引用元https://www.tv-asahi.co.jp

お元気ですか？うめきちです(^o^)/

米倉涼子さん主演の木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第5話が2018年11月15日に放送されました。

史上最弱の法律事務所「京極法律事務所」が今回請け負ったのは、大学生の町村誠（瀬戸利樹）が幼なじみの武藤正洋（戸塚純貴）にやられたと言ったことから一審で実刑判決を受けてしまった正洋の弁護です。

当時の担当弁護士の青島が今回も弁護をすることになったのですが・・・。

今回は謎に包まれた小鳥遊翔子の過去も明かされる？

今回は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第5話の紹介をしたいと思います。

リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~第5話

今週のゲスト
あらすじと感想
第6話の予告
まとめ

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意ください！）

「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第5話

今週のゲスト

武藤正洋・・・戸塚純貴さん

引用元http://www.tv-tokyo.co.jp

大学生・町村誠・・・瀬戸利樹さん

引用元http://www.ken-on.co.jp

武藤望・・・片岡礼子さん

引用元https://news.goo.ne.jp

武藤の父・紘一（志垣太郎）

引用元https://news.goo.ne.jp

ラブホテルの受付嬢・・・YOUさん

引用元https://news.goo.ne.jp

あらすじと感想

　「勝つまで闘うの！」――。小鳥遊翔子（米倉涼子）の言葉に背中を押された青島圭太（林遣都）は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がります。

その案件とは、人気学生ベンチャー企業「トゥモロー」で代表を務める大学生・町村誠（瀬戸利樹）が全身50カ所にも及ぶ刺し傷や打撲痕で重傷を負った事件です。

凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋（戸塚純貴）が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになりました。

ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。

さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに…。

その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望（片岡礼子）が自殺するという悲劇までも招くことになってしまうのでした。

青島と小鳥遊翔子との出会いはこの場所でした。

引用元https://news.goo.ne.jp

青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回るのですが・・・。

しかし武藤の父・紘一（志垣太郎）は「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断。あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続けます。

そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子は今回何だかいつもより熱くなっている様子です。

一方、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵（安達祐実）は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止めました。

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ポチの頑張り

翔子に「勝つまで闘え!」と言われた青島は、今度の控訴こそ絶対に負けられないと頑張ります。

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思いつく限りあらゆる所から証拠を提示する青島ですが、どれも決定的な証拠にするには弱いものでした。

最終的には裁判の弁護人質問で、正洋の母親が最後に町村に渡そうとした手紙を読み上げ、それを聞いていた町村はついに良心の呵責に耐えきれずに本当のことを言ったのです。

事件の真相

ネットで出会いを仲介するアプリを開発してベンチャー企業「トゥモロー」で代表を務め、そのサイトの権利を持つ町村は燃焼10億円にも昇る収入を得ていました。

しかし仲間たちの中には半グレ集団の「ドラゴンユニオン」というヤクザまがいの奴らとつき合いのある後輩の中西が、「トゥモロー」を解散しようとした町村を襲ったのです。

町村を何とか自分たちのモノにしようと企む中西とドラゴンユニオンは、あらゆる手段を使って懐柔しようとしますが、いっこうに上手くいかないのでついに最終手段に出ました。

奴らから重症を負わされた町村は、脅されて裁判でも正洋に大ケガをさせられたと証言させられ、その後もずっと監視され続けていたというのが真相だったのです。

ネットの書き込みは犯罪だよ

引用元https://news.goo.ne.jp

裁判で勝訴して喜ぶ京極法律事務所の面々に翔子は「戦いはこれからよ！」と、ネットに誹謗中傷を描きこんだ者たちに賠償請求の書面を送りつけました！

ついに行列のできる法律相談所（抗議の行列）となった京極法律事務所に、押し寄せてきた大勢の人たちに対し、翔子の一喝が下ったのです。

「あんた達がやったことで、人ひとりが死んでるんだよ！あんた達は人殺しの自覚があるのかい？」

どれでもなおも言い募る男に青島は「それならば法廷でお会いしましょう！」ときっぱり言いきったのでした！

小鳥遊翔子の過去

そんな中、伊藤理恵（安達祐実）が見つけた小鳥遊翔子の過去もかなり壮絶でした。

彼女が中学卒業前に、自営業をしていた父親が投資詐欺に騙されて失踪してしまい、陰口に耐えきれなかった母親は翔子を連れて別の町に引っ越したのです。

そんな過去を持つ翔子は「法律さえ知っていれば避けられる悲しみがある」というのが、弁護士を目指した理由でした。

明じゃないけど「姐さん人生濃いすね！」ですね～。

ちなみに京極法律事務所のメンバー達が犯罪にかかわってしまったときの家族のことも語られていました。

馬場（ストーカー）⇒そのせいで母親の経営していた居酒屋がつぶれた。
理恵⇒財務相長官だった父親が退官する。
大鷹⇒冤罪騒ぎの時、娘が虐められた。

『犯罪者にも被害者にも家族がいる』

京極教授の研究テーマのひとつだったそうですが、重いですよね。

それにしてもラストの翔子のセリフが痛快でしたね～！

でも今回はポチこと青島の頑張る姿がカッコ良かったです!!

これでもかってくらい食らいついて尋問を続けるポチの必死の表情にはグッとくるものがありましたね～♡

そしてラストのセリフも！

いつもの気弱なポチじゃなくって、もっと彼の活躍を見たいと思わせるカッコイイ弁護士でしたもん v(^０^)v

もちろん三浦翔平くんのホストぶりも良かったですが、荒川良々さんのズラを被ったホストもどき、笑わしてくれました!www

事件現場の近くのラブホテルで受付嬢（YOU）と「現場百回」のキーホルダーを取り合いになったシーンもやり過ぎなくらいオタクで(笑)でした！

ところで最後に気になるシーンがありましたが、これは次会と関係があるのでしょうか？

来週も楽しみですね(#^.^#)

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第6話の予告

「京極法律事務所」に不動産トラブルを抱えた男性・塩見一郎（矢部太郎）が相談に訪れた。婚約者に超お得だと言われ、3000万円一括払いで土地を購入したものの、後から陽当たりが悪くて騒音もひどい土地だったことが判明。だが、土地はすでに引き渡し済みで、契約解除は不可能…。しかも、名義人が婚約者であるため、塩見が仲介業者を訴えることも厳しい状況だ。そこで、元弁護士・小鳥遊翔子（米倉涼子）はすぐ婚約者に連絡するよう、塩見に指示。ところがいざ連絡を試みると、婚約者の携帯も勤務先の番号も現在使われておらず…！

これは結婚詐欺に違いない――そう確信する翔子たち。よくよく問い質せば、塩見は相田栞（東ちづる）が代表を務める高級婚活相談所「ローズブライダル」に、30万円も支払って入会。婚約者を紹介してもらったのだという。さらに、ここに来てとんでもない事実も発覚する。つい先日、「京極法律事務所」のパラリーガル・馬場雄一（荒川良々）が失恋した相手・藤原夏純（逢沢りな）と、塩見の婚約者が同一人物だったのだ！しかも、馬場も例に漏れず、夏純に大金を注ぎ込んでいたらしい。

翔子らは夏純を訴えようと立ち上がるが、唯一の情報源である「ローズブライダル」は個人情報の提供を拒否。そこで、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵（安達祐実）が婚活中を装い、潜入捜査を試みることに…。巡り巡って、翔子らは夏純との接触に漕ぎつけるが、相手は想像以上にふてぶてしくて用意周到！翔子たちは彼女をやり込めるつもりが、逆に窮地に追い込まれてしまい…!?

その頃、「京極法律事務所」の弁護士・青島圭太（林遣都）は、翔子が以前弁護していた受刑者・守屋至（寛一郎）と面会するのだが…！

引用元https://www.tv-asahi.co.jp