お元気ですか?うめきちです(^0^)
冬の果物、いちごがだんだん美味しくなる季節になってきました!
スーパーの果物コーナーでは紅ほっぺやとちおとめ、あきひめなど何種類ものいちごが並んでいて迷ってしまいますね。
いちごはビタミンCがとても豊富でリンゴと並ぶ、風邪予防の果物の筆頭にあげらるそうですよ。
小さいのに栄養満点ですね。
甘酸っぱくて美味しいいちご、1パックじゃたりない~もっと食べた~いと思うとなんだか”いちご狩り”に行きたくなっちゃいました。
そこで今回はいちご狩りのおススメスポットを調べてみました。
場所は風光明媚な愛知県渥美半島の伊良湖岬に的をしぼって紹介していきたいと思います。
伊良湖岬のいちご狩り、おすすめのいちごハウス6選
伊良湖岬への道順は渥美半島を挟んで太平洋側の国道42号と田原市街を通る国道259号がありますが、この道の両側にたくさんのいちごハウスが点在しています。
どのハウスもそれぞれに特徴があり、美味しいので植えられているいちごの種類でハウスを選ぶといいと思います。
【おススメのいちごハウス】
◆日研農園・・・田原市堀切町瀬古畑65(0531-35-6854)【あきひめ】
◆ニュー渥美観光・・・田原市保美町段土165(0531-32-0636)【紅ほっぺ・かおり野】
◆伊良湖清田苺園・・・田原市中山町知行山128(0531-35-1581)【あきひめ】
◆渥美観光マルタケ園・・・田原市芦町前畑3(0120-050-296)【あきひめ・紅ほっぺ】
◆マルカ農園観光部・・・田原市池尻町下り瀬古57(0120-453-167)【あきひめ・紅ほっぺ】
◆お陽様農園・・・田原市中山町輪場234(0531-37-1312)【紅ほっぺ・かなみひめ・かおり野】
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入園料金や時間・いちごの品種・食べ方について
【開園時間】
おおむねどのいちごハウスも【9:00~16:00】です。
【料金】
時期によって値段がちがうので要注意です。
12月・・大人¥2000・子供¥1500
1月~3月・・大人¥1700・子供¥1200
3月~5月・・大人¥1500・子供¥1000
平均的な料金はこのくらいです。
どのいちごハウスも料金にあまり大きな差はありませんが、ハウスによってはばらツキがあるので入る前に係りの人に確認をする方が無難です。
また、4月末あたりからはいちごも終わりの季節になってくくるので、場所によっては大人でも¥1000なんてハウスもあるそうですよ。
【いちごの品種】
◆あきひめ・・大粒で香りが良く酸味がほとんどなく糖度は10度くらいのあっさりした甘さ
◆紅ほっぺ・・大粒で柔らかい果肉でジューシー。甘味、酸味、香りは中くらい
◆かなひめ・・大粒で果肉はやや硬く、果汁が多い。甘酸っぱくさわやかな味わい
◆かおりの・・酸味が少なく果肉が柔らかい。ほどよい香りと甘さがある
ハウスによっても作っている品種がそれぞれにちがうので、味もまた違ってきます。
自分や同行者の味の好みでハウスを選んでみるといいですね。
【美味しい食べ方】
いちごハウスに入る時に練乳の入ったカップをくれますが、まずは完熟したいちごを探して美味しそうなのを見つけたらヘタを取ります。
いちごは先端の方とヘタの方では甘さが違い先端の方が甘いのですが、先にヘタ側方の半分を何もつけずにパクッと食べます。
さわやかな酸味が口の中に広がり、次に先端部分を食べると甘さの違いが感じられてとてもおもしろいです。
酸味の強いところと甘いところ十分に楽しんでからその後は練乳をつけて食べます。
こうするとどこを食べても美味しいんだそうです。通の食べ方ですね~。
そして!どこのハウスもいちごは食べ放題なんですよ(^◇^)やり!ですね。
完熟いちごを選び、ヘタを先に取ってから食べるのはいちご農家の方への「全部美味しくいただきました」という礼儀です。
半分食べ残しやまだ熟していなくてちぎっただけで捨てられているのを見つけると悲しいですね。
アクセス
車で・・・東名高速・豊川C⇒国道151⇒国道23⇒豊橋・国道259⇒田原⇒伊良湖
又は豊橋・国道42⇒田原⇒伊良湖
正確な所在地はナビで調べてくださいね。
目的地付近までの電車やバスはありませんし、タクシーもめちゃくちゃ高額になるのでマイカーでお出かけください。
まとめ
今回は渥美半島伊良湖岬でのいちご狩りのおススメスポットと行き方をまとめてみました。
家族や恋人といっしょに美味しいいちごをお腹いっぱい食べて、名だたる景勝地「伊良湖岬」の青い海・青い空を眺めながらのドライブ!楽しそうですね~
以前、職場の慰安旅行でいちご狩りに行ったときにいちごを86粒食べたつわものがいましたが、さて今回はいくつ食べられるでしょうか?
ではでは(^0^)/