引用元http://www.tbs.co.jp
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
綾瀬はるかさん主演のTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第6回目が2018年8月14日(22:00~)に放送されました!
いよいよ高校生になったみゆき編・第2章がスタートです。
高校生になったみゆき役として上白石萌歌さんが登場します。
そして第6話から新キャストも加わり、亜希子も再就職をすることに!
今回は「義母と娘のブルース」気になる第6話の紹介です。
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第6話
- 新キャストは?
- あらすじと感想
- 第7話の内容は?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」
新キャストは?
- 高校生になった宮本みゆき・・・上白石萌花さん
- 高校生になった黒木大樹・・・井之脇海さん
- 麦田 (佐藤健) の父親・・・宇梶剛士さん
- みゆきの親友・ユナ・・水谷果穂さん
あらすじと感想
良一の死
骨折で入院していたと思っていた父・良一(竹野内豊)が突然亡くなってしまい、これから一人でしっかりしなくていけないと思うみゆき(横溝菜帆)でした。
しかし葬儀場で彼女を見ていた大樹(大智)はその様子がどうにも不自然で亜紀子(綾瀬はるか)のところへ「あいつ変だよ!」と知らせに行きます。
和子(麻生祐未)に「あんたが今やることは、みゆきちゃんと一緒に悲しむことだよ!」と言われていたところに大樹の知らせを受けた亜紀子は、みゆきの気持ちを知り、泣けない自分がいたことを知って初めて大粒の涙を流すのでした。
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その後、大樹は父親の仕事の関係で転校することに。
高3になったみゆきの進路は・・・
小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家の みゆき (上白石萌歌) は、“お母さん”“みゆき” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという 亜希子の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していました。
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ある日、スーパーで働くママ友の 晴美 (奥貫薫) からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれるのですが・・・。
大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」 と晴美から諭されるのです。みゆきの目標はお母さん
一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいました。
晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 「できればお母さんのようになりたい」 と言いました。
それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだったのです。亜希子一念発起する
親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようでした。
それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意します。
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ベーカリー麦田
亜希子が選んだ就職先とは、駅前の「ベーカリー麦田」というアンパンだけが美味しい全くパッとしないパン屋で、買い物帰りに従業員募集の手書きのチラシを見たことからでした。
さっそく面接に行った亜希子を迎えた店主の麦田は、顔はまあまあだけどやる気も目標も希薄なちゃらんぽらんな男でした。
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亜希子の履歴書の職歴欄に書かれた『部長』という文字に怯んで最初は難色を見せましたが、「キムタのアンパンにも負けない商品だ!」という一言に舞いあがって採用を決定したのです。
さっそく周辺のパン屋の調査を開始しようとした亜希子に和子は忠告しました。
「あの男は親父の店なんかダサくて継げるかと言って飛び出したクセに結局戻って来たと思ったらさ、外回りでお得意先で名前を間違えたり、言葉を言い間違えたりして迷惑をかけてさ、厨房入れりゃあ今度はでたらめばかりやって先輩職人の言うことを聞かないからみんな辞めちまったんだよ・・そんなとこいいのかい?」
「申し分ありません!」
亜希子の脳内では自分の活躍でベーカリー麦田の大成功のビジョンが輝いていました。
☆「歩合制」を「ブアイソウ」と書き間違えたり、「採用」を「さいこう」と言ったりする麦田は、以前も「奇跡の花屋」を「奇石の花屋」と記していたことがありました。
今までも亜希子とみゆきの周りにちょいちょい現れていますが、これも奇跡の一つなのでしょうか(笑)
大樹との再会
一方、みゆきはいつもの電車に乗っていると、この間おじさんと恋人つなぎをしていた高校生男子を見つけましたが、今回もまた別のおじさんと恋人つなぎをしていてびっくりしました。
しかし電車を降りてから周りを探してみると彼らが言い争っているのを見つけたのです。
しかもよくよく考えると自分がチカンされそうになっていて助けてくれたような気がするのでした。
そしてその高校性男子はなんと!あの”黒木大樹(高校生バージョン・井之脇海)”だったのです!
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あんなに太っていた大樹がまるで別人のようにスリムになっていたのでびっくりしてしまったみゆきは、家に帰ってもボーっとなってしまって亜希子の話も耳に入りません。
翌朝、みゆきは朝ごはんも食べないで大急ぎで家を出ると、大樹を見つけるやいな、
「黒田博樹様!昨日は大変ありがとうございました。感謝の言葉と共に今までの数々の御無礼をお詫び申し上げます!!」
と大音でいったのです!
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大勢の人前で大声で挨拶されて面食らった大樹ですが、それでも久しぶりの再会に嬉しそうでした。
☆前回、家族写真の話をしていたからコミックスとは少し設定が変わるのかなとと思っていたらいきなり良一の死で驚きました。
お葬式のシーンでは、原作どうりでほんとに涙が止まりませんでしたよ~(T_T)
良一の妹も義兄も冷たい人で、過去に何かあったのかと勘ぐってしまうほどそっけない親戚でした。
この人たちもしも亜希子がみゆきを引き取らないと言ったらどうするんでしょうかねぇ
それにしても麦田役の佐藤健さん、なんか役にはまりきっていますね~
良一の葬儀に立ち会って、自分の人生を思いかえしたのかと思いましたがやっぱ違うじゃん!
今までもそう思いましたが、バカじゃんコイツって思わずつっこみたくなってしまいました。
第2章では恋する乙女のみゆき役の上白石萌花さんが可愛いですねぇ(*´ω`*)
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☆
第7話の内容は?
みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子 (綾瀬はるか)。だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える
そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。引用元http://www.tbs.co.jp
まとめ
今回は「義母と娘のブルース」第6話の紹介でした。
ドラマが大きく展開しましたね!
良一の死は悲しかったですが、今度はみゆきの恋と亜希子の人生のドラマです。
佐藤健さんがどう関わってくるかもおもしろそうですね!
ではでは(^0^)/
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