引用元https://www.ntv.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
高畑充希さん主演の水10「同期のサクラ」第2話が2019年10月17日22:00~に放送されました。
- 入社2年目、残業削減を通達しに行ったサクラは、営業部で菊夫に再会するが・・・。
- 会社で最も嫌な上司・桑原のパワハラ餌食になっていたフラフラな菊夫。
- サクラに尻を叩かれた菊夫は・・・!
そこで今回は日テレ水10「同期のサクラ」第2話の紹介をしたいと思います。
日テレ水10「同期のサクラ」第2話
- あらすじと感想
- キャスト
- 相関図
- 「同期のサクラ」を無料視聴する方法
- 「同期のサクラ」第3話予告
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
日テレ水10「同期のサクラ」第2話
あらすじと感想
眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室。
サクラの意識が戻りと信じて見舞いに訪れた菊夫(竜星涼)は、「自分にしかできないことをやるよ」と話しかけ、社会人2年目のある出来事に思いを馳せていた。
2010年5月
サクラは花村建設人事部で社会人2年目を迎えていた。
その忖度できない性格は相変わらず。
修羅場中の隣人カップルに空気を読まないクレームを入れたり、社内エレベーターで大声で電話する管理職風の上司に堂々と注意したり・・・。
そして「故郷・美咲島に橋を架ける仕事に関わる」というブレない夢も持ち続けていた。
その日、人事部では「経費削減のため無駄な残業を減らせ」という上からのお達しを、部長の黒川(椎名桔平)がすみれ(相武紗季)とサクラに丸投げする。
「何故、残業をしてはいけないのか?」という疑問を黒川にぶつけるサクラだが「社員の健康と環境を守るため」という答えになっとくすると早速各部署にメールを打ち始める。
面倒な仕事は何でも押し付ける黒川と、意見をハッキリ言うあまりトラブルの種になりかねないサクラに挟まれてストレスを感じるすみれだが、サクラと一緒に各部署に残業削減をお願いして回ると・・・。
調子よく仕事をする都市開発部の葵(新田真剣祐)、男性社会の会社で不安を感じながら働く広報部の百合(橋本愛)、雑用ばかりで意見を聞いてもらえらないことが不満の蓮太郎(岡山天音)、と同期の仲間たちと久々に再会したサクラ。
それぞれの労働環境を熱心にメモしながら、営業部では多忙ながらもやりがいを感じている様子の菊夫に再会する。
しかし、そこに菊夫の上司で営業部長の桑原が現れる。
なんと桑原はサクラがエレベーターで注意した横暴な男。
慌てたすみれが間に入り、角が立たないように残業削減を頼むものの、桑原は聞く耳を持たない。
サクラは明るく振る舞う菊夫のことを不安げに見つめ・・・。
その夜、菊夫は担当する建設現場の工期を1ヶ月早めるよう桑原から無茶振りを受け、高圧的な桑原と悲鳴を上げる下請け業者の板挟みにあってしまう。
問題を抱え込む菊夫は1年目にサクラに教えてもらった喫茶店へ。
偶然来ていた同期のメンバー達と顔を合わせ、社内でも有名な嫌な上司・桑原の下についたことを同情される。
しかし、サクラだけはなぜか何も言わずにさっさと帰ってしまうのだった。
1週間後、人事部では営業部の残業時間が減るどころか増えていることが問題に上がる。
苦手な桑原を避けて自分から動こうとしない黒川に代わり、自分が営業部に行くと申し出るサクラだが、思わぬ騒動を巻き起こしてしまい・・・。
心身ともに追いつめられた菊夫を助けるため、自分の夢を諦めないため、忖度しないサクラが進む道とは・・・!?
引用元https://www.ntv.co.jp/
ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。
ここから先はもう少しだけ詳しく!
社会人2年目
意識が戻ることを願いながら眠り続けるサクラの病室で、「自分にしかできないことをやるよ」と話しかけながら入社2年目の思い出話をしているのは菊夫です。
残業削減
2010年5月
花村建設人事部で社会人2年目を迎えていたサクラは、相変わらず忖度できない性格で今日も社内エレベーターで大声で電話する管理職風の上司に堂々と注意したりしていました。
その日、人事部では「経費削減のため無駄な残業を減らせ」という会社の方針を部長の黒川)がすみれとサクラに丸投げしてきました。
「何故、残業をしてはいけないのですか?残業した方がいい仕事ができることもあります。」
というサクラの疑問に、
「社員の健康と環境を守るためだよ」
という黒川の答えに納得したサクラは、一斉メールした後にすみれと一緒に直接各部署に残業削減をお願いにまわり、営業部に来た時に朝、エレベーターで注意してしまった横暴な上司・桑原がいたのです。
パワハラ上司・桑原
桑原はイヤな上司として社内でもダントツな人物だというのに、同期の菊夫は不幸にもこの桑原が大学の、しかも応援部の先輩だったという不幸に見舞われていました。
すみれはサクラが意見をハッキリ言うあまりトラブルの種になりかねないと危惧し、桑原ともめないようにと願っていましたが・・・。
残業削減を頼むものの桑原は聞く耳を持たず、逆に食ってかかってくるような有様です。
営業部に配属された菊夫は明るく振る舞っていましたが、サクラは彼を不安げに見つめていました。
菊夫、倒れる!
サクラの心配したとおり、菊夫は建設現場の工期を1ヶ月早めるよう桑原から無茶振りを受けて、現場と桑原の間に挟まれてフラフラでかなり追いつめられていたのです。
連日連夜、桑原のパワハラや無理難題にすり減らされた菊夫の神経はもう限界だと悲鳴を上げていました。
菊夫のことを心配したサクラは桑原に残業削減を強く進言した結果、営業部には二度とくるなと言われてしまいますが(黒川たちにも行くなと言われた)、ある晩、すみれから「あなたの同期の清水菊夫くんが倒れたそうよ」と電話が入ったのです。
過労で倒れた菊夫が病院で目を覚ました時に、付き添っていたサクラが見ていたのは菊夫が担当している図書館の完成予想図でした。
「この図書館は非常にいい!!利用者のことをすごく考えて設計されている!!」
そう言って図書館を褒めちぎるサクラに、菊夫は「自分がどうしたらいいのかもうわからない・・・会社を辞めようかと思ったけれど仕送りしなくちゃいけないから辞めることもできないし・・・」と泣きながら弱音を吐いて辛い気持ちを訴えてきました。
大人になるというのは、自分の弱さを認めること
しかしサクラは「私にはわかりません。ではまた明日」といつものように帰ろうとしましたが、ふと足を止めてこう言ったのです。
「菊夫君は少し大人になったんだと思います。大人になるというのは、自分の弱さを認めることだと、じいちゃんが言っていましたから」
そして自分が希望した土木に入れず、人事部になってしまったけれど今はそれでよかったと思っていると言いました。
何故なら人事部は会社全体を見て、仲間たちがいい環境で働くことができるようにするのが仕事だとわかったからだと胸を張ります。
さらに「菊夫君はみんなの応援をしたいと言っていましたが、今一番しなければいけないのは菊夫君自身のお尻を叩くことだと思います」という鋭い一言を残して帰っていきました。
でも翌日、サクラは出社したエレベーターの中で、菊夫から「部長に自分の気持ちを言ってくる」というメールをもらって急に心配になりました。
菊夫の尻を叩くサクラ
偶然同じエレベーターに乗り合わせた葵や百合、蓮太郎も心配してサクラの後について菊夫の様子を見にいくと、営業部の入り口でくじけそうになっている菊夫を見つけたのです。
営業部内では今日も桑原が大声で怒鳴りまくっています。
4人に気づいた菊夫はサクラに尻を叩いてくれとお願いし、彼の望み通り思い切り尻を叩いてやったサクラです。
そのあまりの痛さに勇気づけられた菊夫は、桑原の所に行ってふるえる声で「もう部長のいうことを聞くのはいやです」と言いました。
それを聞いた桑原は顔色を変えて「どういうことかわかってるんだろうな!?」と詰め寄って来ましたが、そこへ菊夫の担当の図書館で水道管が破裂したと電話が入ったのです。
桑原は慌てて誰かを行かせようとしましたが、「俺が行きます!俺の担当なんで!!」と、菊夫が元気よく駆け出して行きました。
その日の昼休み、サクラは差し入れのコロッケをたくさん持って図書館の工事現場へ行くと、工事関係者たちと元気に作業をしている菊夫がいました。
そして作業員の人たちが菊夫のための少しでも工期を短縮してやろうぜと言ってくれた言葉に、「ありがとうございます。でも皆さんは納得のいくの仕事をしてくださればそれで十分です」と、晴れ晴れとして顔で頭を下げたのです。
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良い知らせと悪い知らせ
それからしばらくたったある日、サクラは黒川から今期の人事異動の一覧を渡されますが、その時に「お前は土木への移動はないぞ」と言われ、さらに「良い知らせと悪い知らせがあるが、どっちから聞きたい?」と聞かれました。
「もう決めているんではないですか?」と返すサクラ。
「良い知らせは、桑原は営業部から移動になったからお前の同期はもう虐められない!悪い知らせは、桑原の移動先は土木部だ」
その後、桑原はサクラとエレベーターに乗り合わせた時に、
「俺の目の黒いうちはお前は絶対に土木部に入れない!」と宣言したのでした。
サクラ入社2年目の大騒動!
面白かったですね~(≧▽≦)
桑原というパワハラ上司を最終的に営業部から移動させてしまうという快挙!
思わず拍手しそうになりましたが、移動先が土木部とは世の中上手くできてるもんですね。
でも、不屈の魂と目的意識を持つ我らがサクラは、桑原の脅しなんかちっとも響かないと思います。
ベッドに横たわるサクラに話しかける菊夫は、もしかしたら彼女のことを好きだったんじゃないかと思うんですが・・・?
工事現場では思いっきり否定していましたが、サクラがもう少し普通の女子だったらその後に「恋」に発展する展開になったカモ?なんて思いました。
非常に残念です(#^.^#)
「同期のサクラ」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
詳しくはこちらをご覧くださいね!
キャスト
- 北野サクラ・・・高畑充希さん
- 月村百合・・・・橋本愛さん
- 木島葵・・・・・新田真剣祐さん
- 清水菊夫・・・・竜星涼さん
- 土井蓮太郎・・・岡山天音さん
- 火野すみれ・・・相武紗季さん
- 黒川森雄・・・・椎名桔平さん
- 北野柊作・・・・津嘉山正種さん
- 脇田草真・・・・草川拓弥さん
- 中村小梅・・・・大野いとさん
相関図
引用元https://thetv.jp/
「同期のサクラ」第3話予告
2019年春、眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室には赤ん坊を抱く百合(橋本愛)の姿があった。
夢を追い続けたサクラに影響され、娘に『夢』という名をつけた百合は入社3年目のことを思い出していた・・・。
東日本大震災の前日、2011年3月10日。
サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部の百合と協力して各部署で3年目を迎える同期たちに取材することに。
”ミス広報”ともてはやされ、何事にも波風を立てずに本音を押し殺して働く百合は、黒川(椎名桔平)やすみれ(相武紗季)の指示でも納得しなければ従えないサクラに呆れつつ、一緒に取材に向かう。
都市開発部で調子よく働く自信満々の葵(新田真剣祐)、一級建築士の資格を取るために終業後も勉強に励んでいるという設計部の蓮太郎(竜星涼)と、一通り取材を終えたところで、サクラは優秀だと評判の百合にもインタビューしたいと頼む。
やりがいに満ちた百合のコメントに心を打たれるサクラだが、取材が終わった途端、百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らし、男社会のゼネコンにうんざりした様子を見せる。
サクラが何か言おうとした時、百合のケータイにクライアントの年配男性からしつこい食事のメールが届く。
取引先を無下にすることもできない百合は、事を荒立てずにセクハラを回避するためにサクラに同行を頼む。
その夜、サクラは百合とともにクライアントの待つ高級レストランへ。
百合が一人でないことが気に入らない相手だが、サクラはそんな事は気にせず美味しい料理に感動。
しかし、百合が席を外した隙に二人きりにして欲しいと頼まれると、忖度なしの発言でクライアントを怒らせてしまう。
サクラのせいでクライアントが帰ってしまったと知り、憤慨する百合。
会社で問題になったらどうするのだとサクラを責める。
イライラしながら実家に帰った百合は、部下とともにカラオケでどんちゃん騒ぎをするなり金丸出しの父と、ホステスのように世話をする母の姿にうんざり。
さらに衝動買いした物で散らかった部屋に着くと、恋人からの返信を急かすメールにうんざり。
会社でも家でも自分の居場所が見つけられずにいた。
翌日、3月11日。
人事部には広報部長の葦田が百合を連れて押しかけ、サクラが大切なクライアントを怒らせたと黒川を責め立てる。
同期をセクハラから守ったと話すサクラだが、本人は辛くなかったと主張する葦田も百合も否定せず・・・。
黒川に促されて謝ろうとしたその時、大きな揺れが起きて・・・!
その夜、家に帰れずサクラの家に泊まった百合は、自分と違いまっすぐに夢を追うサクラの生き方を眩しく思いながらも、どこか暑苦しく感じてしまう。
女性として生きづらさを感じながら自分の居場所を探し続けてきた百合は、会社から逃げるようにそれほど愛していない彼との結婚を決める・・・。
引用元https://thetv.jp/
まとめ
今回は日テレ水10「同期のサクラ」第2話の紹介でした。
サクラのような生き方ができたらいいなと思ってしまう私です。
うらやましいです・・・。
ではでは(^o^)/
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