ドラマ「ドロ刑」2話目ネタバレ感想 冷えピタを貼った中嶋健人が可愛い

     

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引用元https://www.ntv.co.jp

お元気ですか?うめきちです(^o^)/

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第2話が2018年10月20日22:00~に放送されました。

W主演の警視庁の刑事・班目勉(中嶋健人さん(Sexy Zone))伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一さん)が協力して難解な窃盗事件を解決していくのですが、今回の相手は通称”黒蛇”と呼ばれるノビの大物でした。

煙鴉はやる気がイマイチの班目に「お前を悪にしてやる!」と泥棒指南を始めたのです。

今回は「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第2話を紹介したいと思います。

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第2話

  • あらすじと感想
  • 第3話予想
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第2話

今回のゲスト出演

  • ノビの大物・通称”黒蛇”こと大堂吾郎・・・笹野高史さん

2018-10-21_005910引用元https://news.goo.ne.jp

  • タクシー運転手・ゴールデンボンバーの喜屋武豊さん

あらすじと感想

13課の精鋭メンバー

13課に配属になった面々は「精鋭を集めた」という係長・鯨岡(稲森いずみ)のセリフとは裏腹にどれもこれもアクの強いヤツばかりでした。

  • 鯨岡千里課長(46)(稲森いずみ・13係の司令塔・天真爛漫な美人係長)
  • 小平美希(26)(石橋杏奈・元音楽隊・天然な刑事)
  • 皇子山隆俊(34)(中村倫也・捜査1課出身・プライドは最高)
  • 宝塚瑤子(40)(江口のりこ・ギャンブル大好きな変装の達人)
  • 細面隆一(44)(野間口徹・人見知りだけど手口操作のスペシャリスト)
  • 勝手田利治(44)(丸山智巳・元指名手配犯専門・喧嘩っ早い肉体派)
  • 左門陽作(51)(板尾創路・昭和臭たっぷりの元スリ専門刑事)
  • そして班目勉(25)(中嶋健人・やる気なしの新米デカ)

13課最初の捜査

彼らの初仕事は住民が寝静まった後に言えに忍び込んで盗みを働く”ノビ”という忍び込みの泥棒による事件でした。

今回の被疑者は盗みに入った家でお菓子を食べるという痕跡を残すのが特徴です。

手口捜査のプロである細面は犯行手口の特徴からノビの大物・通称”黒蛇”こと大堂吾郎(笹野高史)の犯行と推定しました。

ところが大堂の名前を聞いた勝手田が妙に真剣になり、大堂のヤサを探し始めたのです。

けれど他のメンバーはまったくやる気なしで、皇子山が「こんなの俺がやる仕事じゃねぇ。じゃあな」と帰ってしまったので新米の班目もテンション下がり気味で張り込んでいたその目の前に現れたのが煙鴉(遠藤憲一)だったのです。

13係のメンバーのやる気のなさを愚痴る斑目は、煙鴉にただ1人必死に大堂を探している勝手田の姿を見せられて彼の方へ行ってみることに。

勝手田と合流した斑目が飲み物を買いに行っている間に、大堂が勝手田に接触して来たのです。

勝手田は斑目に「俺は面が割れてるからお前追え!」と言って尾行をさせますが、タクシーで追った時に所持金が3000円しかなかったので3000円分尾行しただけで諦めたの大目玉をくらってしまうのでした。

この時、斑目が乗ったタクシーの運転手がゴールデンボンバーの喜矢武豊さんです!

ほぼスッピンのようで最初は誰だかわかりませんでした!!

張り込み捜査開始・・・ところが!

2018-10-20_214417引用元https://www.ntv.co.jp

斑目が煙鴉から大堂のヤサを教えてもらったことから13係の動きは急きょ、大堂の行動確認のための張り込みを始めました。

そしていよいよ大堂に動きがあったその時、後ろから現れたのは神奈川県警の刑事たちだったのです。

管轄外での捜査をしていた13係は神奈川県警にまさかのストップをかけられ、捜査の中止を余儀なくされるという危機に立たされてしまいました。

煙鴉、斑目を悪にする!

その事を斑目から聞いた煙鴉は、勝手田がかつて大堂を逮捕寸前まで追い詰めたのに取り逃がし、神奈川県警に大堂を逮捕されてしまうという失態を犯し、それから大堂を捕まえることに執念を燃やしている事を教えてくれたのです。

そしてまた大堂自身も自分を逮捕した神奈川県警に恨みを持っていることも。

「それなら泥棒の気持ちになれ。俺がお前を悪にしてやる!」

それから煙鴉は泥棒が狙う家の基準をアレコレと教えてくれたのです。

2018-10-20_214440引用元https://www.ntv.co.jp

斑目は教えられた通りに大堂の行動経路にある家々を見て回っていました。

すると塀にかけられたプランターが1つ移動している1軒の家に気づいたのです。

大堂 逮捕!?

やがてついに大堂が動き出し、ある家に忍び込んだところまでは追跡しましたが、またもや神奈川県警が出張って来て家から出てきた大堂を逮捕されてしまいました。

ここまでか・・・と諦めかけた勝手田は車の窓ガラスに『シュート!』と書かれているのを見てハッとしたのです。

以前、斑目がサッカーのシュートに失敗して試合に負けたと言っていたのを思い出しました。

風邪引きの班目登場!

その頃、大堂はプランターの移動していた家の中で盗みをしていました。

そして仕事の最後の締めくくりにテーブルの上に置いてあった飴に手を伸ばしたところで明りが着き、

「おはようございます」

と声をかけられたのです。

ビックリしている大堂の前には、風邪で寝込んでいるはずの班目が冷えピタシートをおでこに貼ってソファに寝ていました。(実は煙鴉に無理やり呼び出された)

班目は大堂の行動経路の中で侵入されそうな家の中からこの家が一番狙われていると思い、前もって家人に了解を得てここに潜んでいたのです。

神奈川県警が捕まえたのは、彼らに恨みを持っていた大堂が用意した囮の泥棒でした。

そいつが忍び込んだのは空家だったのでただの住居侵入だけでたいした罪にはなりません。

神奈川県警は一杯食わされ大恥をかいたことになりますね。

大堂がカッターナイフを出して脅してきましたが、班目はニッコリ笑いながら言いました。

「あんたは傷害は絶対にやらない。それがプロの”ノビ”のプライドだから」

そうやってついに大堂を追い詰めたと思った瞬間、斑目はせき込んでしまって大堂に逃げられてしまったのです。

でも家の下では勝手田が待ち構えていました。

今度こそ勝手田は大堂を逮捕することができたのです。めでたしめでたし(^o^)/

高熱でフラフラだった班目は傍にやって来た煙鴉に「救急車を呼んでください」と言って倒れてしまったのです。

応援に来た皇子山は、救急車を呼んでいる煙鴉を見て思い出しました。

「あいつ、あの時のジャーナリスト・・・?」

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☆今回の泥棒は笹野高史さんでした。

笹野さんはこういう憎めないけどホントは悪い役、すごく似合いますね~(≧▽≦)

垂れ目でいつも笑ってるくせに時々見せる冷たい表情が大好きなんです。

煙鴉がだんだんに斑目に近づいてきて心配そうに陰ながら見ているところが、ホントにお父さんみたいですね(笑)

斑目に泥棒指南をしながらなんだか楽しそうですしね!

こんなにも世話を焼かれて飲み友達なのに、その時になったらはたして斑目は煙鴉を逮捕できるのか???この二人が今後どうなるのか興味シンシンです。

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第3話予想

  • ゲスト出演

◆川原順平・・・寛一郎さん

2018-10-21_005206引用元https://www.youtube.com

犯人逮捕に貢献して以来、勝手田から一方的に”後継者”と認められた斑目は熱血指導を受ける羽目になり、お茶くみや掃除など一見捜査とは関係ない無駄な雑務をさせられウンザリします。

一方、皇子山の下についた美希は「流行りの店に行かないと流行りの泥棒は捕まえられない」という名目で・・・。

今度の事件は窃盗団の潜入捜査です。

斑目はブラック企業に勤め、会社に嫌気がさしている若いサラリーマンとして孤独な天才ハッカーと出会います。

まとめ

今回は「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第2話の紹介でした。

来週はどんな泥棒が出てくるのかそして煙鴉は斑目にどんな知恵を付けるのか?

むちゃくちゃ楽しみですね!

ではでは(^0^)/

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