「同期のサクラ」第3話ネタバレ感想 高畑充希が橋本愛に方言でブス連呼

     

2019-10-05_210734引用元https://www.ntv.co.jp/

お元気ですか?うめきちです(^o^)/

高畑充希さん主演の水10「同期のサクラ」第3話が2019年10月23日22:00~に放送されました。

  • 百合、セクハラ対策としてサクラを使うが・・・。
  • 自分の居場所を探す百合は、あまり好きでもない恋人と結婚することに。
  • サクラは百合に「ブス!」と叫ぶ!!

そこで今回は日テレ水10「同期のサクラ」第3話の紹介をしたいと思います。

日テレ水10「同期のサクラ」第3話

  • あらすじと感想
  • キャスト
  • 相関図
  • 「同期のサクラ」を無料視聴する方法
  • 「同期のサクラ」第4話予告
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

スポンサードリンク

日テレ水10「同期のサクラ」第3話

あらすじと感想

2019年春、眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室には赤ん坊を抱く百合(橋本愛)の姿があった。

夢を追い続けたサクラに影響され、娘に『夢』という名をつけた百合は入社3年目のことを思い出していた・・・。

東日本大震災の前日、2011年3月10日。

サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部の百合と協力して各部署で3年目を迎える同期たちに取材することに。

”ミス広報”ともてはやされ、何事にも波風を立てずに本音を押し殺して働く百合は、黒川(椎名桔平)すみれ(相武紗季)の指示でも納得しなければ従えないサクラに呆れつつ、一緒に取材に向かう。

都市開発部で調子よく働く自信満々の葵(新田真剣祐)、一級建築士の資格を取るために終業後も勉強に励んでいるという設計部の蓮太郎(竜星涼)と、一通り取材を終えたところで、サクラは優秀だと評判の百合にもインタビューしたいと頼む。

やりがいに満ちた百合のコメントに心を打たれるサクラだが、取材が終わった途端、百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らし、男社会のゼネコンにうんざりした様子を見せる。

サクラが何か言おうとした時、百合のケータイにクライアントの年配男性からしつこい食事のメールが届く。

取引先を無下にすることもできない百合は、事を荒立てずにセクハラを回避するためにサクラに同行を頼む。

その夜、サクラは百合とともにクライアントの待つ高級レストランへ。

百合が一人でないことが気に入らない相手だが、サクラはそんな事は気にせず美味しい料理に感動。

しかし、百合が席を外した隙に二人きりにして欲しいと頼まれると、忖度なしの発言でクライアントを怒らせてしまう。

サクラのせいでクライアントが帰ってしまったと知り、憤慨する百合。

会社で問題になったらどうするのだとサクラを責める。

イライラしながら実家に帰った百合は、部下とともにカラオケでどんちゃん騒ぎをするなり金丸出しの父と、ホステスのように世話をする母の姿にうんざり。

さらに衝動買いした物で散らかった部屋に着くと、恋人からの返信を急かすメールにうんざり。

会社でも家でも自分の居場所が見つけられずにいた。

翌日、3月11日。

人事部には広報部長の葦田が百合を連れて押しかけ、サクラが大切なクライアントを怒らせたと黒川を責め立てる。

同期をセクハラから守ったと話すサクラだが、本人は辛くなかったと主張する葦田も百合も否定せず・・・。

黒川に促されて謝ろうとしたその時、大きな揺れが起きて・・・!

その夜、家に帰れずサクラの家に泊まった百合は、自分と違いまっすぐに夢を追うサクラの生き方を眩しく思いながらも、どこか暑苦しく感じてしまう。

女性として生きづらさを感じながら自分の居場所を探し続けてきた百合は、会社から逃げるようにそれほど愛していない彼との結婚を決める・・・。

引用元https://thetv.jp/

ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。

ここから先はもう少しだけ詳しく!

2019年春、今日、眠り続けるサクラの病室にいるのは百合・・・彼女の胸には赤ん坊の姿が。

娘に『夢』という夢を追い続けるサクラに影響された名をつけた百合は入社3年目に、サクラにとんでもないトラブルを起こされたことを思い出していました。

2011年3月10日・百合とサクラがパンフレット制作

広報部の百合とともに新規採用向けのパンフレット制作のために、各部署の3年目を迎える同期たちに取材することのなったサクラ。

都市開発部で調子よく働く自信満々の葵のインタビューには「ザ・サラリーマンだ!!」、イヤな上司がいなくなって伸び伸びと働く菊夫を見てホッとしたり、一級建築士の資格を取るために終業後も勉強に励んでいるという設計部の蓮太郎には「がんばって!」と、ツッコミや励ましを交えながら一通りインタビューは取り終えました。

「あーー終ったーー!」という百合。

けれどサクラは最後に百合にもインタビューしたいと言いだし、百合にもインタビューを!

”ミス広報”の評判も名高い百合のコメントはすばらしくて感動するサクラですが、、彼女の本音は違いました。

社員食堂での取材が終わった途端に百合は、

「転職か寿退社した方がマシよ。結局は男社会のゼネコンだし!」

と本音を漏らします。

するとその時、百合のケータイにメールが入り、相手は以前からしつこく食事を誘ってくるクライアントの男性でした。

セクハラ対策にサクラ

無下に断ることもできない百合は、傍にいたサクラに同行を頼みますが・・・。

百合と一緒に高級レストランへ来たサクラは、クライアントを気にすることなく美味しい料理をパクつきます。

けれど彼女は百合の期待空しく、百合がトイレに立っている間にクライアントを怒らせてしまったのです。

百合が戻ってきた時にはクライアントは帰ってしまった後で、「会社で問題になったらどうするのよ!」と大激怒する百合!

翌・3月11日東日本大震災

サクラが人事部に戻ると広報部長の葦田と百合が、サクラが大切なクライアントを怒らせたと黒川を苦情を言っていました。

サクラは「同期をセクハラから守った」と理由を話しますが、葦田は「本人は辛くなかった。あの程度なら上手くあしらえるはずだ」と言う葦田と否定しようとしない百合。

「君には何らかの処罰を与えなければならないかもしれいが、まずは二人に謝るのが先だろう」

そう黒川に言われて、サクラが謝ろうとしたその瞬間、大きな地震が起きたのです!

その夜、地震のせいで家に帰れなくなった百合は、サクラに誘われて彼女の部屋に泊まりますが、壁に貼られたじいちゃんからのFAXや、自分とは違ってまっすぐに夢を追うサクラをうらやましく思う反面、なんとなく反感を感じてしまうのでした。

それからしばらくは会社全体で震災の事後処理に終われていました。

方言丸出しのブス連呼!

そんな数日後、黒川はパンフレットの原稿のできを褒めながら、百合が結婚して会社を辞めるらしいと教えてくれたのです。

すぐさま百合の居所をつきとめて屋上へと向かったサクラ。

家でも会社でも本音を押し殺してにこやかに笑ってきた百合は、どこにいても生きづらくて苦しく、たいして愛してもいない彼との結婚に居場所を求めて逃げようと考えました。

しかしサクラの言葉に本音を突かれてまたもや激怒!

「夢夢うるっさいのよ!!夢がなきゃ生きてちゃけないわけ!?」と怒鳴る百合!

「ブス、ブス、ブス、ブス、ブス、ブス、ブス、ブス、ブス、ブス、ブス、ブス!!!」とやり返すサクラ!

サクラが方言丸出しで結婚退社に逃げようとする百合を責めまくり、

「結婚に逃げてまた同じグチを繰り返すのか!?そのままだとあんたはどんどんブスになってく!!」とズバッと言ったのです。

怒った百合は般若の形相でサクラの胸ぐらをつかんで植込みの端に押しつけて怒鳴りつけ、高所恐怖症?のサクラは焦りまくるのでした!!

その晩、サクラは百合とケンカしたことをじいちゃんにFAXすると、

「良い人に出会ったな。彼女と別れるな!」と助言をもらうのでした。

スポンサードリンク

サクラ、百合の結婚を阻止する!

やがて百合が寿退社する日がやって来て、広報部でお別れの挨拶をしているところへ駆けつけたサクラ。

百合は慌ててサクラを外へ連れ出して怒ると、サクラは友達になってほしいと右手を差し出しますが・・・。

その日の帰り、エントランスに向かう百合は、待ち伏せしていたような菊夫たちに次々と行き会い、最後に追いかけてきたサクラが「言い忘れたことが!IDカードを返してください。人事の仕事なので」と、まさかの業務連絡!

しかし最後に去って行く百合に言ったのです。

「これから百合さんもいい友達ができるようにがんばってください!!私もがんばって百合さんみたいないい友だちが作りますから!!」

サクラの言葉にどうしても足が前に進まなくなった百合は「なんで足がでないのよ!!」と、涙をこぼしながら回れ右をしてサクラの方へ駆けだしました!

「いいかげんにしてよ!彼にも謝らなきゃならないし、会社にも退職願を返してもらうよう頼まなくちゃならないじゃない!!」

そんな百合の前に、サクラは彼女の退職願をするっと出しました。

「急に気が変わるかもしれないので預からせてもらっていました。人事ですから」

「バカじゃないの・・・サクラ」

「サクラ」「ゆり」名前呼びする2人はそこでようやく友達になりました。

その後、百合は結婚をやめてバリバリ働き、サクラは例のクライアントを怒らせた件の処罰で『社史編纂室』に移動になりました。

今回も波乱万丈でしたね~(≧▽≦)

たった1時間なのに観終わった後どっと疲れました。

一生懸命なサクラに共感と安心感を覚える友達がまた一人増えましたね。

それにしても、橋本愛さんと高畑充希さんのケンカ!すごかったです(@_@;)


「同期のサクラ」を無料視聴する方法

どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!

詳しくはこちらをご覧くださいね!

「同期のサクラ」第3話を無料で見る方法&第4話の予告も!
引用元 お元気ですか?うめきちです(^o^)/ 高畑充希さん主演の水10「同期のサクラ」第3話が2019年10月...

キャスト

  • 北野サクラ・・・高畑充希さん
  • 月村百合・・・・橋本愛さん
  • 木島葵・・・・・新田真剣祐さん
  • 清水菊夫・・・・竜星涼さん
  • 土井蓮太郎・・・岡山天音さん
  • 火野すみれ・・・相武紗季さん
  • 黒川森雄・・・・椎名桔平さん
  • 北野柊作・・・・津嘉山正種さん
  • 脇田草真・・・・草川拓弥さん
  • 中村小梅・・・・大野いとさん

相関図

2019-09-28_224412引用元https://thetv.jp/

「同期のサクラ」第4話予告

2019年夏、眠り続けて3ヶ月が経つサクラ(高畑充希)の病室に訪れた蓮太郎(岡山天音)は、サクラの手に残る傷痕を見ながら社会人4年目の出来事を思い出していました。

2012年9月ー。

前年の震災の影響でサクラの故郷・美咲島に架ける橋の着工は延期。

土木部で故郷に架ける橋作りに関わりたいという夢は遠のくものの、社史編纂室に飛ばされながらも目の前の仕事に全力で取り組んできたサクラは1年ぶりに人事部に戻ることに。

再び人事部長・黒川(椎名桔平)とすみれ(相武紗季)の下で働くことになったサクラは、早速メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、ストレスチェックのアンケートを回収するため各部署を回る。

ますます絶好調で調子よく働く都市開発部の葵(新田真剣祐)、密かにサクラに好意を抱きつつ震災ボランティアに力を入れている営業の菊夫(竜星涼)、1年前の一件以来友達としてサクラを信頼しつつ広報の仕事にやりがいを感じている百合(橋本愛)・・・と、同期の元を回っていくサクラ。

そんな中、設計部の蓮太郎は悩みはないと言いながらどこかイラついている様子。

社内コンペの準備で忙しいと話す蓮太郎だが、設計部の先輩と後輩から一級建築士の試験に落ちたことをおちょくられているのを見たサクラは、周囲に心を閉ざす蓮太郎が気にかかる・・・。

その夜、両親がラーメン屋を営む実家に帰宅した蓮太郎は、生き生き働く両親と店を手伝う大学生の弟の仲良し家族ぶりに嫌気がさしていた。

翌日のコンペのための設計図作りのみ行き詰まり、何もかもうまくいかない蓮太郎は、部屋にこもって仕事と家族への愚痴をネットの掲示板にぶつける。

翌朝、サクラはアンケートを回収するために蓮太郎を待ち伏せする。

しかしサクラと同期たちが自分の噂話をしているのを見た蓮太郎は、逃げるように立ち去ってしまう。

その日の午後、設計部の前で蓮太郎を捕まえたサクラは、同僚たちがわざとコンペの時間変更をわざと蓮太郎だけに知らせなかったと話しているのを二人で立ち聞いてしまう。

自分を笑い物にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、悔しさから頭に血が上りそばにあったカッターを手に取る!

慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、誤ってカッターがサクラに当たって・・・!

手から血を流すサクラを前にして動揺した蓮太郎は、その場から逃げ出してしまう。

その日、蓮太郎の家を訪ねたサクラは、蓮太郎から「もう会社にはいかない」と聞かされ・・・。

設計の仕事は好きだが、プライドが高い上に傷つきやすく周囲に心を閉ざす蓮太郎。

同期たちの力を借りて蓮太郎を説得しようとするサクラだが、無断欠勤を続ける蓮太郎にクビが迫っていた・・・。

引用元https://thetv.jp/

まとめ

今回は日テレ水10「同期のサクラ」第3話の紹介でした。

今回も橋本愛さんの激怒ぶりを拝むことができました。

美人は怒るとやっぱり怖いです(笑)

ではでは(^o^)/

✒合わせて読みたい↓

➜「同期のサクラ」第2話ネタバレ感想・泣き出す菊夫とサクラの尻叩き

sponsored link

  • このエントリーをはてなブックマークに追加