました。

 

この大浴場には女官や宮女だけではなく皇帝のお手つきがない妃たちも利用しています。

うまくすれば妃たちに気に入られて・・・ということもアリなのです。

湯女のマネごと

妃たちにマッサージなどをする湯女のマネごとをしてみると、お返しにお菓子などをもらえたり妃たちとのよもやま話から思わぬ情報を得ることができたりすることから玉葉妃から積極的に聞き込みを命じられたのでした。

金剛宮の幽霊

そんな中、金剛宮に専用の湯殿がある里樹妃が大浴場にやってきました。

 

里樹妃の湯殿に幽霊が出るから怖いのだと聞いたマオマオは事件解決にのりだしたのですが・・・。

 

なんと里樹妃の金剛宮に行く時に、なぜか壬氏まで同行することになってしまいました。

魔鏡

湯殿の中をアチコチ調べるうちに、ここはずいぶん湿気がこもっていて床板も踏み抜きそうだし、幽霊が出るという帳の横の棚をどかしてみると壁と床の間に隙間ができていてそこから捨てたお湯の湯気が出てくることが判明したのです。

 

そしてトドメは里樹妃の母の形見の銅鏡がいわゆる魔鏡だったことが原因で、この鏡に仕込まれた画像（里樹の母の顔）が鏡に光が反射して壁に映っていたことがわかりました。

 

しかしそこに来た意地悪な侍女がその鏡を取り上げようとしたのです！

 

里樹妃が大切にしていた鏡を無下に取り上げようとした侍女に、壬氏はそ彼女が頭に飾っていた簪（元は里樹妃のもの）をネタに強く諌めてくれるのでした。

 

 

特装版の内容は？

特装版「薬屋のひとりごと」13巻には小冊子が付いています。

猫猫がその才覚を宮廷内に公然と知らしめたエピソード「園遊会」の初公開のネーム、コミックス未収録のねこクラゲ先生、七緒一綺先生イラストなども満載の小冊子です。

「薬屋のひとりごと」13巻を無料試し読みする方法

毎回、次はどうなるのかとドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです！

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「薬屋のひとりごと」14巻の発売日は？

「薬屋のひとりごと」14巻の発売日は2024年9月です。

 

原作の紹介

原作「薬屋のひとりごと」は、現在1～14巻まで出版されています。

 

15巻は2023年３月29日に発売です。

 

原作は文字ばかりなので、その分想像力が刺激されて萌えるという意見がありました。

小説はどこらへんが萌えるのかぜひ読んでみたいですね(#^.^#)

 

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まとめ

今回は「薬屋のひとりごと」13巻の紹介でした。

 

• 壬氏の秘密に気づいてしまったマオマオは口止料代わりに五黄をもらう。
• 小欄から年季が明けた後の就職先のツテを相談されたマオマオは、子翠経由で後宮の大浴場の湯女の仕事について考えてみる。
• 里樹妃の湯殿に幽霊が出ると聞いて・・・。

 

ではでは＼(^o^)／

 

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