お元気ですか?うめきちです(^o^)/
可歌まと先生の新連載「帝国の恋嫁」第10話がLaLa2023年3月号に掲載されました。
異世界の悪役妃に転生してしまった主人公リリエルが、処刑台に送られる運命を避けるためにひたすら円満離婚を目指して奮闘する物語ですwww
- ルディウスの部屋にいたローエン夫人が彼の友人という立場でリリエルに揺さぶりをかけてくる?
- 原作での自分の立場に気づいて焦るリリエル。
- ルディウスの話しを聞いて改めて彼との関係を親友にランクUPするが・・・。
ということで今回は「帝国の恋嫁」の10話目の紹介をしたいと思います。
「帝国の恋嫁」10話目
- あらすじと感想
- LaLa3月号の検索はこちらから
- この続きはいつ読める?
- 「帝国の恋嫁」2巻を無料試し読みする方法
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「帝国の恋嫁」10話目
あらすじと感想
宣戦布告
ルディウスの部屋にいるローエン夫人と対決を覚悟していたリリエルは、結婚と恋愛は別物だと言われたことで原作では自分たちも仮面夫婦だったと思いました。
しかしローエン夫人がルディウスの友人という立場で堂々と自分に揺さぶりをかけてくることで、つまりこれは自分が悪役妃ルートの真上にいることだと気づいて焦ったリリエルですが、それでもこのまま放置はできないと心を決めてローエン夫人に宣戦布告を問いかけたのでした。
「ルディウス様の愛をお望みならば私は退くわけには参りません。リリエル・クローディン・ライヒアのすべてを懸けて戦いましょう。それでも私と争うつもりがおありですか?」
実は・・・
それを聞いたローエン夫人は笑い出し、
「殿下ったらちゃんとしっかり愛されてるじゃありませんの!」と!
そこへ何冊もの本を持って現れた何も知らないルディウスは・・・。
実はリリエルの心の内がわからないと気弱になってローエン夫人に相談し、彼女が一芝居打ったようでした。
事情を明かされて少々恥ずかしいルディウスは、何の本を借りていたのかとリリエルに聞かれて仕方なく「ライヒア王国に関する文献です」と答えたのです。
「これまで結婚か離婚の話ばかりしかしてこなかったことからもっと二人でできる話題や分かち合えるものを見つけたかった」と、亡き夫が書物のコレクターだったローエン夫人からライヒア王国関連の本を借りていたと言いました。
親友宣言
それを聞いて「嬉しいですわ!」と頬を染めて喜ぶリリエルはルディウスと見つめ合いますが、彼女が次に発した言葉は、
「私たち、一番のお友達になるのですものね!」
まさかの親友ランクUP宣言に『夫婦よりも友人の距離の方が近いということは一体どういうことなんだ・・・』とがっかりするルディウスだったのでした。
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ルディウスの密会疑惑は無事解決しましたメデタシメデタシ(*^^*)
でもまあ、つまりはリリエルがまだ恋愛的な成長をしていないってことなんですね。
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この続きはいつ読める?
「帝国の恋嫁」第11話目はLaLa4月号(2023年2月24日発売)に掲載されます!
関連記事:「帝国の恋嫁」第11話あらすじとネタバレ感想・友情ルートと書棚ドン
「帝国の恋嫁」2巻を無料試し読みする方法
どうなるのかとキュンキュンドキドキしますが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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まとめ
今回はLaLa2023年3月号に掲載された可歌まと先生の連載まんが「帝国の恋嫁」10話目のあらすじと感想の紹介でした。
- ルディウスの部屋にいたローエン夫人が彼の友人という立場でリリエルに揺さぶりをかけてくる?
- 原作での自分の立場に気づいて焦るリリエル。
- ルディウスの話しを聞いて改めて彼との関係を親友にランクUPするが・・・。
ではでは\(^o^)/
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