「帝国の恋嫁」17話のあらすじとネタバレ感想リリエルの夢と神獣・18話の予告

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お元気ですか？うめきちです(^o^)／

可歌まと先生の人気連載「帝国の恋嫁」17話がLaLa2023年12月号に掲載されました。

異世界の悪役妃に転生してしまった主人公リリエルが、処刑台に送られる運命を避けるために、現在は友情ルートからの円満離婚を目指している真っ最中です！

ルディウスにもらった指輪の夢を見ていたリリエル
苦手な人
丸くて白い犬みたいな神獣

ということで今回はLaLa12月号「帝国の恋嫁」17話の紹介をしたいと思います。

「帝国の恋嫁」17話

あらすじと感想
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第18話はいつ読める？
「帝国の恋嫁」3巻を無料試し読みする方法
まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

「帝国の恋嫁」17話

あらすじと感想

夢

リリエルはいつもの処刑台の悪夢を見ていましたが処刑台は見当たらず、「？」と思っているとルディウスにもらった指輪が光って守っていてくれていたようです。

ところがその指輪に白い光がドン！と当たり、気がつけばルディウスにうたた寝中の寝顔を覗かれていたのでした。

苦手な人

そんな中、いつもは避けている苦手な人”フィルヴルム帝国の宰相：コルド・バロンド”に遭遇してしまいました。

この人は小言が長くてしかも最期は自分の苦労話や自慢話となって切り上げる方法がないのが問題です。

ため息をつきながらお説教に付き合っていたリリエルは、植え込みの間に白くて丸い光のようなものが見えるのに気が付きました。

それはまるで犬のようにも見える不思議な生き物で、コルド・バロンドの長いお説教からリリエルを救ってくれたのです。

神獣？

さっき見た夢の出てきた白い光に似ているような気がして何か引っかかりを感じたリリエルは、前世で読んだ原作の中の一節を思い出しました。

『その姿は神々しい鮮烈な白、その双眸は全てを見通す深き漆黒』

「もしかして運命の乙女の次に行く場所を示す神獣？」

ととっさに思いましたが、ユニコーンを想像していたらしいのに彼女の腕の中にいるのは白くて丸いモフモフ・・・いや、やっぱりちがうか・・・と思い直すのですが・・・。

ということで丸くて白い犬みたいな神獣もどきの生き物は、放置して危険生物として捕獲されてもアレなのでルディウスに「犬を飼ってもいいか」と聞いてOKをもらったのでした。

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白くて丸くてモフモフでカワイイのにシャールやレガスト公子とかに対しては妙に凶暴で、好き嫌いが激しいのかリリエルを守っているのか？

一体どういう存在なのか気になるところですが、それにしてもルディウスのリリエルに対する甘さにも「参りました」と言いたくなる17話でした(^_^;)

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第18話はいつ読める？

「帝国の恋嫁」第18話目はLaLa1月号（2023年11月24日発売）に掲載されます！

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引用元お元気ですか？うめきちです（^0^）「鳩子さんは時々魔法少女」で話題をさらった可歌まと先生の新作「帝...

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まとめ

今回はLaLa2023年12月号に掲載された可歌まと先生の連載まんが「帝国の恋嫁」17話のあらすじと感想の紹介でした。

ルディウスにもらった指輪の夢を見ていたリリエル
苦手な人
丸くて白い犬みたいな神獣

ではでは＼(^o^)／

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