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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
綾瀬はるかさん主演のTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第5回目が2018年8月7日(22:00~)に放送されました!
入院することになった良一の看病をする亜希子は、夫の体も拭くことが出来ない自分を情けなく思い、病室のロッカーに額をつけて(立ち土下座?)大いに猛省するのでした。
今回は「義母と娘のブルース」気になる第5話の紹介です。
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第5話
- あらすじと感想
- 第6話の内容は?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」
あらすじと感想
良一、骨折で入院!
みゆき (横溝菜帆) と自転車の練習をしていた 良一 (竹野内豊) が突然倒れたのです。
病院に運ばれた良一を心配するみゆきに 亜希子 (綾瀬はるか) は、パパは骨折してしばらく入院することになったと伝えました。
その頃、麦田(佐藤健)は今度は葬儀屋のドライバーとして新しい仕事についていました。
亜希子の役目
亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするのですが、夫の体を拭くとか妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまいます。
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そんな亜希子に良一は、「無理をしないでください。入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまったので、お詫びに行って欲しいです」と頼みました。
しかし、良一の上司である笠原 (浅野和之) から、入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまうのです。
それを聞いた良一は、自分は簡単に替えがきく人間なのだと拗ねてしまいました。
そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、心にもない一言を発してしまうのでした。
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みゆきも役に立ちたい!
一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じていました。
良一の保険の書類を探していた時に見つけた、良一と愛とみゆきの写真を見て嫌な気分になってしまい、
「亜希子さん、もしかしてやきもち焼いてるの?」
そうみゆきに言われて、気持ちを引き締めるために紙に「初志貫徹」などの言葉を書き連ね部屋中に貼りつけたのです。
そんな亜希子を見つめるみゆきはある提案を持ち掛けることを決心しました。
「あたしが下山のおばちゃんのところに行くとか、お買い物の手伝いをするとか、自分にできることは何でもやりたいの」
母親が病気で入院した時に自分は役立たずだったので、今度は何か役に立ちたいと思ったのです。
良一の決心
一方、良一もまた、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓うのでした。
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亜希子も、良一も、みゆきも家族ため、一生懸命に一日一日を生きていくことに努力しました。
整形外科病棟
そしてプレゼンを明日に控えたある日、突然笠原がお見舞いにやって来たのです。
慌てた二人は看護師に頼みこんで1日だけ整形外科病棟に部屋を変えてもらい、笠原を誤魔化すことに成功したのでした。
プレゼン
そして、いよいよ競合プレゼン当日がやって来ました。
桜金属工業の笠原、猪本 (真凛) を引き連れやってきた亜希子を見つけて、以前の部下だった田口(浅利陽介)はもうダメだと思うのでした。
良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子でしたが、奇しくも同じ日に良一の検査結果が出ることに一抹の不安を抱いてたのも事実です。
競合プレゼン会場に着いた亜希子は渾身の力を込めてプレゼンに臨みました。
そして自分の順番を終えると、一目散に病院へと帰ったのです。
亜希子 取り乱す!
良一の病室に扉を開けるとそこはもぬけの殻で、亜紀子はさっき病院の入り口ですれちがった霊柩車が頭をよぎり、力が抜けるようにしゃがみこんでしまうのでした。
「そんな・・・まさか」
「亜希子さん?」
その時、後ろから聞こえて来たのは紛れもなく良一の声です。
亜希子は足を確認し、幽霊ではないことを確認してから怒鳴ってしまいました!
「どうして、黙って部屋から出て行ったんですかー!! 」
「す、すみません!!」
「でも整形外科には1日だけって言ったじゃないですか?」
「そんなこと聞いていません!記憶にはありません!!!!」
悲鳴のように叫ぶ亜希子でした。
そして良一の検査の結果は奇跡のような数値を叩き出したことを聞いた亜希子は土下座をするように倒れ込み、二人はそのまま動くことができませんでした。
「・・・ありがとうございます・・・・」
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奇跡!
良一は無事退院することができました。
「ただいま~みゆき!」
みゆきが待つ下山不動産へ着くと、みゆきは大樹(大智)に手伝ってもらって奇跡の写真をたくさん集めてプレゼントしてくれました。
その夜、みゆきはふたりに「一緒にお風呂に入りたい。それか一緒に寝たい!」とお願いしたのです。
それを聞いた亜希子は固まってしまい、「私の歯ぎしりはそれはもうスゴイのです」と断りましたが、「聞いてみたいよね~?」と言う良一の一言で却下されて一緒に寝ることになりました。
「広~い (*´▽`*)」
川の字になった布団の真ん中で嬉しそうにしているみゆきに良一は改めて愚僧結婚疑惑について聞いてみました。
「もういいの!見てればわかるし。二人はラッブラブ~!!」
本当のプロポーズ
パパが帰って来て安心しきって眠るみゆきを挟んで、川の字になって横になっていた良一は亜希子に「死ぬのが怖くなった」と言いました。
そして自分の病気が治っても亜希子にずっと一緒にいてほしいと言ったのです。
それを聞いた亜希子は「本当にわたしでいいのですか?」と言いながら、自分は良一の病気が治ったら身を引かねばと思っていたことを告白しました。
「だからこんな奇跡のような受注をうけるなんて大変動揺しています」
亜希子の告白に感動した良一は彼女にキスをしようと首を伸ばしてきましたが、寝返りをしたみゆきの裏拳を喰らってしまいました。
そしてみゆきのほっぺに両側からキスして眠るのでした。
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その翌日、良一は亜紀子を連れてとあるところへ行きました。
そこは写真館でした。
3人で家族写真を撮りたいと言い、亜希子には白いウエディングドレス、みゆきも同じ白いドレス、自分はパリッと黒いタキシードで!
ドレスを選びに行く亜希子の顔は照れながらも嬉しそうでした。
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☆何か今回はすごく感動してしまいました。
今まで契約結婚という形に縛られた二人がすれ違いの片思いをしているようなものだったのに、ラストシーンの川の字キスや、写真館のエピソード・・・うるうるしちゃいましたね~!
特の亜希子が病室を間違えて空のベッドに動揺する場面では本当に「まさか?」と思いました。
原作では良一は亡くなってしまうのですから、「まさか今ですか~?」と焦りましたよ~。
来週は綾瀬はるかさんのウエディングドレス姿が見られるかもしれませんね(≧▽≦)
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☆
第6話の内容は?
小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家の みゆき (上白石萌歌) は、“お母さん”“みゆき” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという 亜希子 (綾瀬はるか) の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。
ある日、スーパーで働くママ友の 晴美 (奥貫薫) からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれる。大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」 と晴美から諭される。
一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。
晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 「できればお母さんのようになりたい」 と言うみゆき。
それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。
親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようだ。それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意。その就職先は…。
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まとめ
今回は「義母と娘のブルース」第5話の紹介でした。
すごく良かったですね~(≧◇≦)
録画しておいた第5話を3回も見てしまいました!
この幸せができるだけ長く続きますように。
ではでは(^0^)/
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