精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神 第2話「罠」ネタバレ内容と感想・3話予想

     

2017-01-22_010309引用元http://www.nhk.or.jp/moribito

おげんきですか?うめきちです(^0^)

【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】第2話

「罠」が2017年1月28日に放送されました。

ロタ王国の港町ツーラムでバルサと

タルの民のチキサとアスラは運命的な

出会いをし、バルサは何故だか二人を

守らなければと思うのでした。

また一方で新ヨゴ国のチャグムは帝の命で、

援軍を連れてサンガル王国へと赴くことに

なったのですが・・・。

今回の記事は、

◆【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神

】第2話「罠」のあらすじ

◆【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】

第2話「罠」の感想

◆【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】

第3話「光の力」あらすじ予想

◆まとめ

以上の紹介をしていきたいと思います。

(※なお、ネタバレが含まれていますから、

結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】第2話「罠」のあらすじ

2017-01-28_205413引用元http://www.nhk.or.jp/moribito

ツーラムの酒場で男は少女から

新ヨゴ国からの手紙を受け取り、

中身を読むとすぐに燃やしてしまいました。

男はヒュウゴ・タルシュ帝国の密偵です。

少女はサンガル人の海賊の統領、

ヒュウゴの情報網の一人でした。

手紙は、サンガル王国への援軍は軍艦1隻、

そしてその船には新ヨゴ国の皇太子が

乗っているという知らせでした。

一方、ロタ王国の国王ヨーサムの所には

チャグムからの密書が届けられていました。

『新ヨゴ国と同盟を結び、

共にタルシュ帝国に立ち向かってほしい』

という内容でした。

また、その頃バルサたちが

身を潜めている小屋に呪術師のスファルが

現れてアスラを手放すように説得して

きました。

アスラにはナユグの神が憑いており、

怒りで人を殺す力があるが誰にも

救うことは出来ないと言うのです。

そして自分たちは王宮に影で仕える

呪術師『カシャル』であると・・・。

バルサはスファルの言うことがどうしても

受け入れられませんでした。

「アスラもチャグムと同じではないか!」

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スファルが立ち去った後、バルサたちの

食事には何か薬が盛られていて

眠らされてしまいました。

スファルの娘・シハナが手下と共に

やって来て眠っている彼らからアスラを

さらって行く気配で目覚めたバルサは

ふらつく身体で馬に乗り、

必死で追いかけて行きました。

2017-01-28_205359引用元http://www.nhk.or.jp/moribito

バルサはやっとのことでシハナに追いつき、

死闘の末にアスラを取り戻して

そのまま遊牧民の中に身を隠したのでした。

チャグムは祖父で海軍大提督のトーサと共に

サンガルに向かう途中で、どうしてもロタに

立ち寄りたと言い出しました。

先だって出しておいた密書の返事を

直接聞きたいという理由でした。

ロタの王宮でチャグムは国王ヨーサムから

同盟を今すぐに結ぶのは難しいと

断られました。

「しかしこの会見で二人の絆はさらに

深いものになったのだ!

どうか命を大切にしてください」

そう言ってチャグムの手を取るヨーサムも

また国の事情で悩みを抱えているのでした。

チャグムたちはロタ王国を出て

サンガル王国に向かう海上で、

たくさんの軍船に囲まれてタルシュ帝国の

捕虜になるようにと強要されました。

2017-01-28_205442引用元http://www.nhk.or.jp/moribito

捕虜にならなければ新ヨゴ国に

サンガルの兵が向かうと脅されて、

トーサは乗組員やチャグム王子の命を

守るために捕虜になることを承知しました。

皇太子であることがばれないようにと

チャグムにも兵士の服を着せ、

全員がロタの軍艦に乗り移ったのを

確かめると船に火を放ちました。

新ヨゴ国の軍艦までも取られてはならない

というのでした。

燃え落ちる船と共に沈んでいくトーサを、

涙にむせびながら見つめ続けるチャグムは

タルシュ帝国なんかには

絶対に負けるものかと誓うのでした。

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【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】第2話「罠」の感想

バルサとアスラはこれから

どうなるのでしょうか?

チャグムの時とは違って

アスラに憑いている神様には目的と

言うものがありません。

ただ怒りに発動して殺戮を繰り返すだけです。

「人を殺してはいけないよ」

バルサはアスラにそうさとします。

この言葉はバルサ自身にも向けられている

のでしょうが、そこが切ないです。

アスラの持つ価値観と、普通の感覚とは

微妙にすれ違っててすれ違っているけど

どちらも正しいというところが、

じれったくてもどかしいですね~。

それにしてもアスラ役の鈴木梨央さんの

演技がすごいですよね!

母を殺された怒りやロタの神様への盲信を

アスラの価値観で、これでもかって

熱演するんです!

思わず引きこまれてしまいました。

これほどまでに神様に魅入られている

アスラをバルサはどうするのかも、

これからの見どころかもしれませんね。

ところで、お待ちかねのヒュウゴ役の

鈴木亮平さんが登場しましたね。

怪しい雰囲気バッチリですね!!

役によって痩せたり太ったりとても話題に

なる方ですが、

これからの展開が楽しみです。

書籍情報

【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】原作「神の守り人・上下巻」

【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】第3話「光の力」あらすじ予想

遊牧民の野営地で、アスラはかつて母親と

共に禁断の森へ入り不思議な力を宿した時の

夢を見ていました。

ここでしばらく隠れていられるかと

思いましたが、カシャルの追手は

すぐにバルサたちを見つけて

しまうのでした。

間一髪のところで逃げ出した

バルサとアスラは四路街のマーサを

頼って逃亡します。

また、新ヨゴ国の帝のところに

チャグムたちがタルシュ帝国の捕虜になった

ということが伝えられると、

帝はまだ3歳の第二王子トゥグムを

皇太子にと考え始めたようでした。

まとめ

今回の記事は、

◆【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】

第2話「罠」のあらすじ

◆【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】

第2話「罠」の感想

◆【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】

第3話「光の力」あらすじ予想

以上の紹介でした。

今回もバルサの華麗な立ち回りを

堪能させていただきました。

カッコイイですね~♡♡

早く続きが見たいです!!

ではでは(^0^)/

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