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お元気ですか？うめきちです(^o^)/

米倉涼子さん主演の木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第6話が2018年11月22日に放送されました。

史上最弱の法律事務所「京極法律事務所」が今回請け負ったのは、結婚詐欺です。

高級婚活相談所「ローズブライダル」が行っている結婚詐欺の証拠を摑むため、理恵（安達祐実）が入会することに！

今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第6話の紹介をしたいと思います。

リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~第6話

今週のゲスト
あらすじと感想
第7話の予告
まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意ください！）

「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第6話

今週のゲスト

塩見一郎・・・矢部太郎さん

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相田栞・・・・東ちづるさん

引用元http://www.horipro.co.jp

藤原夏純・・・逢沢りなさん

引用元https://twitter.com

守屋至・・・・寛一郎さん

引用元https://eiga.com

あらすじと感想

「京極法律事務所」に不動産トラブルを抱えた男性・塩見一郎（矢部太郎）が相談に訪れた。

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婚約者に超お得だと言われ、3000万円一括払いで土地を購入したものの、後から陽当たりが悪くて騒音もひどい土地だったことが判明。

だが、土地はすでに引き渡し済みで、契約解除は不可能…。

しかも、名義人が婚約者であるため、塩見が仲介業者を訴えることも厳しい状況だ。

そこで、元弁護士・小鳥遊翔子（米倉涼子）はすぐ婚約者に連絡するよう、塩見に指示。

ところがいざ連絡を試みると、婚約者の携帯も勤務先の番号も現在使われておらず…！

これは結婚詐欺に違いない――そう確信する翔子たち。

よくよく問い質せば、塩見は相田栞（東ちづる）が代表を務める高級婚活相談所「ローズブライダル」に、30万円も支払って入会。

婚約者を紹介してもらったのだという。さらに、ここに来てとんでもない事実も発覚する。

つい先日、「京極法律事務所」のパラリーガル・馬場雄一（荒川良々）が失恋した相手・藤原夏純（逢沢りな）と、塩見の婚約者が同一人物だったのだ！

しかも、馬場も例に漏れず、夏純に大金を注ぎ込んでいたらしい。

翔子らは夏純を訴えようと立ち上がるが、唯一の情報源である「ローズブライダル」は個人情報の提供を拒否。

そこで、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵（安達祐実）が婚活中を装い、潜入捜査を試みることに…。

その頃、「京極法律事務所」の弁護士・青島圭太（林遣都）は、翔子が以前弁護していた受刑者・守屋至（寛一郎）と面会するのだがまったく心を開いてくれませんでした。

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「Felix & Temma法律事務所」

青島が調布刑務所に面会に来ていたのを知った天馬（小日向文世）は、秘書の中沢淳美（宮本茉由）に調査が甘いと怒り、服の胸元からワインをボトル一本注ぎ込んでしまいました。

キャバ嬢夏純

巡り巡って、六本木のキャバクラ嬢だということがわかった夏純に示談の連絡を入れると、ひとりで乗り込んできてめちゃくちゃ法律に詳しい口調で用意周到に次々と青島たちを論破していくのです。

翔子たちは彼女をやり込めるつもりが、逆に窮地に追い込まれてしまい、

「うちの負けじゃん」

しかし被害者に3000万円払わせて手に入れた品川の土地を、簡単に「それなら返すからいいじゃん」というにのは何かひっかっかるものを感じる翔子でした。

京極法律事務所、調査に乗りだす！

考えてみればマル秘情報のはずの会員の個人情報が「ローズブライダル」ではダダもれなのにもおかしなものを感じます。

「ローズブライダル」とその周辺に繋がりがあると踏んだ京極法律事務所の面々は調査に乗り出しました。

訴訟に持ち込むと被告代理人は「Felix & Temma法律事務所」の海崎（向井理）です。

「相手も負けられない戦いになったわね。ポチ」

いっそう力が入る翔子です！

しかし調査はいっこうに進まず、どうやら妨害されていると感じていた翔子の前にマスコミが現れ、「非弁活動をしている疑いがあるようだからまた記事にさせてもらうよ」と不気味な言葉を残して行きました。

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翔子はその足で「Felix & Temma法律事務所」に向かうと、天馬の前に置かれた週末発売の週刊誌のすっぱ抜きを見ながら抗議をしようしますが、締め出されて海崎からこれ以上関わるなと釘を刺されます。

東京地裁

いよいよ裁判が始まり、青島が相田に被告当事者尋問で茅野（三浦翔平）が取ってきた証拠映像を公開しました。

そこにはきっぱりとローズブライダルが詐欺をしていると2人の女性会員が語っている映像が映っていました。

ところが海崎は違法な方法で取ってきたモノは証拠にはならないとして、逆に茅野が女性に接触した違法行為の映像を流し、その結果、後日の判決期日に裁判官は原告側の敗訴を言い渡しました。

「納得いきません！詐欺の証拠をもみ消すのが裁判官の仕事かしら？法廷を侮辱してるのは裁判官、あなたでしょう!?」

小鳥遊翔子、マスコミに宣言する

小鳥遊翔子の声が高々と法廷に響き渡り、法廷侮辱で外に出された彼女を待っていたのは大勢のマスコミでした。

マスコミの質問に、

「私なんか間違ったこと言った？詐欺師を守って被害者を見捨てる方がおかしいでしょ！」

そのニュースを見ている天馬と我妻会長は翔子を本気でつぶさなければいけないと話していました。

その頃、京極法律事務所の面々は控訴に向けて動き出し、新たな集団訴訟を起こす準備を始めていました。

翔子がマスコミに顔を出したのはそのためだったのです！

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ドキドキしましたね～今回は特に！

安達祐実さんの自分のためも含めてローズブライダルに入ったシーンは「さすが！」と笑ってしまいました。

逢沢りなさんが結婚詐欺のさくらで、東ちずるさんとその配下の者達が黒幕だとは!!

逢沢りなさんが京極法律事務所の面々をやり込める所は痛快でしたね。

やられたーって感じでした。

それにしても影で暗躍する天馬の最終目標が最高裁長官とは！

そのためには邪魔な翔子を何とか排除しようとするのも当然ですが、秘書の淳美の服の胸元にボトル1本分のワインを流し込む場面は怖かったですね。

ちょっとでもミスったら消されてしまいそうな怖さを感じました。小日向文世さんってこういう怖い役がスゴク怖いです(;´Д｀)

第7話の予告

代表・相田栞（東ちづる）が中心となり、会員を相手に婚活詐欺を繰り返す高級婚活相談所「ローズブライダル」。元弁護士・小鳥遊翔子（米倉涼子）率いる「京極法律事務所」は被害者・塩見一郎（矢部太郎）を弁護し、「ローズブライダル」を訴えるも、被告代理人である「Felix & Temma法律事務所」の敏腕弁護士・海崎勇人（向井理）に急所を突かれ、第一審で破れてしまうことに…。だが、翔子はすでに次の手を考えていた。なんと塩見の控訴審と並行し、全国の被害者を集めて集団訴訟を起こすというのだ！　しかし、肝心の被害者たちは二の足を踏み、なかなか立ち上がってくれない。

そんな中、弁護士・青島圭太（林遣都）とともに各地で集団訴訟の説明会を開いた翔子は、原告団集めの切り札になりそうな情報を手に入れる。なんでも、社会学者・高市哲也（野間口徹）もかつて「ローズブライダル」にだまされた一人らしいのだ！　人気コメンテーターでもある高市が声を上げれば、世の流れは一気に変わるはず――。翔子と青島は期待を胸に、さっそく接触を図るが、当の高市は自分がだまされた事実を認めようとはせず…!?

早くも暗礁に乗り上げる集団訴訟。だが、翔子らはあきらめず、第一審で立証できなかった詐欺マニュアルの存在を突き止めようと奔走する。その矢先、パラリーガル・茅野明（三浦翔平）が思いがけず、“ある意外な人物”に関する“実に興味深いネタ”を入手してきて…！

一方、「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎（小日向文世）は翔子を徹底的に潰すため、いよいよ動き出す！

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