引用元https://www.ntv.co.jp/
お元気ですか？うめきちです(^o^)／
高畑充希さん主演の水10「同期のサクラ」第4話が2019年10月30日22：00～に放送されました。
- 再び人事課に戻ってきたサクラはアンケートを回収に行き、設計部で蓮太郎が周りから浮いているのを心配するが・・・。
- 部内の嫌がらせにキレた蓮太郎は引きこもりに！
- 「設計はやめる！」と言う蓮太郎にキレたサクラは、ガラガラ閉店！心のシャッターが下りた。
そこで今回は日テレ水10「同期のサクラ」第4話の紹介をしたいと思います。
日テレ水10「同期のサクラ」第4話
- あらすじと感想
- キャスト
- 相関図
- 「同期のサクラ」を無料視聴する方法
- 「同期のサクラ」第5話予告
- まとめ
（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）
日テレ水10「同期のサクラ」第4話
あらすじと感想
2019年夏、眠り続けて3ヶ月が経つサクラ（高畑充希）の病室に訪れた蓮太郎（岡山天音）は、サクラの手に残る傷痕を見ながら社会人4年目の出来事を思い出していました。
2012年9月ー。
前年の震災の影響でサクラの故郷・美咲島に架ける橋の着工は延期。
土木部で故郷に架ける橋作りに関わりたいという夢は遠のくものの、社史編纂室に飛ばされながらも目の前の仕事に全力で取り組んできたサクラは1年ぶりに人事部に戻ることに。
再び人事部長・黒川（椎名桔平）とすみれ（相武紗季）の下で働くことになったサクラは、早速メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、ストレスチェックのアンケートを回収するため各部署を回る。
ますます絶好調で調子よく働く都市開発部の葵（新田真剣祐）、密かにサクラに好意を抱きつつ震災ボランティアに力を入れている営業の菊夫（竜星涼）、1年前の一件以来友達としてサクラを信頼しつつ広報の仕事にやりがいを感じている百合（橋本愛）・・・と、同期の元を回っていくサクラ。
そんな中、設計部の蓮太郎は悩みはないと言いながらどこかイラついている様子。
社内コンペの準備で忙しいと話す蓮太郎だが、設計部の先輩と後輩から一級建築士の試験に落ちたことをおちょくられているのを見たサクラは、周囲に心を閉ざす蓮太郎が気にかかる・・・。
その夜、両親がラーメン屋を営む実家に帰宅した蓮太郎は、生き生き働く両親と店を手伝う大学生の弟の仲良し家族ぶりに嫌気がさしていた。
翌日のコンペのための設計図作りのみ行き詰まり、何もかもうまくいかない蓮太郎は、部屋にこもって仕事と家族への愚痴をネットの掲示板にぶつける。
翌朝、サクラはアンケートを回収するために蓮太郎を待ち伏せする。
しかしサクラと同期たちが自分の噂話をしているのを見た蓮太郎は、逃げるように立ち去ってしまう。
その日の午後、設計部の前で蓮太郎を捕まえたサクラは、同僚たちがわざとコンペの時間変更をわざと蓮太郎だけに知らせなかったと話しているのを二人で立ち聞いてしまう。
自分を笑い物にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、悔しさから頭に血が上りそばにあったカッターを手に取る！
慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、誤ってカッターがサクラに当たって・・・！
手から血を流すサクラを前にして動揺した蓮太郎は、その場から逃げ出してしまう。
その日、蓮太郎の家を訪ねたサクラは、蓮太郎から「もう会社にはいかない」と聞かされ・・・。
設計の仕事は好きだが、プライドが高い上に傷つきやすく周囲に心を閉ざす蓮太郎。
同期たちの力を借りて蓮太郎を説得しようとするサクラだが、無断欠勤を続ける蓮太郎にクビが迫っていた・・・。
引用元https://thetv.jp/
ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。
ここから先はもう少しだけ詳しく！
社会人4年目の蓮太郎
2019年夏、サクラの病室に訪れた蓮太郎は、
「眠り続けてもう3ヶ月だぞ」
そう言いながらサクラの手に残る傷痕の原因となった、社会人4年目の出来事を思い出していました。
人事部に復帰したサクラ
2012年9月ー。
前年の震災の影響でサクラの故郷・美咲島に架ける橋の着工は延期となり、サクラは社史編纂室から1年ぶりに人事部に戻ることになりました。
人事部長・黒川は、さっそくサクラにメンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任せ、ストレスチェックのアンケートを回収するため各部署を回るように命じますが・・・。
葵、菊夫、百合・・・同期の間を回っていく中で、サクラは設計部の蓮太郎が悩みはないと言いながら何かイラついている様子が気になります。
設計部のイジメ
蓮太郎は今年も一級建築士の試験を落ちて、設計部の先輩や後輩からバカにされ、両親がラーメン屋を営む家族とも上手くいかない自分にかなりストレスを溜めこんでいました。
とどめは設計部の部長が社内コンペの時間変更を、彼にワザと教えなかったということです。
コンペが終わってしまったことを知った蓮太郎は、急いで設計部に戻りますがその時、同僚たちや部長が彼をバカにした話をしているのを聞いてしまったことから、カッとなった彼はそこにあったカッターナイフを持ち出して！！
たまたまアンケートを回収に来ていてその場に居合わせたサクラは、慌てて蓮太郎を止めようとしてカッターナイフの刃が当たって手を切ってしまったのです！
サクラの手から血が流れるのを見てパニックになってしまった蓮太郎は、そのまま会社に来なくなって引きこもってしまいました。
ケガをしたサクラは、手当てしてくれたすみれにケガの理由を言えなくて、どう嘘をいったらいいのかわからないと口パクになってしまうのでした。
設計部って部長からして最低ですね！まったくクズです！！
大人になってからのイジメって抑える人がいないからホントにどうしようもないですよね。
よってたかって弱い者いじめするのを「鳥根性」って言うんだそうですが、部長に合わせて蓮太郎をいじめる奴ら、まさにその通りですね。
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蓮太郎、引きこもりになる
サクラは毎日、彼の家にやって来て説得しますが、プライドが高いくせに傷つきやすく繊細な蓮太郎は、サクラが来れば来るほど自分の殻に閉じ籠ってしまいます。
そうこうするうちに「明日までに会社に来ないと蓮太郎はクビになる」と知らされたサクラは、同期の百合や葵、菊夫に相談してみんなの力で蓮太郎に会社に出てくるように話しをしてもらおうとするのですが・・・。
みんなの説得に耳を貸さない蓮太郎に、
「新人研修の時、橋の設計図に何度もダメ出しをするサクラに付き合って根気強く描き直してくれたあなたは素晴らしい人です」
と、50代すぎてから有名になった日本地図を描いた伊能忠敬や、アンパンマンのヤナセタカシさんを引き合いに、遅咲きの花だっていいじゃないですかと言うサクラですが・・・。
ドアを開けた蓮太郎は「もう設計もやめる！」と丸めた紙を投げつけてまたドアを閉じてしまいました。
サクラ、キレる
その紙を広げてみると、それはこの前の社内コンペに出すはずだった商業施設のデザインだったのです。
「ああーーそうですか。それならどうぞご自由に。ではさようなら」
棒読みみたいなセリフを残してさっさと帰ってしまうサクラに、「切れると心のシャッター閉めちゃうんだ・・・」と驚く百合。
その晩、家に戻ったサクラは落ち込んでじいちゃんにFAXを送りました。
するとすぐに返信が来て、
「その若造、ムカつく」
「でもお前まで自分を嫌いになってどうする」
「辛い時こそ自分の長所を見失うな！」
それを読んだサクラは・・・！
サクラ、設計部に殴りこむ
翌日の昼頃、蓮太郎のスマホに百合から電話が入り、
「サクラが設計部に殴りこみに行くと言ってる！！」
慌てた蓮太郎は、設計部の前で百合たちが固唾を飲んで見守っているところへ現れました。
そして中を覗くと、サクラは蓮太郎が描いた商業施設のデザインを部長に突きつけて、
「蓮太郎君は時間はかかるかもしれないけれど粘り強くて、素晴らしい設計をする人です！どうかこれを見てあげてください！！」
必死に説得を続けるサクラをうるさそうにする部長と、彼女を追い払おうとする同僚たち。
それを見た蓮太郎は思わず飛び出して行きました。
「・・・・・・・あ・あ・・・今までどうもすみませんでした」といきなり頭を下げる蓮太郎。
「これからはどんなに辛く手も逃げ出したりしないから、もう一度やり直させて下さい。ここでみなさんと一緒に仕事をさせて下さい」
そう心から謝る蓮太郎に、
「それは無理です。だってカバンも持っていないじゃないですか！」とツッコむサクラ。
「あ、すぐに取りに行って来ます」と、蓮太郎が廊下へ飛び出してくると、見守っていた葵や菊夫、百合たちに取り巻かれ、いつしか菊夫がアンパンマンの歌を歌い出して、5人で熱唱しながら歩いて行くのでした。
その後、黒川から「人事に骨をうずめるか？」と言われて、「はい」とは言えずに口パクになってしまうサクラに、非常な宣告が下ります。
「美咲島へ橋を架ける計画は中止になった」
キャスト
- 北野サクラ・・・高畑充希さん
- 月村百合・・・・橋本愛さん
- 木島葵・・・・・新田真剣祐さん
- 清水菊夫・・・・竜星涼さん
- 土井蓮太郎・・・岡山天音さん
- 火野すみれ・・・相武紗季さん
- 黒川森雄・・・・椎名桔平さん
- 北野柊作・・・・津嘉山正種さん
- 脇田草真・・・・草川拓弥さん
- 中村小梅・・・・大野いとさん
相関図
引用元https://thetv.jp/
「同期のサクラ」を無料視聴する方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです！
詳しくはこちらをご覧くださいね！
「同期のサクラ」第5話予告
人事部で5年目を迎えたサクラ（高畑充希）は、社内表彰を受けた葵（新田真剣祐）を祝おうと同期を集めるが、担当プロジェクトが国から急きょ凍結され問題を抱える葵は、上から目線の言動で同期と溝を深めてしまう。
会社では高級官僚の父親のコネばかりあてにされ、家では落ちこぼれ扱いされてきた葵は、実は強烈なコンプレックスを抱いているのだが・・・。
葵に手を差し伸べたサクラは、葵から「俺と付き合わない？」と迫られて・・・！？
引用元https://thetv.jp/
まとめ
今回は日テレ水10「同期のサクラ」第4話の紹介でした。
蓮太郎が復活してホッとしました。
もしかしたら近い将来彼は百合と？って、思いませんか？
ではでは(^o^)／
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