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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
深田恭子さん×瀬戸康史さんの{ドロボウ♡刑事}危ない恋愛ドラマ『ルパンの娘』が第1話が2019年7月11日22:00~放送でした。
- 結婚を考える恋人同士の花と和馬・・・だがお互いの家族は・・・。
- 宝石店の窃盗事件で、ヤクザに捕らえられる和馬。
- 彼の危機を知った華は・・・!
そこで今回はフジテレビ木曜ドラマ「ルパンの娘」第1話についての紹介をしたいと思います。
「ルパンの娘」第1話
- あらすじと感想
- キャスト
- 相関図
- 第2話の予告
- 「ルパンの娘」を無料で見る方法
- 原作紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「ルパンの娘」第1話
あらすじと感想
図書館に勤める三雲華(深田恭子)は、恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)の家族を始めて紹介されて、ガチガチに緊張している。
和馬の父・典和(信田昌之)の口調は厳しく、母の美佐子(マルシア)も華の勤め先にガッカリした様子。
和馬が公務員とした聞いていなかった華だが、桜庭家は代々警察官の一族だった。
それを聞いたて震え上がり、さらに和馬が警視庁捜査三課と知った華は・・・?
その日、和馬に送ってもらった華は平凡な一軒家に入って行く。
和馬の車が走り去ると、その家からそっと抜け出し、タワーマンションの高層階へ。
実はここが本当の三雲家。
高級な猫を抱いた母の悦子(小沢真珠)、キャビアをつまみにワインを傾ける父の尊(渡部篤郎)、トラフグを調理中の祖母マツ(どんぐり)が華を迎え入れた。
だが、猫もキャビアもトラフグも・・・他人さまから失敬したものばかり。
そう、三雲一家は泥棒一家。
華は和馬を諦めようと考える。
一方、和馬は典和に捜査一家の刑事になれたら華との交際を認めても良いと言われる。
和馬が三課の先輩刑事・巻(加藤諒)に相談すると、先祖代々盗みの専門家、”Lの一族”を捕まえろとアドバイスされる。
けっして尻尾を出さない、それでいて弱者からは盗みを働かない。
まるで”アルセーヌ・ルパン”のような大胆不敵な犯行から”L”がつけられる一家。
和馬は彼らを捕まえる決心をするが、その一族こそ、華の家族・三雲家だった。
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2人の出会い
華は自分の家が泥棒一家だという事に苦しんでいました。
普通の人間になりたいと思い、幼い頃からおじいさんに仕込まれたスリの技や泥棒としての才能は封印して図書館で働いていたのですが・・・。
2人の運命の出会いは1年前の7月7日、子供たちに読み聞かせをしていた華は、物語に自分を重ね合わせて涙を流して誌うのでした。
そんな彼女の涙に一目惚れした和馬は、泣いている華を抱きよせていきなりキス!
そこから二人の恋は一気に燃え上がるのですが・・・。
宝石店の窃盗事件
気が早い和馬は婚約指輪を買うために、まずは華の好みとサイズが知りたいと二人で宝石店へ。
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偶然そこに来ていた悦子に会い、高級寿司屋で両親との挨拶を兼ねて食事をご馳走になったのですが、その店にはヤクザの龍崎組も来ていました。
そんな中、二人が婚約指輪を見に行った宝石店に二人組の泥棒が入り、高級な宝石を盗んだあとで地下駐車場で何者かに殺されると言う事件が起き、宝石はそいつらに持ち去られてしまうのでした。
華の両親はその宝石店にある10カラットの指輪を狙っていて、二人組の泥棒から奪い取る計画だったけれどこんなことになって逃げだしまし、事なきを得ますが狙っていた獲物を横から奪われて腹を立てていました。
和馬危うし!
事件を受けて和馬は以前からの防犯映像を受け取るために宝石店に向かい、店長と対面するとそいつは何と!あの高級寿司屋でヤクザたちと一緒にいた男だったのです。
ヤツは龍崎組と繋がっていて、宝石を買いつけに行くついでに拳銃なども密輸してヤクザに売りつけていたようです。
ヤクザに捕まってしまった和馬はの命は風前の灯火となってしまいました。
華、”Lの一族”に復帰
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三雲家の長男で引きこもりハッカーの渉(栗原類)が作ったテントウ虫型監視カメラの映像から龍崎組のビルを見ていた華は和馬が連れていかれるところを見て、彼を助けるために”Lの一族”に復帰することにしたのです!
一足先にビルに忍び込んだ華と後から合流した尊と悦子は、排気口を伝って一気に和馬と宝石が閉じ込められている部屋へと向かいます。
家のモニターで見ている渉がビルのセキュリティーを誤作動させて混乱させているスキに華がロープに吊り下げられて音もなく忍び込み、和馬の首に手刀を打ち込んで気絶させると宝石を袋に詰め、彼の両手を縛るロープを外すのでした。
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その時、渉から警告が入って慌てて上に戻った華ですが、奇を失ったままの和馬に『早く目を覚まして』と心の中で念じていました。
愛の力
すると彼女の祈りが通じたかのように、盗んだブレスレットが一つが頭に当たって目を覚ました和馬は、戻ってきたヤクザたちをやっつけるのでした。
和馬の活躍でヤクザと宝石商は逮捕されましたが、なぜか奴らの証言から侵入者は女の声だったことがわかり、
「もしや”Lの一族”?」と、確信した和馬は捜査一課になるための闘志を燃やします!
それから数日後、和馬は華の家(平凡な方)にやって来ました。
「すまない・・・警察組織の決まりで君の素性を調査させてもらったんだ・・・」
そう言って『三雲華』と書かれた大きな封筒を渡してきたのです。
「君のお父さんは素晴らしい仕事をしているんだね」と感心したように言うので封筒中の調査書を見てみるとそこには「泥棒」ではなく、世界を飛び回るスゴイ仕事の名前が書かれていました。
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そしてそれを知った桜庭家の両親が華の両親に挨拶がしたいと押しかけてきたのです!
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深田恭子さんがセクシーでしたね~(≧▽≦)
平凡な家のベランダから見つめ合う華と和馬・・・バックに流れる曲も含めてまるでロミオとジュリエットです!!
はまりすぎて笑ってしまいました(≧▽≦)
三雲巌役の麿赤兒さんが子供の華におはじきをスリとる技を伝授するシーンは、時代劇を彷彿とさせつつもカッコイイのにまるで吉本新喜劇みたいで吹きだしそうなのを堪えなくちゃいけない苦しさを味わいました(*´▽`*)
花畑の中での円城寺輝役の大貫勇輔さんとの掛け合いもミュージカルドラマかと勘違いしそうなほどのノリで、ミュージカル好きな私としてはこの先の展開に楽しみが増えちゃいました(≧▽≦)
キャスト
- 三雲華・・・・深田恭子さん
- 桜庭和馬・・・瀬戸康史さん
- 三雲悦子・・・小沢真珠さん
- 三雲歩・・・・栗原類さん
- 三雲マツ・・・どんぐりさん
- 桜庭和一・・・藤岡弘さん
- 巻栄一・・・・加藤諒さん
- 円城寺輝・・・大貫勇輔さん
- 桜庭典和・・・信太昌之さん
- 桜庭美佐子・・マルシアさん
- 三雲巌・・・・麿赤兒さん
- 三雲尊・・・・渡辺篤郎さん
相関図
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第2話の予告
三雲華(深田恭子)は泥棒一家”Lの一族”の娘であることを思い悩んでいる。
なぜなら恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)は警察一家の息子だから。
和馬の家族と自分の家族を合わせるなど、華にとっては持ってのほか。
そんな華の願いもむなしく、和馬が母の美佐子(マルシア)、父の典和(信太昌之)、元警察犬のドンまで連れて三雲家に挨拶に来てしまう。
玄関に入った美佐子と典和は、警察官の嗅覚でいろいろと探り始めたため、華は気が気でない。
幸いダミーの家に尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)たちの姿がなかったため、華は胸をなで下ろす。
ところが、尊たちが秘密の通路からやって来てしまった。
図らずも両家の親たちの顔合わせになってしまい、華は和馬たちの職業が尊たちにバレないようにしようと必死。
尊たちは泥棒とは言わないが、おかしな職業を作り上げているので、やはりハラハラしっぱなしの華。
後から現れたマツ(どんぐり)は、尊と一緒に公務員批判を繰り広げ始める。
両家は睨みあいになってしまうが、意外なことで尊と典和が意気投合。
別々の高校に在学していた時に、野球部で試合をしていたのだ。
とりあえずホッとする華だが、美佐子は典和とは違っていた。
後日、華は美佐子から和馬とは別れてほしいと言われてしまう。
やはり和馬とは別れた方がいいのかと華は悩む。
その頃、和馬はアポ伝強盗事件を担当。
一方、三雲家は、ある会社社長が所有する名画を盗む計画をしていた。
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関連記事➜「ルパンの娘」第2話ネタバレ感想・泥棒の深田恭子が超カッコいい!
「ルパンの娘」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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原作紹介
「ルパンの娘」は横関大先生のベストセラー小説『ルパンの娘』が原作です。
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まとめ
今回はフジテレビ木曜ドラマ「ルパンの娘」第1話についての紹介でした。
深田恭子さんがメッチャ色っぽかったですね~!
ではでは(^0^)/
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