「初恋の世界」第75話「閉店後の客」あらすじ・ネタバレ感想まとめ

2023/2/27 2023/11/27 コミック

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

アラフォー女性の恋を切なく描く西炯子先生のマンガ『初恋の世界』第75話「閉店後の客」が「月刊flowers」4月号（2023年２月27日発売）に掲載されました。

今回は謎の女性マリオンが小鳥遊の子供を連れて来たというお話なんですが・・・。

3歳の息子”タロ”に「パパよ」というマリオン。
マリオンはフランスの貴族の末裔。
閉店後に再びやって来て強引に小鳥遊をパリへ連れ帰ろうとするマリオン。

ということで、今回は「初恋の世界・第75話（閉店後の客）」を紹介したいと思います。

「初恋の世界」第75話（閉店後の客）

あらすじと感想
76話目の予告
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まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

初恋の世界・第75話「閉店後の客」

あらすじと感想

パパよ！

いきなり店に現れたマリオンは3歳の息子”タロ”に「パパよ」と言って小鳥遊に抱かせようとしますが、小鳥遊はとまどいながらも閉店後に下のカフェにもう一度来てくれと言いました。

マリオンはフランスの貴族の末裔の娘で、小鳥遊がフランスにいた時は彼女と一緒に住み、彼女がオーナーであるレストランで働いていました。

俺はここからどこへも行かない

閉店後に再びやって来たマリオンに小鳥遊は薫を妻だと紹介しましたが、マリオンは薫のことをおばさんだとフランス語でディスり、英語で話してほしいという薫にタロは小鳥遊の子供でフランスへ帰ろうと言ったのです。

小鳥遊や薫の話など全く聞こうとせずに、

「こんな田舎で何やってんのよの。何あのちっさい店！パリでやり直しましょう」と

強引に手を引っぱるマリオンに小鳥遊は、

「俺はここからどこへも行かない」とキッパリと言ったのです。

するとマリオンは「またあした来るわね」と帰りました。

小鳥遊はマリオンと一緒に暮らしていたことがあるから100％違うとは言えないが、タロは俺の子供じゃないと思うと言いますが・・・。

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タロは本当に小鳥遊の子供なのか？そうではないのか？

4年間小鳥遊を探し続けた言うマリオンですが、子供は3歳だと言うし、そこらへんの数字に何かありそうな気がします。

あと、東洋人ぽいタロの容姿も気になりますね～。

もしやタロは小鳥遊を連れ戻すための小道具とか？いやいや考え過ぎですね～(^o^)

76話目の予告

次回は「月刊フラワーズ５月号（2023年３月28日頃発売）」に掲載されます。

関連記事：「初恋の世界」第76話「幾山河超えて今ココ」あらすじ・ネタバレ感想まとめ

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まとめ

今回は「初恋の世界・第75話（閉店後の客）」を紹介でした。

3歳の息子”タロ”に「パパよ」というマリオン。
マリオンはフランスの貴族の末裔。
閉店後に再びやって来て強引に小鳥遊をパリへ連れ帰ろうとするマリオン。

ではでは＼(^o^)／
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