引用元https://www.tv-asahi.co.jp
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
米倉涼子さん主演の木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第7話が2018年11月29日に放送されました。
史上最弱の法律事務所「京極法律事務所」が今回請け負ったのは、前回に引き続き結婚詐欺です。
高級婚活相談所「ローズブライダル」がおこなっている結婚詐欺に関する案件で、「相手が力で来るならこっちは数でいくわよ」と、集団訴訟に持ち込むことになったのですが・・・!
今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第7話の紹介をしたいと思います。
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~第7話
- 今週のゲスト
- あらすじと感想
- 第8話の予告
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意ください!)
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第7話
今週のゲスト
- 塩見一郎・・・矢部太郎さん
引用元https://twitter.com
- 相田栞・・・・東ちづるさん
引用元http://www.horipro.co.jp
- 藤原夏純・・・逢沢りなさん
引用元https://twitter.com
- 守屋至・・・・寛一郎さん
引用元https://eiga.com
- 我妻憲史郎・・・・国広富之さん
引用元https://www.tv-asahi.co.jp
- 高市哲也・・・・野間口徹さん
引用元https://www.tv-asahi.co.jp
あらすじと感想
結婚詐欺
代表・相田栞(東ちづる)が中心となり、会員を相手に婚活詐欺を繰り返す高級婚活相談所「ローズブライダル」。
元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)率いる「京極法律事務所」は被害者・塩見一郎(矢部太郎)を弁護し、「ローズブライダル」を訴えるも、被告代理人である「Felix & Temma法律事務所」の敏腕弁護士・海崎勇人(向井理)に急所を突かれ、第一審で破れてしまうことに…。
集団訴訟
だが、翔子はすでに次の手を考えていた。なんと塩見の控訴審と並行し、全国の被害者を集めて集団訴訟を起こすというのだ!
しかし、肝心の被害者たちは二の足を踏み、なかなか立ち上がってくれない。
そんな中、弁護士・青島圭太(林遣都)とともに各地で集団訴訟の説明会を開いた翔子は、原告団集めの切り札になりそうな情報を手に入れる。
なんでも、社会学者・高市哲也(野間口徹)もかつて「ローズブライダル」にだまされた一人らしいのだ!
人気コメンテーターでもある高市が声を上げれば、世の流れは一気に変わるはず――。
翔子と青島は期待を胸に、さっそく接触を図るが、当の高市は自分がだまされた事実を認めようとはせず…!?
新たなネタ・・それは白鳥
早くも暗礁に乗り上げる集団訴訟。だが、翔子らはあきらめず、第一審で立証できなかった詐欺マニュアルの存在を突き止めようと奔走する。
その矢先、パラリーガル・茅野明(三浦翔平)が思いがけず、“ある意外な人物”に関する“実に興味深いネタ”を入手してきて…!
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それは白鳥美奈子(菜々緒)もローズブライダルの会員だったことでした。
1年前まで会員だった白鳥は、300万も男にだまし取られていたことがわかりましたが、本人は頑なに否定しました。
一方、翔子を徹底的に潰すため、いよいよ動き出した「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)は週刊誌で翔子をバッシングし、動揺した原告団たちは辞退すると言い出すのでした。
そして原告団尋問&反対尋問で理恵の涙
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伊藤理恵(安達祐実)の証言が信用に値しない理由として、海崎は理恵がかつて実刑で服役していたことを暴露します。
かつて理恵が銀行のお金を横領して逮捕されたのは、恋人だと思っていた男に言葉巧みに騙されたからでした。
これから2人で行くはずのマニラ行きの航空券を持ったまま、もぬけの殻となった男の部屋で呆然と立ちすくむ、その時のショックと悲しみを涙ながらに訴える理恵は、
「でも罪は償いました。前科のある者が幸せを求めるのはいけないんですか!?」
そんな理恵の言葉を聞いていた高市哲也(野間口徹)やその他の傍聴人や原告を下りた人たちが再び戻って来てくれて、京極法律事務所は行列のできる法律相談所?になりました。
ローズブライダル元副代表・薮谷の告発
理恵の活躍で拗ねちゃった馬場(荒川良々)が我妻を探りに行って偶然連れて来たローズブライダル創設時の元副代表・薮谷清文(高杉亘)が、相田が詐欺まがいのことを始めた当時のことを話してくれたのです。
その結果、翔子たちは婚活詐欺マニュアルを手に入れたのです。
「Felix & Temma法律事務所」に出向いて示談交渉をしようとする翔子と青島でした。
彼らが提示した額や条件には到底応じることはできないと言って、婚活詐欺マニュアルを見せろと言います。
青島が入手したファイルを提示しますが、天馬はそれを実際に実行した証拠はあるのか?と詰め寄ってきたので、「あります!」ととっさに言ってしまうのでした。
その証拠を持ってくると言ってその場を後にした翔子と青島が、これからどうしたらいいのかと困っていると、そこにやって来た薮谷が馬場のスマホが見つかったとてわたしてくれましたが・・・!
馬場のスマホ
そのスマホにはとんでもない現場が映っていました。
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我妻(国広富之)の動向を探るつもりで忍び込んだ駐車場で、馬場は突然現れた薮谷に驚いて拍子に落としたスマホの動画のスイッチが入ったみたいで、そこには我妻と相田の密会シーンがバッチリ撮影されていたのです。
それを持って天馬の前にとんぼ返りした翔子と青島は、「原告団50人分の和解金」、「塩見への慰謝料」、「ローズブライダルの解体」、「相田が土下座して深くお詫びする」を勝ち取るのでした!
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この時、原告団に嫌々謝罪する相田を白鳥が床にねじ伏せて怒鳴ったのです。
「詐欺でみんなを苦しめたんでしょ!ちゃんと土下座しなさいよ!!」
その後、調布刑務所で守屋至(寛一郎)に面会した青島は、今回の事件について解説しながら小鳥遊さんははすごいな…と、強く感銘を受けたことを熱く語ります。
それをただ黙って聞いていた守屋は「小鳥遊さんに会いたいな」と初めてそう言うのでした。
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6話・7話と前後編でしたが、その分厚みのある内容で、面白かったですね~(≧▽≦)
特に伊藤理恵の告白には、男の騙されて罪を犯さざるを得なかった女の悲しみと切なさが込められていて、可哀想でたまらなかったです!!
安達祐実さんの迫真の演技でした。
ニュースで同様の事件を聞くとまたかって思ったりしちゃいますが、その陰にはこんな悲劇があるんだと目の当たりにした気分です。
そしてラストシーンの白鳥美奈子、スカッとしましたね~~!!
海崎も資料で顔を隠しながらも「お!」ってビックリした顔してましたね(≧▽≦)
東ちづるさんのメチャ嫌な女っぷりもよかったですね~!
次回は小鳥遊翔子が弁護士資格を失った理由が分かるかもしれません!
第8話の予告
元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)が率いる「京極法律事務所」は集団訴訟で勝訴したのを機に、相談者が次々と詰めかけて大繁盛。そんな中、翔子はかつて弁護していた受刑者・守屋至(寛一郎)と1年ぶりに面会する。実は、公園でNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害した至は1年前、自らも罪を認め、懲役9年の実刑判決を受けていた。しかし弁護していた当時から、至の証言にどうも不自然さを感じていた翔子は、この事件の奥には“隠された何か”があると直感。それを探ろうとしていたのだ!
弁護士・青島圭太(林遣都)から事情を聴いた「京極法律事務所」の面々は、翔子のために一肌脱ごうと決意。一丸となって、事件の背景を洗い直そうとする。ところがその矢先、「Felix & Temma 法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)の差し金で、弁護士会から「京極法律事務所」に業務停止処分の可能性を記載した警告書が届く。しかもその直後、翔子がこつ然と姿を消してしまったのだ! 翔子を失った「京極法律事務所」のメンバーは一人、また一人と去り、とうとう青島だけが残るという最悪の事態に追い込まれ…!?
一方、「Felix & Temma 法律事務所」の弁護士・海崎勇人(向井理)は、弁護士資格を剥奪された翔子から至の事件を引き継いだ白鳥美奈子(菜々緒)に、当時のことを再確認。そんな折、海崎は「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)に“意外な人物”が歩み寄る姿を目撃し…!
徐々に浮き彫りになっていく、とんでもない真実。一体なぜ至は殺人事件を起こし、翔子は弁護士資格を失ってしまったのか!? そして、解散危機に陥った「京極法律事務所」の運命とは…!?
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次回のゲスト
- 大峰聡・・・速水もこみちさん
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- 守屋至・・・寛一郎さん
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- 守屋未久・・久保田紗友さん
引用元https://www.tv-asahi.co.jp
まとめ
今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第7話の紹介でした。
今週もスカッとさわやかでしたね。
とは言っても、薮谷のことがイマイチ信用できなくてもしかしたら天馬たちの罠かもしれないと思っていましたが、杞憂に終わって良かったです。
ではでは(^0^)/
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