「ドロ刑」8話ネタバレ感想 大友康平が煙鴉?13係を作った真の理由は!

     

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引用元https://www.ntv.co.jp

お元気ですか?うめきちです(^o^)/

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第8話が2018年12月1日22:00~に放送されました。

W主演の警視庁の刑事・班目勉(中嶋健人さん(Sexy Zone))と伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一さん)がなぜか協力して事件を解決していくのですが・・・。

今回は煙鴉の偽物が登場します!

今回は「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第8話を紹介したいと思います。

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第8話

  • 今週のゲスト
  • あらすじ
  • 感想
  • 第8話予告
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第8話

今週のゲスト

器物損壊で捕まったという男・・・大友康平さん

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引用元https://www.asahi.com/

あらすじ

煙鴉、再び現れる!

煙鴉(遠藤憲一)斑目(中嶋健人)の前から姿を消して数週間。

その帰りを待ちわびる斑目の一方、皇子山(中村倫也)はある病院のセキュリティールームで起きたデータの窃盗事件の犯人が煙鴉だと睨んでいた。

そんなある日、煙鴉がいつものバーに、しれっと現れる。

皇子山が煙鴉を疑っていると伝えた斑目に、煙鴉は「大人の言うことを信用するな」と意味不明の言葉を語るが、その時、斑目の携帯に職場から急な呼び出しが入り・・・。

2018-11-25_015629引用元https://www.ntv.co.jp

偽煙鴉

急いで行った斑目を待っていたのは、器物損壊で捕まったという男(大友康平)

取り調べ室で完全黙秘を貫き、身元不明、指紋まで焼き消す徹底ぶりで正体を隠す男が、自分は煙鴉だと言い出し・・・。

1係では自称・煙鴉の”煙鴉である証拠”を聞き出そうと一同で意気込む中、男は2年前に窃盗に入った家の住所を告げる。

裏を取ると、確かにそこでは煙鴉が犯人と考えられている未解決の窃盗時間が起きていて・・・。

煙鴉しか知り得ない情報を吐かせることで本人である確証を掴もうと、取調室では”秘密の暴露”をさせようと試行錯誤する。

暴露される13係のプライベート

しかし男が暴露したのは取り調べを担当した左門(板尾創路)や皇子山たちの知られたくないプライベートの秘密!

なぜか13係メンバー全員の裏情報を摑んでいる男に取調べチームは愕然と動揺を隠せない!

13係の恥ずかしい秘密とはこちら!

知られたらマジ恥ずかしいカモ!ですね~!

  • 左門・・・・スナックのママに入れこんでいる。
  • 皇子山・・・”脚フェチ”が高じて今は”尻フェチ”に!
  • 美希・・・・実は酒豪で、男三人(慰め組)とカラオケ、最後は自作のラップを歌う。
  • 瑤子・・・・大学時代の恋人の消息を聞かされてホッとする。
  • 勝手田・・・細面を連れ出して女の子を引っ掻けようとしてIT企業のフリをするが相手にはバレている。
  • 細面・・・・昔、友人と立ち上げたベンチャー企業で友人に騙されて挫折し、警察官になる。

2018-11-25_015640引用元https://www.ntv.co.jp

煙鴉のヒント

一方、2年前の事件を再捜査する斑目は”鑑識が探さないところに証拠はある”という煙鴉の言葉をヒントに、現場の目立たない窓に開いた小さな穴を見つける。

その夜、自分の偽物が現れてことを知り憤慨する煙鴉は斑目に、一流の泥棒は理にかなった動きをする、と新たな助言を。

2018-11-25_015649引用元https://www.ntv.co.jp

翌日、自称・煙鴉(この後18番と番号呼びされる)の男が新たに自白した未解決窃盗事件の再捜査をする斑目は煙鴉の助言に従って再び新たな証拠を見つける。

そんな中、パソコンの普及によりアナログな手口捜査の需要が減ってリストラの恐怖に怯える細面(野間口徹)は、指紋も名前も捨てた正体不明の男の孤独に一人想いを巡らせていた。

そして2年前の事件現場で見つかった指紋がある意外な人物のものと判明し、捜査は混乱を極める!

引用元https://www.ntv.co.jp

斑目が見つけた指紋は”キツツキのマサ(高橋克実)”のものでした。

次に見つけた指紋は大堂吾郎(笹野高史)

これで煙鴉ではないということはハッキリしました。

ところが、もう一件告白した窃盗事件があり、発見された証拠品は写真にくっつけられた綿棒でした。

皇子山真里

一方、バーで煙鴉に接触した皇子山は、煙鴉が忍び込んで盗みだしたデータはギルバート記念病院の皇子山真里のデータではないのか?と詰め寄ります。

真里は皇子山に妹で、ある晩「大切なデータを盗まれた」と電話してきましたが、忙しかった皇子山は取り合わず、その3日後真里は自宅マンションから落ちて亡くなったのです。

細面の取り調べが成功する!

斑目はなぜ18番が煙鴉だと名乗ったのか、そのメリットはなんなのか疑問だらけでした。

その後、18番は「自分にとって今日が最後の仕事になるかもしれない」と言う細面の取り調べで、初めて自分が友達に騙されて会社の運転資金をだまし取られた過去を話し始めたのです。

ところがそこへ皇子山が、「偽煙鴉の犯行を裏付ける証拠が出たからお前が煙鴉だと断定された!」と、告げると暴れ出し、斑目に取り押さえられるのでした。

18番は自分が無実になることを確信して13係を翻弄していることに気づいた皇子山でした。

18番の仕事

その夜、斑目はいつものバーで煙鴉から”自殺橋”と呼ばれる橋があり、そこにいた鎌田で製作所を経営していた男(18番)の話を聞かせました。

男は友人に騙せれて会社の運転資金をだまし取られて、大きな負債を抱えることになり家族とも別れて生活し、肉体労働までして返済に頑張っていましたが新たに2000万円の負債が発覚し、自分の生命保険をかけようとして遺書まで用意していたのです。

そこに偶然通りかかった男から、ある条件で5日間仕事をすれば5000万円支払うと言われて、18番はひどく乗り気になって自分の指紋までバーナーで焼いて素性をわからないようにする細工をして仕事をやり遂げ、家族の元へ帰ったのです。

「それって・・・」

「俺が依頼した。5日間誰にもわからないように煙鴉のフリをしろと・・・話しは以上だ!」

13係を作った本当の理由!

18番のおかげでお互いの気心が知れた13係が和気あいあいとしている一方で、鯨岡(稲森いずみ)は駐車場で車に乗る警視総監と話しをしています。

「本当の煙鴉は・・・?」

「間もなく逮捕します、警視総監。その準備もできています」

「確かだろうね?」

「そのために13係を作りました」

「OK、頼んだよ」

宣戦布告

バーに飛びこんできた皇子山は、帰ろうとする煙鴉に詰め寄り、

「「綿棒」から出てきたDMAが自分と斑目のもだった!どういうつもりだ!?」

すると「盗まれる方が悪いんだ・・・。」

そして歩きながら考え事をしていた斑目は、橋の上で待っていた煙鴉に宣戦布告されたのです!

「ぬるい仕事をしやがって!本番はこれからだ!! 俺が煙鴉だ。俺を捕まえてみろ!!!」

「斑目、ドロ刑遊びはもう終わりだよ」

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感想

偽の煙鴉の登場で、自分の偽物に怒って斑目に助言をしたかに見えたケムさんですが、実は18番を助けるために仕事を依頼したってことなんでしょうか!?

それで¥5000万は破格の報酬のようなきがしますが・・・?

まさかボランティアなわけはないでしょう?www

もしかしたらその5日間に煙鴉が何か別のことをしていたのかもしれませんね。

命がけで皇子山真里のデータを盗んだのもきっとそこに関係しているだと思います。

警視総監が登場したのも何やら黒い感じが否めません。

次週の展開がドキドキです!

ところで江口のり子さんのこけし顔:瑤子の若き日の恋のお話し・・・ちょっとうるっと来ちゃいました(*´ω`*)

いい女じゃ~ん!

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第9話予告

2018-12-02_004019引用元https://www.ntv.co.jp

まだらめ(中嶋健人)は煙鴉(遠藤憲一)に利用されていたことが信じられずショックを受けている。

そんな中、斑目のIDを偽造した何者かが13係に侵入し、1万円札200枚をばら撒いて行くという事件が起きる。

部屋には煙鴉のタバコの香りが残されていて・・・。

煙鴉から13係への明らかな宣戦布告にますます複雑な心境の班目に、皇子山(中村倫也)は煙鴉がただの泥棒ではなく人を殺していると告げる。

2018-12-02_004030引用元https://www.ntv.co.jp

皇子山の言葉から、ある事件を調べた斑目は、5年前ギルバート記念病院の医師だった皇子山の妹・真里(真魚)が、自宅に持ちかえったある資料を盗まれた後、不審な自殺を遂げていたことを知り・・・。

鯨岡(稲森いずみ)から斑目の処遇を委ねられた13係のメンバーたちが斑目をフォローし煙鴉逮捕に向けて結束を強めるものの、斑目はそれでも煙鴉が悪人とは思えず・・・。

そんな中、夜道で突然斑目の前に現れた煙鴉は意味深な言葉を語る。

自分に近づいた真の目的を問いただそうと食い下がる斑目に、煙鴉は迷わず銃口を向けて・・・。

煙鴉が現場に残したコースターに書かれた『七波隆志』という人物が次のターゲットとにらんだ13係は拳銃を携行の上、係をあげて煙逮捕に全力を尽くすことに。

2018-12-02_004041引用元https://www.ntv.co.jp

会社の名誉顧問をしている七波のオフィスと自宅の侵入ルートを調べていた1係のメンバーは、かつて七波が答えていたインタビューから煙鴉の目的は七波の手帳だと予想し、翌日に七波のオフィスで開かれるシンポジウムを張り込むことに。

そして翌日、シンポジウムに詰めかけた人々を見張る13係のメンバーのもとに駆けつけた斑目は煙鴉の香りに気づき、その姿を探す。

2018-12-02_004051引用元https://www.ntv.co.jp

一方、現場で七波を見張っていた左門(板尾創路)は、その周りに集まって参加者が全員スリの目をしていることに気づく!!

その中の一人が七波を突き飛ばし・・・!!

逃げようとした男を慌てて取り押さえる瑤子(江口のり子)と左門だが、その隙に煙鴉が現れ・・・。

果たして煙鴉が13係へ宣戦布告をした目的とは?

そして煙鴉が斑目に近づいた本当の理由とは!?

引用元https://www.ntv.co.jp

まとめ

今回は「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第8話の紹介でした。

いよいよクライマックスが近づいてきました!

煙鴉の本当の目的とはいったい何なんでしょうか!?

ではでは(^0^)/

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