【99.9】7話目ネタバレの内容と感想&佐田の馬は咲雷賞!8話目内容予想

     

2016-04-18_013813引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs

お元気ですか?うめきちです(^0^)

2016年5月29日【99.9】7話目「VS完全犯罪!!狂気に潜むワナ・・・」が放送されました。

今回は完全犯罪がキーワードです。

完全犯罪をどうやって覆していくのか、冤罪とわかっているのをどうやってひっくり返すのかが見どころとなっています。

予告編で見た高嶋政伸さんが不気味でしたが、本編ではどいう役柄になっているのか期待大ですね。

今回の記事は

・【99.9】7話目「VS完全犯罪!!狂気に潜むワナ・・・」あらすじと感想

・【99.9】8話目の内容予想

・佐田先生の馬は咲雷賞!もしかして櫻井翔?

・今週のオヤジギャグと絶品料理

・まとめ

以上の紹介をしていきたいと思います。

(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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【99.9】7話目「VS完全犯罪!!狂気に潜むワナ・・・」あらすじと感想

オロゴンホビー社の社長・河村幸一(大和田伸也さん)と副社長・河村秀樹(高嶋政伸さん)が会社を譲る・譲らないで言い争いをしています。

どうやら、副社長で息子の秀樹が社長の言いつけを守らなかったようです。

そして夜、眠っていた父親を花瓶で殴って殺してしまいました。

事件と弁護の依頼者

オロゴンホビー社の河村社長が何者かに殺された事件で、その犯人として逮捕された西岡専務(嶋田久作さん)の弁護を依頼してきたのは被害者の遺族である河村秀樹副社長でした。

オロゴンホビー社の顧問弁護士は班目弁護士事務所の志賀弁護士が担当しているので、その関係での依頼だということです。

秀樹は加害者である西岡専務の罪を少しでも軽くしてやってほしいというのでした。

秀樹が帰った後、佐田弁護士と班目所長が「何かありますね」と話しています。

深山と佐田、志賀弁護士が接見に行くと、西岡専務は全く身に覚えがなく、その時間には家にいたと言っていました。

証拠

西岡専務が逮捕された決定的な証拠となったのは、社長を殴り殺した現場に残された割れた花瓶に着いた西岡専務の指紋だけでした。

班目法律事務所の刑事事件課の面々はもう犯人は秀樹だと確信していますが、それをどうやって立証するのか考えています。

河村社長の自宅に行き、事件現場を見ると窓ガラスがかなり広範囲に飛び散っていてどうやってこの窓から侵入したのか深山はちょっと引っかかっていました。

その他にも、秀樹の発言にはかなり引っかかるものを感じているようでした。

殺害現場である社長の寝室に置かれていて、犯行に使われた花瓶だけに社長の座右の銘が刻まれていました。

この花瓶は会社の創立40周年の記念に社員全員に配られた物でした。

次にオロゴンホビー社に行き、倉庫にしまってあった余分の花瓶をもらって帰りました。

西岡専務のアリバイとなる電話の留守電が河村社長の家の電話に残っているかもしれなと言う情報があり、急いで河村社長の家に行きますが、すでに秀樹の手で消されていました。

その時、深山は自分がはいたスリッパに違和感を感じ、

「このスリッパ気に入ったのでください」

と言ってスリッパを譲りうけました。

このスリッパの裏には花瓶の破片が刺さっていました。

深山たちが事件の検証をいろいろやっているのを見ていた志賀弁護士は、班目所長に

「西岡さんは犯人じゃないかもしれません」と言うと、

「むずかしいな、顧問弁護士としては。でもね、今、手にしているものがなくなっても未来だけは残るんだよ」と、なんだか意味深なことを言う班目所長でした。

「いとこんち」で

下宿の帰ってきた深山は、考え事をしながら餃子を作っていました。

「なぜ、花瓶から西岡専務の指紋が出たか・・・しもん・・・しもんまさと・・しもんね~

深山特性の料理「深山風・海老とセロリの水餃子」を

「いただきたいすけ」

と言って「いとこんち」のみんなで食べたいました。

その時、サイダーを水の代わりに入れるとネギが長持ちすると聞いてちょっとピンときたものがあり、0.1%が見えてきました。

再び、オロゴンホビー社に行き、西岡専務の部屋に飾られているいくつかの花瓶の水を調べてみると、花が咲いているのはサイダーが入れてあり、枯れている花瓶の水はただの水でした。

「イタッ・・知覚過敏・・・近く花瓶・・あはは」

「知覚過敏?でもコイツ、味覚が過敏だった~」

湯飲みを持って

「ドゥーユーノーミー」

再び、事務所に帰り、割れた花瓶の破片をコピーして復元してみるとなぜか1枚だけ破片が余りました。

それは、西岡専務の指紋が着いた破片でした。

弁護

裁判で提出した証拠

・スリッパの裏には花瓶の破片が刺さっていた

・上で復元した花瓶では、西岡専務の指紋が付いたとされる破片がが余り、現場で採取された破片の中では、この破片だけに西岡専務の指紋が付いていた

・誰かが西岡専務の花瓶を使っていた花瓶を割って、事件現場の破片に混ぜた

・花瓶の裏にはシリアルナンバーが刻まれている

・秀樹の花瓶には、2番のナンバーがついていた(西岡専務のは3番)

・西岡専務の部屋の花瓶のナンバーはなぜか2番

以上の証拠から西岡専務は犯人ではなかったことが立証されました。

逮捕状①

裁判所の階段で、秀樹が志賀弁護士に「裏切者!」と罵ると、

「私はオロゴンホビー社の顧問弁護士です。会社の利益を最優先に考えます。西岡専務の存在は最も会社の利益になる人材だと判断しました。あなたはある会社から手付金を貰い、私的に流用していた!」

と、言い放ちました。

そこへ警察が来て秀樹は連行されていきました。

逮捕状②

街でいつものように調査をしながら電話をしている深山をジーッと睨んでいる女がいます。

そして班目法律事務所にいた深山の所へ刑事たちがきて、深山が殺人の容疑で逮捕状が出ていると言って逮捕状を持ってきました。

どうなる深山!

今回も気持ちいいくらいの一刀両断でしたね。

オロゴンホビー社の西岡専務の部屋で、花瓶の水を調べるシーンで、湯のみに花瓶の水を入れて、深山が飲みほしてしまいますが、あんなにたくさん飲まなくてもいいのに・・お腹は大丈夫?とつい思ってしまいました。

再現実験をする明石の、タフぶりも驚きです!

こっちは頭はダイジョブ?と思ってしまいました。

それにしても高嶋政伸さんのダメ2代目ぶりは髪型の気味悪さもプラスして、はまってましたね!

ときどき、質問に「あ、あ、あ、あ、あ、あ!」

と言ってから答えるセリフもスゴク狂気を感じさせてくれました。

次週は、何だか波乱含みのストーリーのようですが、今回の最後の方でチラッと出てきた女性はなんなのでしょうか?

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【99.9】8話目の内容予想

8話目は深山が殺人容疑で逮捕されてしまいます。

班目所長は刑事たちに

「弁護士を逮捕するということは、それ相当の覚悟を持ってのことですよね?」

と、スゴんでいます。

そしてまた別のシーンでは「こんなところで蒸し返されるとはね。25年前のことですよ」

とも言っています。

いよいよ、深山大翔の父親の関わった事件(?)の核心に迫ってくるようです。

来週はクライマックスに入って来ます。

班目所長の「25年前」という言葉がもうすぐ最終回を臭わせているようなカンジがしますが、9回で終わりなんですかね?

深山の「ちょっと行ってきます」という言葉も気になります。

絶対に見逃せませんよ!!

佐田弁護士は深山の0.1%を見つけることができるのでしょうか?

佐田先生の馬は咲雷賞!もしかして櫻井翔?

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佐田弁護士の馬が初めて取った賞は「咲雷賞」だそうですが、これはまさかの「咲雷賞」を『櫻井翔』にひっかけての櫻井翔さんと名前だけ共演ととっていいのでしょうか!

凶器に使われた花瓶に刻まれていた河村社長の座右の銘の

「勝利で得た一番は自身である」

これは騎手の武豊さんの座右の銘だそうですよ!

佐田センセ、嬉しそうでしたね。

今週のオヤジギャグと絶品料理

今回のオヤジギャグは佐田弁護士に大受けでした。

・深山⇒「しもん・・・しもんまさと・・しもんね~」

・深山⇒「いただきたいすけ」

・深山⇒「知覚過敏・・・近く花瓶 」

・佐田⇒「知覚過敏?近く花瓶?でもコイツ、味覚が過敏だった~」(11点!)

・深山⇒湯飲みを持って「ドゥーユーノーミー」 (7点!)

・佐田の馬「咲雷賞」⇒「櫻井翔」

()内の点数は立花弁護士のイカリの採点です。

深山の絶品料理

今週は水餃子です

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まとめ

今回の記事は

・【99.9】7話目「VS完全犯罪!!狂気に潜むワナ・・・」あらすじと感想

・【99.9】8話目の内容予想

・佐田先生の馬は咲雷賞!もしかして櫻井翔?

・今週のオヤジギャグと絶品料理

以上の紹介をしてみました。

今回も面白かったですね。

咲雷賞のギャグは本当に櫻井翔さんとの名前だけ共演なのでしょうか(笑)

次週がスゴク楽しみですね!

ではでは(^0^)/

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