【ヴァ二タスの手記】1巻ネタバレ内容と感想・蒼月の吸血鬼/2巻発売日予想

     

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お元気ですか?うめきちです(^0^)

望月淳先生の最新刊【ヴァ二タスの手記】1巻が2016年4月22日に発売されました。

その後、一月も経たないうちに重版されるという超人気マンガです。

紅月の吸血鬼に蒼月の吸血鬼が呪いをかけ、呪いをかけられている吸血鬼を吸血鬼専門の人間の医者がある道具を使って治療してまわるという、なんだかこんがらがりそうだけどスゴク面白いマンガです。

その道具というのが、「ヴァ二タスの書」という機械仕掛けの謎の本なのです。

この本をめぐって、紅月のらすてぃ吸血鬼の間でもまた、争いが起こっています。

今回の記事は、

・【ヴァ二タスの手記】1巻のあらすじと感想

・【ヴァ二タスの手記】2巻発売日予想

・まとめ

以上の紹介をしていきたいと思います。

(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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【ヴァ二タスの手記】1巻のあらすじと感想

『私の可愛い子猫 よくお聞き その”真名”を決して誰にも奪わせてはいけないよ。

”真名”とは おまえという存在を形作る”構成式” 即ち、

おまえの”命”そのものなのだから』

1)ラスティ=ホープスの場合

飛空船「空游ぐ鯨号(ラ・バレーヌ号)」でパリに向かっていたノエは船内で美しく可憐な女性アメリアに出会いました。

二人はパリへ行く目的はアメリアは医者にかかるために、ノエは『ヴァ二タスの書』を探しに行くためだと他愛ない世間話をしていました。

「ヴァ二タスの書って聞いたことはありませんか?」と、ノエはヴァ二タスの書について話します。

むかしむかしあるところに ヴァ二タスという嫌われ者の吸血鬼(ヴァンピール)がおりました。

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ヴァンピールとは本来は紅い満月の夜に生まれてくるものなのに、なぜかヴァ二タスだけは不吉の象徴である蒼い満月の夜に生まれてきてしまったのです。

みんなはヴァ二タスを怖がり、村から追いだしました。

ヴァ二タスは一人森の中を暗闇に怯え、雪に凍えながらさまよい続けました。

そして・・・胸に誓ったのです。

紅い満月に生まれたヴァンピール達への復讐を!

『蒼い皮表紙に漆黒のページ 銀の鎖で繋がれた機械仕掛けの魔導書(グリモワール)』

それはヴァ二タスが作り上げた「ヴァンピールの真実の名前」に干渉する力が宿った特別な本でした。

この本が開かれる時にヴァンピール達に「死にも勝る呪いが降りかかる」というのでした。

ノエの恩師からパリで『ヴァ二タスの書が確認されたらしいので確かめて欲しい』と依頼されたのです。

もうすぐパリに着くという時に、飛空船の展望室から入った侵入者が突然襲ってきました。

ノエと侵入者の丁々発止の攻防戦のさなか、ノエに守られているアメリアの中でもまた、戦いが起こっていました。

”故郷で暖かな春の花園の中にいたアメリアに、黒い影が忍び寄って来て

「この場所を、あなたの真名をちょうだい」”

そして、アメリアは「禍名(まがつな)荊の牢獄(エグランティーヌ)」にされてしまっていたのでした。

【寒い、寒い、暖かい血が欲しい!!!】

侵入者は

「オレは医者だ。ヴァンピール専門のな。オレは彼女を治しに来た!」

彼はそう言うと、鎖で繋がれた本を取り出しました。

それは『蒼い皮表紙に漆黒のページ 銀の鎖で繋がれた機械仕掛けの魔導書・ヴァ二タスの書』でした。

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侵入者の男の手によって黒い血で汚されたアメリアは『春導く者(フローリフェル)』という真名を取り戻し、呪いから救われたのでした。

「オレはヴァ二タス 蒼月の吸血鬼よりヴァ二タスの書と名前を受け継いだ、ただの人間だ!」

「オレはお前たちの意思に関係なく、必ず吸血鬼をこの呪いから救ってやる!」

やがて、ノエとヴァ二タスはヴァンピールを呪いから救う旅に出ることになります。

しかし旅路の果てにノエがヴァ二タスを殺すことになる悲しい道行きの始まりだったのでした。

2)花の都にて

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飛空船に侵入した罪で牢に捕らえられていたノエとヴァ二タスは「伯爵」の手によって釈放され、没収された荷物を伯爵の所まで取りに向かいました。

ノエは憧れの花の都パリにこうして初めて訪れたのです。

二人がやって来たのはパリでのヴァンピールの行動に目を光らせ、吸血界と人間界のバランスを保つことを「女王」から命じられているヴァンピール「異界領主 バークス・オルロック伯爵」のところでした。

ここには二人の荷物はもちろんのこと、『ヴァ二タスの書』の力で呪いから解放されたはずのアメリアまで捕らえられていたのです。

一度「呪い持ち」になったら救う術はなく、処刑人の手によって首を落とすことが古くからの習わしであるから、アメリアもじきに首をはねられるというのです。

あまりの古き因習に燃え盛る怒りを抑え、ノエはアメリアを助けるために今、パリを震撼させている「9人殺しの呪い持ちのヴァンピール」を捕まえてここへ連れて来て伯爵の目の前で呪いから救い、『ヴァ二タスの書』の力を証明すると約束しました。

3)業火の魔女

勢いで『ヴァ二タスの書』の力を証明すると約束したノエですが、どこへ行ったものかあてはありません。

困っているとそこへ都合よく現れたのは、飛空船でヴァ二タスと一緒にいた男でした。

男はダンテと言う情報屋で、「9人殺し」の居場所の情報を売りに来たのです。

ヴァ二タスは「9人殺し」のトマ・ベルヌーを見つけるとすぐに「ヴァ二タスの書」の力で、ショックを与え、動きを封じました。

そこへ「ルカ」と名乗る少年と棺桶を背負った美女が現れ、自分の兄が呪い持ちになってしまったので助けるために「ヴァ二タスの書」を渡してほしいと言うのです。

ヴァ二タスが自分をその人の所へ連れて行けば治してやると言うと、ルカはそれはできないと言います。

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話が平行線になると、傍に控えていた棺桶を背負った女が襲ってきました。

「ルカ様、どうかご命令を!」

その女は赤いガントレット”カルぺ・ディエム”を操るルスヴン卿の処刑人『業火の魔女・ジャンヌ』でした。

何とか物陰に隠れ、ジャンヌから逃げることができたヴァ二タスはノエに

「業火の魔女に勝つ方法が一つある」

と、冷たい顔で言いました。

4)恋

ジャンヌとの戦いが続く中で、ヴァ二タスはジャンヌに

「オレはかつて蒼月の吸血鬼に血を吸われ、その力の一端を身体に埋め込まれた蒼き月の眷属だ!特別にオレの本当の姿を見せてやろう」

ヴァ二タスが自分の手袋を取ろうとしたその瞬間、後ろに突如として現れたのはさっき、気絶させた「9人殺し」のトマ・ベルヌーでした。

「禍名 紅を狩る狼(ルー・ガルー)」は「ヴァ二タスの書」の力で「牧歌紡ぐ者(ブーコリカス)」という真名を取り戻すことができ、正気に戻りました。

「9人殺し」と一緒に「ヴァ二タスの書」の力を浴びたジャンヌがよろけながらやって来て、それでもまだ戦おうとすると、

「下手な動きをすると、あのガキの首をへし折るぞ!」

とヴァ二タスが脅しをかけたのです。

ジャンヌの弱点は「ルカ」でした。

ルカはジャンヌを処刑人から、ルカの騎士へと転身させてくれた大切な主だったのです。

あの禍々しいほどに強く美しい「業火の魔女」が大切な主のルカを人質の取られて弱々しい顔になり、ヴァ二タスの前にいるのです。

ヴァ二タスはぞくぞくするような興奮とともにジャンヌにキスをしました。

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(何だろう・・この胸の高鳴りは・・・)

「これは恋だ!」

ヴァ二タスは突然そう思い、

「ジャンヌ、オレは君が好きだ。オレのものになってくれ!!」と口説くのでした。

「ジャンヌに何をする!」

と、怒りのあまりにルカがどこからか炎を出現させてジャンヌを奪い返していきました。

「今度は君から会いに来てくれるんだね!これから楽しくなりそうだなぁ!」

恋の喜びに浸っているヴァ二タスをよそに、まんまと逃げおおせたトマ・ベルヌーは何者かに殺されていました。

どこかの暗がりで黒い影が

「さあさあみんな♪ ”シャルラタン”の楽しいパレードが始まるよ♪」

『次は誰の真名をもらおうか・・?』

と歌っています。

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次巻乞うご期待です!

書籍情報

何だかわからないうちに一気に読んでしまいました。

二度三度と読み返すうちについにこの19世紀風の舞台に人間とヴァンピールの物語を乗せた世界の不思議さにはまってしまいました!

真面目なノエとは対照的なヴァ二タスの卑怯さが逆に笑いを誘ってニヤニヤにやけてしまいますね~(笑)

突っ込みどころ満載です(^◇^)

しかし、ヴァ二タスの本当の姿とはなんなのでしょうか?

手袋を外そうとしましたが、ハッタリでなければどんな怪物になるのかドキドキですね。

早く最後まで読みたいです!

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【ヴァ二タスの手記】2巻発売日予想

1巻の巻末に2016年の秋に発売予定と書いてありました。

月間ガンガンに2016年1月号~4月号に掲載された分が収録されていて、4月に1巻の発売でしたので、そこから推測すると2巻発売は2016年8月23日くらいではないかと思われます。

まとめ

今回の記事は

・【ヴァ二タスの手記】1巻のあらすじと感想

・【ヴァ二タスの手記】2巻発売日予想

以上の紹介してみました。

「1話目読読んだらもう最後まで読むしかなくなるじゃない!!!」

という荒川弘先生のお言葉通りでした!

すっごく早く続きが読みたいですね!

ではでは(^0^)/

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