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お元気ですか？うめきちです(^o^)/

米倉涼子さん主演の木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第8話が2018年12月6日に放送されました。

史上最弱の法律事務所「京極法律事務所」が今回は、小鳥遊翔子（米倉涼子）が弁護士資格を失う前に手がけた「守屋至の事件」関連で、「貧困を救う会」の代表・大峰聡（速水もこみち）が絡んできます。

今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第8話の紹介をしたいと思います。

リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~第8話

今週のゲスト
あらすじと感想
第9話の予告
まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意ください！）

「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第8話

今週のゲスト

大峰聡・・・速水もこみちさん

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守屋至・・・寛一郎さん

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守屋未久・・久保田紗友さん

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大臣・・・竹原芳子さん

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あらすじと感想

夢の行列のできる法律事務所！

元弁護士・小鳥遊翔子（米倉涼子）が率いる「京極法律事務所」は集団訴訟で勝訴したのを機に、相談者が次々と詰めかけて大繁盛。

そんな中、翔子はかつて弁護していた受刑者・守屋至（寛一郎）と1年ぶりに面会する。

実は、公園でNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹（夙川アトム）を殺害した至は1年前、自らも罪を認め、懲役9年の実刑判決を受けていた。

しかし弁護していた当時から、至の証言にどうも不自然さを感じていた翔子は、この事件の奥には“隠された何か”があると直感。

それを探ろうとしていたのだ

弁護士・青島圭太（林遣都）から事情を聴いた「京極法律事務所」の面々は、翔子のために一肌脱ごうと決意。

弁護士会から業務停止の通達!?

一丸となって、事件の背景を洗い直そうとする。ところがその矢先、「Felix & Temma 法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎（小日向文世）の差し金で、弁護士会から「京極法律事務所」に業務停止処分の可能性を記載した警告書が届く。

しかもその直後、翔子がこつ然と姿を消してしまったのだ！

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1年前、暴力団の調査をしていた翔子は結果的に弁護士資格を失うことになったのですが、その時に接触したのは花田というヤクザでした。

京極法律事務所解散の危機！

翔子を失った「京極法律事務所」のメンバーは一人、また一人と去り、とうとう青島だけが残るという最悪の事態に追い込まれるのでした。

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事務所を去ったメンバーたちの就職先は・・・。

京極雅彦・・・・元の帝国大学へ戻ることに。
伊藤理恵・・・・サラ金事務所へ面接に。
大鷹弁護士・・・独立。
狩野明・・・・・ホストクラブのチーフマネージャー。
馬場雄一・・・・狩野と同じホストクラブの下働き。

「貧困を救う会」

一方、「Felix & Temma 法律事務所」の弁護士・海崎勇人（向井理）は、弁護士資格を剥奪された翔子から至の事件を引き継いだ白鳥美奈子（菜々緒）に、当時のことを再確認。

そんな折、海崎は「貧困を救う会」の代表・大峰聡（速水もこみち）に“意外な人物”が歩み寄る姿を目撃し…！

徐々に浮き彫りになっていく、とんでもない真実。一体なぜ至は殺人事件を起こし、翔子は弁護士資格を失ってしまったのか!?

そして、解散危機に陥った「京極法律事務所」の運命とは…!?

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守屋未久

翔子は弁護士会から通達を受けて京極法律相談所からいなくなった後、なんと温泉にいました。

そこには守屋至の妹の守屋未久（久保田紗友）が先月からここで仲居見習いとして働いていたのです。

殺人犯の妹と誹られた未久は大学も辞めて、偽名を使っていたので探すのに苦労したと翔子は言います。

そして「やっとあなたに会えた・・・。納得のいかないあの裁判を覆してお兄さんを助けたい。」と未久に言うのでした。

1人調査を続けるポチ

一方、事務所に1人残された青島は翔子から頼まれた守屋至の事件についての調査を続けていました。

青島は今日行われている「貧困を救う会」のイベントで大峰を探っていますが、それを海崎と白鳥が見ていました。

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そして彼らの目の前で、大峰と天馬が握手をして親しそうに話しをしていました。

何を隠そう！みんなも同じ！

その晩、青島が事務所にいるところに突然現れたのは着ぐるみをきた伊藤理恵（安達祐実）でした。

理恵は着ぐるみを着て独自に「貧困を救う会」のイベントにもぐり込んで潜入捜査をし、とんでもない情報を仕入れてきたのです。

やっぱりここから離れることはできない理恵でした。

同じように狩野（三浦翔平）や馬場（荒川良々）もそれぞれ摑んだ情報を話し合いながら事務所に戻ると、そこには大鷹弁護士（勝村政信）が！続いて京極教授（高橋秀樹）も戻ってきました。

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みんなが持ち寄った情報を整理するとこうなりました。

被害者の市瀬は実はNPOを渡り歩いている悪質なボラで貧困児童たちに関わる秘密をチラつかせて募金を着服していた。
守屋至は幼い頃に両親を無くし、妹と施設で暮らしながら積極的に「救う会」のボランティアに参加していた。
至と未久は初めて「救う会」を訪れていた時に市瀬が受付をしていて、至と市瀬はこの時に初めて会っているので、事件の時が初対面ではなかった。
半年前の事件で「救う会」と暴力団の花田とは接点があったことが判明。
天馬と大峰の母親とは帝国大学のゼミが一緒だった。

一番悪いヤツ

至の面会に来た翔子は、未久が旅館の仲居をしていることを告げ、至が未久を守るために間違った選択をしてしまったことを教えました。

「市瀬を殺せば子供たちを守れると思ってやったことが一番悪いヤツを喜ばせただけだったのよ・・・」

「一番悪いヤツ・・・・」

「それは誰？」

翔子の話を聞いた至は、自分が大峰に言葉巧みに騙されて暴力団の花田から市瀬の殺すように言われたことを告白しました。

しかも市瀬殺しを2月9日にやれと命じたのは、心から信頼していた大峰が妹の未久に危害を加えるかもしれないと脅したことも!!

そして言われるままに市瀬を殺してしまったことを初めて告白した至に翔子は

「悔しいな・・・あなたは加害者であると共に被害者でもあるの！わたしと一緒に闘わない!?」

翔子の言葉に至は「鍵があります！」と言うのでした。

白鳥美奈子の企み

場面は「Felix & Temma 法律事務所」の海崎に代わり、京極法律事務所がまた活動を始めた事を秘書の淳美から聞いています。

同じ頃、白鳥は外出する天馬を見送りながら「襟に糸くずが・・」と言って密かに天馬の髪の毛を手に入れました。

天馬は翔子に会い、「弁護士に戻して見せる」と言い、これ以上あがく必要はないと優しく諭してまた一緒に法廷に立とうと約束しています。

ところがその頃、海崎に白鳥は「天馬先生と大峰代表の毛髪鑑定が出ました」と、ある書類を差し出していたのです。

被告は天馬！

京極法律事務所に戻ってきた翔子はみんなに宣言しました！

「裁判するわよ!!」

至が大峰に脅されて殺人を犯したことをハッキリさせるための裁判です。

そして刑が確定した至がに大峰を訴えさせるのでないと言うのでした。

原告は小鳥遊翔子、被告となるのは「Felix & Temma 法律事務所」の天馬で、1年前に弁護士資格を失ったことへの民事訴訟だったのです。

そして訴訟通告を受け取った「Felix & Temma 法律事務所」では、海崎から大峰の関係を示唆された天馬が動揺を隠せず話し合おうとを言うのでした。

ちなみに翔子が提示した請求額は1円でした。

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ドキドキの1時間でした！

「毛髪鑑定」ってもしかして、天馬と大峰の関係とはまさか親子だったとか？

あの流れならあり得る話ですね。

そして海崎の野望というのは天馬を追い落として自分が「Felix & Temma 法律事務所」の代表になること？・・・ちょっと違う気もします。

どうなるのか次週は最終回です！！

小鳥遊翔子は弁護士資格を取り戻せるのかどうなのかハラハラドキドキですね。

でもきっと取り戻せないカモしれませんよ。

だってその方が話しが続きそうですからね(≧▽≦)

それにしても、翔子姐さん実はイイ女だったんですね~!!

第9話の予告

小鳥遊翔子（米倉涼子）がかつて弁護した受刑者・守屋至（寛一郎）は、NPO法人「貧困を救う会」の代表・大峰聡（速水もこみち）に脅され、殺人の罪に手を染めていた――。ようやくあぶり出されたその真実を法廷で明らかにするため、翔子は度肝を抜く手段を思いつく。なんと、翔子自身が原告となり、大峰と“ある濃密な裏関係”が疑われる「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎（小日向文世）を提訴。至を弁護していた1年前に弁護士資格を剥奪されたことに関して、弁護士会会長でもある天馬に、たった1円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたのだ。

翔子に残された切り札は、至から託された”謎の鍵”のみ…。至が殺害した被害者が所持していたというその鍵は、わざと鍵番号も削り取られており、どこのものかも分からない代物だ。だが、もしかしたら事件の全貌を解く、重要な手がかりになる可能性もある――。翔子率いる「京極法律事務所」は一縷の望みをかけて、鍵の調査を開始。同時に、翔子が弁護士資格を剥奪される直接原因となった“暴力団への金銭授与行為”が、仕組まれた罠だったことを証明すべく、方々を嗅ぎ回る。

ところがその矢先、「京極法律事務所」は思わぬ窮地に立たされる。代表弁護士・京極雅彦（高橋英樹）とパラリーガル・伊藤理恵（安達祐実）が逮捕された上に、パラリーガルの馬場雄一（荒川良々）と茅野明（三浦翔平）が暴力団に襲われて病院送りの身となってしまったのだ！　途方に暮れる翔子と、弁護士の青島圭太（林遣都）、大鷹高志（勝村政信）…。そんな中、天馬が裏で手を回したに違いないとにらんだ翔子は単身、「Felix & Temma法律事務所」へと乗り込む。ところが、その行く手に元恋人のエリート弁護士・海崎勇人（向井理）が立ちはだかり…!?

背水の陣に追い込まれる元弁護士・小鳥遊翔子と弱小法律事務所。はたして、彼らに勝利の女神は微笑んでくれるのか…!?　正義を賭けた“最後の裁判”がついに幕を開ける――。

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