「帝国の恋嫁」第11話あらすじとネタバレ感想・友情ルートと書棚ドン

     

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お元気ですか?うめきちです(^o^)/

可歌まと先生の新連載「帝国の恋嫁」第11話がLaLa2023年4月号に掲載されました。

異世界の悪役妃に転生してしまった主人公リリエルが、処刑台に送られる運命を避けるためにひたすら円満離婚を目指して奮闘する物語ですwww

  • 夫であるはずのルディウスと友情ルートを得たリリエルは上機嫌であれこれと近づいてくる。
  • 友情ルートを突き進めばを逃断罪を逃れて生存の可能性が高まると喜ぶ。
  • 一方、リリエル的な友情の距離感に驚かされつつ、血の通う人間としての居場所が欲しいと思うルディウスはローエン夫人邸の図書館で書棚ドンをする。

ということで今回は「帝国の恋嫁」の11話目の紹介をしたいと思います。

「帝国の恋嫁」11話目

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  • 「帝国の恋嫁」2巻を無料試し読みする方法
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「帝国の恋嫁」11話目

あらすじと感想

友情ルート

ルディウスとの間に友情ルートを得たリリエルは上機嫌であれこれと近づいてくるようになり、てその距離感の違いに戸惑いを隠せないルディウスですが・・・。

リリエル的にはこの友情ルートを突き進めばを原作通り運命の乙女が現れた後は二人の幸せを祝福しつつ帝国を去れば逃断罪を逃れて生存の可能性が高まると喜んでいたのです。

けれど「『友情』という枠組みを得たことで彼女の鎧がひとつ解けた」と感じるルディウスは、リリエルとの夫婦として幸せを願う気持ちにゆるぎはありませんでした。

ローエン夫人邸の図書館

ルディウスは、ローエン夫人邸の書庫を見せてもらうというイベントで友情を深めようとリリエルが誘ってきた提案に乗りました。

かつてはその蔵書を見るためによく通っていたというルディウスと、「まるで図書館みたいですのね!」と喜ぶリリエルを、ニヤニヤしながら二人だけにしたローエン夫人でした。

幼い頃から物語が好きで、ライヒア王国にいた頃もよくラブロマンスを読んでいて、前世でも「フィヴルム帝国物語」にのめり込んでいたと、たくさんの蔵書に目を輝かせるリリエルですが・・・。

「リリエルはもし離婚したらその後はどんな計画を?友人として聞かせてもらえませんか?」と、いきなり切り込んできたルディウスに、

「出戻り王女としてはきっと修道院の可能性が高いですが、ルディウス殿下と運命の乙女のことを応援しておりますわ」と答えたのです。

その答えがあまりにも読み終えた本を閉じるようだと感じたルディウスは、

「冗談じゃないな」とつぶやきました。

危険なモノ

いきなり壁ドン!じゃなくて書棚ドンして、

「あなたの心の中に血の通う『ルディウス』としての居場所を貰えませんか。我が友よ」と、あくまでも友人としての体で至近距離で囁いてきたのです。

ルディウスのどアップにドキドキして腰砕けになりそうなリリエルは、その時瞬間、友情ルートという隠れ蓑を着た危険なモノを心臓の奥に置かれた気がしたのでした。

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 危険なモノってそりゃあルディウスが恋を仕掛けてきてるに決まってるじゃない(*^^*)

もうもうもうもう!ローエン夫人じゃなくたってニヤニヤがとまりませんわ♡

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この続きはいつ読める?

「帝国の恋嫁」第12話目はLaLa5月号(2023年3月24日発売)に掲載されます!

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引用元 お元気ですか?うめきちです(^0^) 可歌まと先生の新作「帝国の恋嫁」第2巻が2022年12月5...

まとめ

今回はLaLa2023年4月号に掲載された可歌まと先生の連載まんが「帝国の恋嫁」11話目のあらすじと感想の紹介でした。

  • 夫であるはずのルディウスと友情ルートを得たリリエルは上機嫌であれこれと近づいてくる。
  • 友情ルートを突き進めばを逃断罪を逃れて生存の可能性が高まると喜ぶ。
  • 一方、リリエル的な友情の距離感に驚かされつつ、血の通う人間としての居場所が欲しいと思うルディウスはローエン夫人邸の図書館で書棚ドンをする。

ではでは\(^o^)/

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