お元気ですか？うめきちです(^o^)／

 

先日、豊川市の桜ヶ丘ミュージアムで開催されている写真展「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」行ってきました。

 

世界を股にかけて活躍する蜷川実花さんの個展「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」は、熊本市を現代美術館を皮切りに豊川市桜ヶ丘ミュージアム、大分美術館など全国を巡回する予定なのだそうです。

 

何と言っても「桜ルーム」には驚かされました！

すごかったですね～！

 

そこで今回は豊川市桜ヶ丘ミュージアムの写真展「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」の紹介をしたいと思います。

写真展「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」

蜷川実花さんとは？

引用元https://www.tonichi.net

 

蜷川実花さんは世界的な女性写真家として多くの写真集を発行し、数えきれないほどの個展も各地で開催しています。

 

しかも映画監督として、映画「さくらん」、「ヘルタースケルター」などを手掛ける期待の若手映画監督でもあります。

豊川での開催期間や入場料

引用元http://www.ninamika.com

 

🌺開催期間・・・2018年10月19日（金）～11月17日（土）

• 会館時間・・・9：00～17：00（最終入場は16：30）
• 休館日・・・・月曜日

 

🌺開催会場・・・愛知県豊川市桜ケ丘町79の2（桜ヶ丘ミュージアム）

 

🌺入場料・・・・大人1000円 / 学生600円

桜ルームのショック＆写真展の内容

1F・・・『永遠の花』＆『桜ルーム』

引用元https://www.tonichi.net

 

🌺会場の入り口をくぐるといきなり花たちが出迎えてくれる『永遠の花』のブースでます。

 

前後左右一面に大きな花がガラスフィルムに貼られて壁になっているんです。

 

入り口ドアの外から見えた写真は、中に入ると裏返しになって見えます。

 

🌺そして『桜ルーム』と題された部屋に入ると、そこは床から天井まですべて桜に覆いつ越されてさながら桜に包まれているような幻想的な感覚に襲われてしまうんですよ(#^.^#)

 

 

まるで魔法みたいですね！

 

この「桜ルーム」の手法は国内初なのだそうです。

 

高さ3m・広さ44㎡の空間をこんな風にするなんてスゴイ発想ですね。

 

ここまではカメラOKなのでたくさん撮ってきましたよ！

 

2F・・・『うつくしい日々』＆『Portraits of Time』

🌺『うつくしい日々』は今は亡き偉大な演出家の父上・蜷川幸雄氏との晩年の触れ合いを病室や街などの何気ない風景と文字で、親子にしかわからない微妙な心情を語っています。

 

🌺『Portraits of Time』は俳優、歌手、タレント、歌舞伎役者、スポーツ選手などの方々の印象的な写真160枚余りを床から天井まで所狭しと展示されています。

 

赤や青、黄色、緑などの原色が光りと共にキラキラ輝いて目に飛びこんでくるんです。

 

一回りではもったいなのでもう一回まわってじっくり堪能してきました(≧▽≦)

グッズ売り場で気になったモノ

最後にグッズ売り場に行ってみましたが、なんとレジ横で蜷川実花さんの写真を缶バッチにしたガチャがありました。

1回400円でした。

 

 

それとマジックペンのマッキーにもプリントされていて思わず買いたくなってしまいました。

 

アクセス方法

（電車）

名古屋方面

• 東海道新幹線名古屋駅➜名鉄本線➜豊川稲荷駅下車➜徒歩約20分➜桜ヶ丘ミュージアム
• JR東海道本線➜豊橋駅➜飯田線➜豊川駅➜徒歩約15分➜桜ヶ丘ミュージアム

東京方面

• 東海道新幹線(ひかり・こだま)➜豊橋駅➜JR飯田線➜飯田線➜豊川駅➜徒歩約15分➜桜ヶ丘ミュージアム

引用元http://www.city.toyokawa

 

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まとめ

今回は豊川市桜ヶ丘ミュージアムの写真展「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」の紹介でした。

 

ただただ感動の一言でした。

 

写真展ってあまり行ったことなかったですが、これを機にあちこち行ってみたいと思いました。

 

興味のある方はぜひ行ってみてくださいね！

 

ではでは（^0^）/

 

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