引用元 http://www.hanafes.jp/
お元気ですか？うめきちです（^0^）
気持ちのいい秋晴れの日が続きますね。
あちこちの家の庭先に秋咲きのバラがチラホラ咲き始めました。
バラは5月くらいの花だと思っていましたが、実は秋のバラの方がより、色も香りも濃厚なんだそうですよ。
秋はもみじと思ってましたが植物園はこれからがバラの季節です。
どこか近くでいい所はないかなと思ったら、はままつフラワーパークのバラ園がありました！何度か行きましたがとてもきれいなところです。
ちょうど今が、見頃のようですよ。
引用元 http://www.e-flowerpark.com/
ローズガーデンに咲き誇る秋バラは見てるだけでうっとりいやされます。
一日中ゆっくり眺めていたいですね。
今回はバラについて紹介していきたいと思います。
秋のバラって？バラの効用とは？
引用元 http://www.e-flowerpark.com/
秋咲きのバラは、春咲きにくらべてボリュームは劣りますが、昼夜の寒暖の差が大きく、気温が徐々に低下するこの時期は、バラのつぼみがゆっくりと成長するので、つぼみにも多くの色素や香りの成分が蓄えられていきます。それで春咲きに比べて秋咲きのバラは花の色も香りも濃厚になり、一輪一輪が美しく咲き誇ってるのですね。
引用元 http://www.e-flowerpark.com/
これは、はままつフラワーパークのローズガーデンの写真ですが、その一角に実がなっているバラがあります。
ロサ カニナという原種のバラで、ドッグローズとも呼ばれ、この実は美容にいいといわれるローズヒップになります。
ローズヒップが取れるのは、ロサ カニナ,ロサ グラウカ、はまなす、などです。
ローズヒップの外皮には植物の中で最もビタミンCが多く、果肉にはβカロチン豊富に含まれています。
この豊富な栄養素は、スープや紅茶、化粧品などの、美容を保つためものの材料のひとつとして用いられます。
ビタミンCの爆弾と言われるほどビタミン豊富な赤い果実は「若返りの秘薬」とも呼ばれ、古くから用いられてきたハーブの一つです。
はままつフラワーパーク アクセス方法
ではその、はままつフラワーパークまでのアクセスの仕方を紹介します。
引用元 http://www.e-flowerpark.com/
（車で）
東名高速道路「浜松西」インターチェンジより、約15分。インターチェンジを降りたら最初の交差点を右折。あとは案内板が各所に設置してあります。
（電車、バスで）
浜松駅北口のバスターミナル1番乗り場より「かんざんじ温泉行き」にお乗りください。「フラワーパーク」バス停下車すぐ。所要時間は約40分。料金は460円です。
バスは、ほぼ10分～5分間隔で運行されています。
詳しい運行時刻は遠州鉄道 舘山寺営業所 053－487－0056まで
☆入園料は3月～6月・・・大人・600円～1000円・・子供・300～500円
7月～9月・・・無料
10月～2月・・・大人・500円（園内で利用できる５００円券付き）・・子供・無料
駐車場はフラワーパーク側600台・動物園側600台と広いですが、土日は混みますから早めに行くのがいいようです。
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まとめ
透き通った秋空のもと、家族や恋人と植物園をのんびり散歩するのにはここはちょうどいいところですね。一日ゆったりとすごせます。
健康と美容のお友達、赤いローズヒップティーのカップを持ってバラ園の散策と洒落こんでみるのもいいかも。
はままつフラワーパークはローズガーデンもステキですが、広い敷地内の季節ごとの植物たちもまた綺麗です。その時々のイベントも盛りだくさんにあるようなので、ちょっと下調べなんかしちゃってから行くとより、楽しめますよ！
ではでは（^0^）/
