引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs/
お元気ですか?うめきちです(^0^)
【99.9-刑事専門弁護士-】5話目(黒幕は佐田!?繋がった2つの事件~前編)の放送が2016年5月15日・TBS系でありましたね。
今回は前後編です。
5話目(黒幕は佐田!?繋がった2つの事件~前編)では被疑者が意識不明のままで調査を始め、18年前の事件へと遡ります。
前回での5話目の予告編でラグビーが出てきましたが、何か関係があるのでしょうか?
今回の記事は、
・【99.9-刑事専門弁護士-】5話目のあらすじと感想
・トランキーロ
・お馴染みのダジャレと深山の絶品料理
・第6話目予想
・まとめ
以上について紹介していきたいと思います。
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
【99.9-刑事専門弁護士-】5話目のあらすじと感想
明石司法試験にまた落ちる
深山と明石は明石が受験した司法試験の合格発表を見に行っていました。
結果を聞くのが怖くて耳をふさいでいる明石の前で、深山が何かを言っています。
読唇すると「合格、すごいね」と言っているようです。
小躍りしながら耳栓を抜くと深山は
「骨格、すごいね」
と言っていました。
結果は今年も不合格・・・( ノД`)シクシク…地面に倒れて嘆き悲しむ明石さんでした。
オカダ・カズチカとカレーライスを食べる会
一方、立花弁護士は趣味のプロレスのイベント「オカダ・カズチカとカレーライスを食べる会」に参加して大喜びしていました。
検察
検察では最近、丸川検事(青木崇高さん)が扱う刑事事件で不起訴になることが多い件について、料亭に呼び出され大友検事正(奥田暎二さん)から注意をうけています。
そして最近、再審請求が出ている「1998年の資産家令嬢殺人事件」について目を通しておくように言われていました。
目撃
夜遅く、ある会社の前の歩道でもみ合い、初老の男を殴る若い男の姿が目撃されていました。
若い男は逃げようとする初老の男を追って行きますが、会社の敷地と歩道を隔てる鎖の柵に足をひっかけて転んでしまったようでした。
ラグビーの試合
深山は父親の命日に小学生のラグビーの試合を見に来ていました。
深山の父は生前ラグビーをやっていたようで、子供の頃の深山大翔とはいつも楽しそうにラグビーで遊んでいました。
お弁当のおにぎりを食べる時、親子は声をそろえて
「いただきマングース」と言います。
そんな事を思い出しながら、子供たちのラグビーの試合を見つつおにぎりをほうばる深山の所へ、偶然来合わせた班目所長が近寄ってきました。
少し世間話をして立ち去ろうとする深山に、
「今、電話で依頼が入ったよ」と言いました。
依頼
依頼人は、谷重直樹さん(千葉雄大さん)で、昨夜『理白冷蔵』社長の三枝尚彦さん(平田満さん)を殴って逮捕された事件です。
接見に行き、話をする間もなく、谷重さんは倒れて意識不明になってしまいました。
原因はどこかで頭を強く打ったことによる頭蓋内出血でした。
倒れた時、谷重さんは「あいつに殺されたんだ」と言いました。
佐田弁護士はもうすぐ休みを取って家族旅行でモナコに行く予定なので、そんな時にこんな事件の依頼が来てしまって深山が暴走しないか心配でならないようすです。
被害者・三枝尚彦
被害者の三枝尚彦さんに会いに行くと、事件のことについて何もわからない、まったく知らない男だということでした。
入院している谷重さんの所へ話を聞きに行くと、彼の妹からとんでもない話を聞くことが出来ました。
谷重さんのお父さんは自殺したとされていましが、本当は殺されたんじゃないかということでした。
その事を谷重さん兄妹は2ヶ月前に亡くなった母親から、亡くなる直前に聞かされたのだそうです。
谷重さんのお父さんは「朱連フーズ」の社長で、亡くなる直前に会社の屋上で誰かと会っていたという目撃情報があったけれど結局、警察では自殺で処理されてしまったのだということです。
どこからか何かの圧力がかかったみたいな気がします。
調査のために、班目法律事務所に戻り、旅行で不在になる佐田弁護士の代わりに志賀弁護士に調査を頼もうと、パラリーガルの戸川さんが提案しました。
戸川さんが志賀弁護士にお願いに行くと二つ返事と言うか、かなり積極的に了解してくれました。(どうやら志賀弁護士は戸川さんに気がある?)
いろいろと調べた結果
・事件の日、谷重社長は会社近くのバーで飲んでいる時に電話があり、すぐに行くから屋上で待っていいてくれと言っています。
・社長が飛び降りた屋上には子供への誕生日ケーキと、谷重社長は吸わないタバコの吸い殻がありました。
・谷重社長が亡くなった時に近くで三枝さんが目撃されていて、屋上に残されていたタバコの吸い殻からは三枝さんの唾液成分が検出されています。
しかし、これらの事実は握りつぶされてしまいました。
18年前の二つの事件
18年前、谷重社長が亡くなったのと同じ日に杉並区で資産家の令嬢が殺害された事件が起こっていました。
犯人は被害者の恋人の男性とされていて、刑は確定していますが、否認し続けてもう何度も再審請求が出されていました。
この事件の証拠は少なく、目撃証言だけでした。
その目撃者というのが三枝さんだったのです。
2つに事件は三枝という一人の人物で繋がったのです。
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ぶたまん
居酒屋「いとこんち」へ昔馴染みの友達が訪ねてきて、「ぶたまん」と呼ばれていました。
深山は彼のあだ名の由来は彼の名前が「武田満」で、(武⇒ぶ・田⇒た・満⇒まん)となると言うことを聞いてあることを思いつきました。
そして、一言
「そんなあだ名はいやアダナあ」
三枝さんの所へ行き、再度訊ねるとまたもや否定してきました。
深山は立ち去ろうとする三枝さんに、「ジュウニさん」と呼びかけました。
振り向いた三枝に深山は
「谷重社長に手帳に書かれていた「12」はあんたのあだ名だったんだな。やはり屋上にいたのはあんただったんだ」
すると三枝尚彦が不敵な表情で
「俺を逮捕することは誰にもできないさ!」
と言うのでした。
佐田弁護士
深山と立花は、まさに旅行へ出発しようとしている佐田弁護士を捕まえて
「旅行を延期して話してくれませんか?18年前の杉並区の殺人事件の担当検事だった佐田先生!」
一瞬にして凍りついたシーンで次回へと続きます。
なんだかドキドキしますね。
佐田弁護士はやっぱり何か関係があったんですね。
お金絡みでしょうか?佐田先生ってお金が大好きですからね。
だとすると、来週の展開で佐田弁護士の立場が変わってしまうかもしれないです。
それにしても、今年も不合格でがっくりきてる明石くんの壊れ具合には笑わされました。
そして立花弁護士のプロレス趣味も炸裂してましたね。
事件の深さとは別に笑いの深みにハマりそうです(笑)
トランキーロ
立花弁護士、またまた出ましたね。
今回の【トランキーロ】とは、英語だと『Calm down』、日本語なら『あせんなよ!』と言う意味です。
プロレスラーの内藤哲也氏がリングサイドや試合中などに「トランキーロ!(焦るな!)」とつぶやいた言葉が広まってしまい、もしもプロレス界に流行語大賞があれば間違いなく2015年の大賞を取っていたと言われるほど流行った言葉だそうです。
お馴染みのダジャレと深山の絶品料理
今回はダジャレがあちこちで頻発しています。
・深山大翔⇒骨格すごいね/合格すごいね
・深山親子⇒いただきぃマングース
・谷重社長⇒屋上で待っててもらエルサイズ?
・深山大翔⇒そんなあだ名はいやあだなあ
・谷重社長⇒三枝(三四)/さんしじゅうに/12(じゅうに)さん(三枝直彦のあだ名)
深山自家製ポン酢
深山の豚しゃぶの新玉ねぎ巻き~フレッシュトマトたっぷりのせ~
相変わらず素晴らしいお手並みです(^◇^)
第6話目予想
ドキドキの6話目ですがどうなるのでしょうか?
お金大好きの佐田弁護士は検事時代に何か握りつぶすような陰謀にかたんしていたのでしょうかねぇ。
それよりももっと大物が関わっているようですが、何となく検事側のトップクラスの人間のようです。
6話目ということで、そろそろ深山大翔のなくなった父親についても何か出てくるんではないかと予想されます。
もしかしたら、班目所長と深山父と何らかの関係があるのかもしれませんね。
まとめ
今回の記事は、
・【99.9-刑事専門弁護士-】5話目のあらすじと感想
・トランキーロ
・お馴染みのダジャレと深山の絶品料理
・第6話目予想
以上について紹介してみました。
そろそろ後半部分に突入ですが、どういう展開になっていくのかドキドキワクワクですね。
来週が楽しみです。
ではでは(^0^)/