引用元https://www.fujitv.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
深田恭子さん×瀬戸康史さんの{ドロボウ♡刑事}危ない恋愛ドラマ『ルパンの娘』第6話が2019年8月15日に22:00~放送されました。
- 和馬に正体を知られてしまった華は、自ら「泥棒一家の娘」として覚悟を決める。
- 100億円の名画「追憶」をめぐって、国際窃盗版「ブラックマンバ」と競い合う『Lの一族』
- 華の正体を知って悩む和馬に再びエミリが近づく・・・。
そこで今回はフジテレビ木曜ドラマ「ルパンの娘」第6話についての紹介をしたいと思います。
「ルパンの娘」第6話
- あらすじと感想
- 相関図
- 第7話の予告
- 「ルパンの娘」を無料で見る方法
- 原作紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「ルパンの娘」第6話
あらすじと感想
三雲華(深田恭子)は自身が”Lの一族”であることを、ついに桜庭和馬(瀬戸康史)に知られたしまった。
もはや警察官の和馬との結婚などあり得ないと嘆き悲しむ華。
そんな時、渉(栗原類)が新たな獲物を発見する。
政務活動費を使いこんで辞職した悪徳政治家が所有する名画が都内の美術館に無償で貸し出されたのだ。
だが、この名画は”ブラックマンバ”
という史上屈指の国際窃盗団も目を付けている代物。
しかし尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)たちは気にもせず、盗み甲斐があるとさっそく下見に行くことに。
するといつも乗り気でない華が同行すると申し出た。
名画が展示された美術館で客を装ってセキュリティなどを調べる華たち。
だが華は和馬のことばかり気になりミスをしそうになってしまう。
尊はそんな華に任務を外れるよう言い渡した。
心のやり場を失う華に、円城寺輝(大貫勇輔)が和馬と別れたのかと尋ねる。
”Lの一族”だと和馬にバレたと話す華に円城寺はすぐに逃げるように促す。
しかし、華は和馬は他の警官には話さないと告げる。
和馬が話していればとっくに逮捕されているからだ。
和馬は華の正体を知ってしまったことを悩んでいる。
そんな和馬に橋本エミリ(岸井ゆきの)が再び接近。
一方、華は尊に和馬と別れたことを打ち明け、名画窃盗を続けさせてほしいと頼む。
”Lの一族”としての運命を受け入れて生きる覚悟をしようとする華。
しかし”Lの一族”逮捕に、警察も威信をかけて動き出す。
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ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。
ここから先はもう少しだけ詳しく!
次のターゲットは100億円の名画「追憶」
桜庭和馬に「Lの一族」だという事がバレてしまった華は、もう二人は結ばれないと奈落の底に突き落とされたような気持ちでいました。
そんな中、渉があらたなターゲットを見つけたのです。
それはある大物政治家が所有する時価100億円の名画「追憶」ですが、今度、都内の美術館に無償で貸し出されることになりました。
しかし実は”ブラックマンバ”という史上屈指の国際窃盗団も目を付けていることがわかり、先に頂いてしまおうというわけです。
ということで、「さあ下見に行こう!」と、尊が立ちあがると、
「私も行く!」と華が言いだしたのです。
驚いている家族を前に「だって私は泥棒一家の娘だから・・・」と、『Lの一族』として生きていく覚悟を決めました。
任務を外される華
美術館に行った華たちは、さっそく各自の役割に従って「追憶」の周りにさり気なく配置します。
華がテントウ虫3号を飛ばし、絵が入れられているセキュリティシステムの調査し始めた時、いきなり警報がなりだしたので、その場はいったん撤収!
ところが華がぼんやりしたまま中々テントウ虫3号を回収しないので尊はやきもきし、家に帰ったあと、華をメンバーから外しました。
「任務遂行中に他の事を考えているようなヤツは泥棒失格だ。」
ちなみに今回のセキュリティシステムは人間の体温を察知するようになっていて、テントウ虫3号が調査を始めると発熱することからシステムが作動したようでした。
セルフガソリンスタンド窃盗犯
一方、和馬はセルフガソリンスタンドの精算機を破壊した犯人検挙に躍起になり、その闇組織の捜査を焦っていました。
しかし巻(加藤諒)が「彼女と結婚したいのはわかるが焦るな」と言われ、「もう一課に移動はいいんです・・・」と沈んだ声で言います。
そこへ橋元エミリが強盗事件の追加資料を持って来てくれました。
そして巻から「今度、ちょっと付き合え」と言われますが・・・。
円城寺に打ち明ける華
その頃、華は公園で円城寺に「和くんに『Lの一族』だと知られてしまったの・・・」と話します。
「大丈夫なのかい?そんな事が知られてしまったら君だけじゃなく、尊おじさんたちも危ないんだよ」と円城寺。
「大丈夫よ。和くんは絶対に話したりしないわ・・・」と華。
和馬の苦しみ
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その夜、和馬は一人で縁側で飲んでいると典和(信田昌之)が来たので、「父さんは母さんにずっとウソをつかれてたらどうする?」と聞きました。
すると典和は「そのウソの奥に秘めているモノがなんなのか、そこまで見抜くのが本物の刑事だ」と言われるのでした。
数日後、和馬は巻に言われた場所へ行くとそこで待っていたのはエミリで、巻は用事できませんでした。
俳句で会話をするエミリですが、和馬に「私を見てください!」と急接近!!
同じ頃、華は尊に和馬とは別れて『Lの一族』として覚悟を決めたと決意が固いことを話しています。
円城寺の忠告
華の方は『Lの一族』として生きる覚悟を尊に打ち明けていました。
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花と尊が家に帰ると円城寺が来ていて、また海外へ行くと言いに来ていました。
帰りしなに華にブラックマンバには十分気をつけるように言って去って行くのでした。
『Lの一族』再び!
再び「追憶」奪取のために美術館に来た尊たちですが、その一方で警察も「追憶」には必ず『Lの一族』が絡んでくるから今度こそ何としても奴らを逮捕するようにと上からの指示が出ていました。
テントウ虫3号の調査が終わるのが早いか、美術館に来た和馬たちが展示室へ到着するのが早いか、ドキドキの瀬戸際、テントウ虫3号がバグってしまうなどのアクシデントを乗り越えて間一髪、華たちは外へ出ていくことができたのです。
巻の恐ろしい指示
美術館の防犯映像を見ていた和馬はその映像の中に、マツと悦子を見つけ、続いて華の姿を見つけて驚いていました。
と、そこへセルフガソリンスタンド窃盗犯が自供を始めたと知らせが入り、事情聴取に行くとそいつが「ブラックマンバ」に指示されていたことが分かりました。
そして「ブラックマンバ」が「追憶」を狙っているという情報も聞き出したのです。
巻は『Lの一族』を捕まえるために、
「「ブラックマンバ」を泳がせる、そして『Lの一族』を見つけたら殺してもかまわないと上から指示されている。そして殺したのはブラックマンバにしろと!」
それを聞いた和馬は「なぜそこまで?」と驚愕しますが、これは極秘に下された任務でした。
その時物陰ではエミリが「私は私のやるべきことをします」と、誰かに電話をかけています。
ブラックマンバ VS『Lの一族』&和馬の葛藤
渉が解析した結果、テントウ虫3号のパワーでは「追憶」のガラスは切れないことが分かると、尊は良い方法があると言い出し、敵であるブラックマンバに盗ませてそれを頂こうと提案しました。
そしてその役を華がやると言ったのです!
美術館の脇に車を潜ませ、館内に忍び込んだ華は「ブラックマンバ」が盗んだ「追憶」をまんまとかっさらうことに成功しましたが、和馬たちもあらかじめこの事を予測して待機していたので警報が鳴ると同時に動き出し、『Lの一族』が現れるのを待っていました。
ところが、警察から逃げる途中で「追憶」を隠した華は和馬の姿を見かけた一瞬、後ろから来た「ブラックマンバ」に捕まってしまったのです。
和馬は仲間の警察からの連絡で「赤いボディースーツの女がブラックマンバに連れて行かれた」と聞き、廊下に落ちていた赤い羽根から華が捕まったことに気づいたようです。
「所詮悪人なんだから・・・」と巻に言われる和馬ですが、彼の脳裏には華が『Lの一族』として彼を助けるためにしてくれたアレコレや典和から言われた「ウソの奥に秘めているモノ」という言葉が浮かびました。
そして華が苦しんでいたことも・・・。
「違う・・・悪人じゃない・・・」
和馬は華が連れ込まれた場所へ一人で突入し、襲いかかってくる「ブラックマンバ」のメンバー達を次々となぎ倒してついにボスを倒して華を縛っているロープをほどくと、
「逃げろ!」と言ったのです。
巻からの通信には「ブラックマンバを捕まえましたが、Lには逃げられました」と・・・。
プロポーズ
その後、『Lの一族』が今回も逃げおおせたことを新聞記事で呼んでいた和馬を巻が呼びに来ました。
和馬は捜査一課に移動が決まりました。
数日後、華がいつものように図書館で働いていると、そこへ和馬が現れました。
そして華の正体を知ったうえでプロポーズしてきたのです!
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何となくこうなるんじゃないかとは思っていましたが、二人が苦しんでる姿が痛々しかったけど反面ゾクゾクしましたね~!
瀬戸康史さんの格闘シーンすごくカッコ良かったですね!
マジ強いじゃん!!ってドキドキでした!
ところでエミリが言ってた「私のやるべき仕事」って何なんでしょうか?
すごく気になります!
次回は二人の結納が行われるようですが、すんなりいくのか気がもめますね!
相関図
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第7話の予告
三雲華(深田恭子)は桜庭和馬(瀬戸康史)から正式なプロポーズを受ける。
和馬は華が”Lの一族”と知った上で、艫に運命を乗り越える決意をしたからだ。
華から話しを聞いた尊(渡部篤郎)は、折を見て自分たちが”Lの一族”だと伝えると言い出す。
しかし、華は反対。
まだマツ(どんぐり)以外で、桜庭家が警察一家と知っている家族はいなかった。
一方、和馬も典和(信田昌之)たちに華へのプロポーズを報告。
だが、典和や美佐子(マルシア)が喜んだのは和馬の捜査一課への移動だった。
典和は、結婚には和一(藤岡弘)への報告も必要と和馬を促す。
和一は、覚悟はできているかと和馬に尋ねただけで、滝に打たれに出かけてしまった。
和馬が三雲家に挨拶に来ると、尊と悦子(小沢真珠)は泥棒への勧誘を始める始末。
見送りに出た華は和馬に謝る。
和馬は、これからはお互いに嘘をつかないこと、華は泥棒をもう二度としないと約束しようと話した。
華は和馬に真実を伝えようと、尊たちの留守に本当の住まいであるタワーマンションへ案内する。
渉(栗原類)は自室で爆睡中。
数々の盗品に和馬が目を丸くしているとマツが現れ、二人を応援するという。
そこに尊と悦子が帰ってきてしまった。
華は和馬を渉の部屋に隠し、マツの協力で何とか乗り切ろうとする。
和馬が家に帰ると、典和が結納を行うと言う。
しかも、桜庭家が代々結納を行ってきた旅館に泊まりがけ。
華と和馬はお互いの両親に家族の職業がバレないように作戦を練るが・・・。
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「ルパンの娘」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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原作紹介
「ルパンの娘」は横関大先生のベストセラー小説『ルパンの娘』が原作です。
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まとめ
今回はフジテレビ木曜ドラマ「ルパンの娘」第6話についての紹介でした。
いよいよ佳境に差しかかってきました!
ふたりの運命の如何に!?
ではでは(^0^)/
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