引用元https://www.tbs.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
福山雅治さん主演の日曜劇場「集団左遷!!」第6話が2019年5月26日21:00~放送されました。
- 蒲田支店を詐欺にかけた三島を寸でのところで捕まえた片岡たち。
- 5億だったノルマが25億になってしまったところへ藤田頭取から1億円の融資の紹介をされるが・・・。
- しかし、この1億円は蒲田支店の生死を左右することになる。
すごい展開になってきました!!
そこで今回は日曜劇場「集団左遷!!」第6話についての紹介をしたいと思います。
日曜劇場「集団左遷!!」第6話
- 今週のゲスト
- あらすじと感想
- 無料で見る方法
- 原作も紹介!
- 第7話の予告
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
日曜劇場「集団左遷!!」第6話
今週のゲスト
引用元https://www.tbs.co.jp/
あらすじと感想
逃亡寸前で三島を捕まえる!
国外へ逃亡しようとしていた三嶋(赤井英和)を寸前のところで捕まえ、20億の融資詐欺はなんとか免れることが出来た。
胸をなでおろす片岡(福山雅治)たち。
しかし、横山常務(三上博史)は「目標の100億円に一円でも届かなければ廃店は断行する」と厳しい態度を崩そうとはしない。
廃店を阻止すべく、一丸となって突き進んできた蒲田支店。引用元https://www.tbs.co.jp/
藤田頭取の話し
そんな中、サイボーグ義足のベンチャー企業を立ち上げたいと融資の相談にやって来た3人の若者に、片岡が企業するための助言をしていたちょうどその時、三友銀行の藤田頭取(市村正親)から片岡に電話が入ったのです。
藤田がかつて大昭和時代に蒲田で担当していた西村精機という精密機械工場が廃業してコインパーキングにしたいので1億円の融資をしてほしいという話しでした。
ところが藤田頭取に片岡が会いに来ていた事を知った横山はまたもや嫌な表情を浮かべ、藤田にまでイヤミを言うのでした。
引用元https://www.tbs.co.jp/
西村さんの本当の気持ちは・・・
その頃、三島の詐欺事件でノルマが25億まで後退した蒲田支店ですが、その後もみんなの頑張りであと1億円という所まで来ていました。
その1億円の融資は、西村精機のコインパーキングに融資することで達成することになり、期限は明日までです。
西村精機に計画書を持っていった滝川の帰りが遅いので、片岡も顔を出そうと向かおうとすると途中で土手に座りこんでいた滝川をみつけました。
何だか元気のない滝川の様子にどうしたのかと聞いてみると、どうやら西村さんが本当は会社を再建したいと思っていることに滝川は気づいてしまったのです。
しかし跡継ぎも無く、従業員もいなくなってしまった西村精機を再建させるのは今更無理なことだし、それをやったら蒲田支店の首を絞めることになってしまいます。
「みんなに聞いてみるか・・・?」
蒲田支店に戻った二人は、みんなに事情を話してみんなの意見を聞きたいと言いました。
「自分たちのために融資をする方を取るか、廃店とリストラを覚悟で融資をやめて西村精機の再建を応援するか・・・ですか」
「はい」
「カッコつけすぎじゃないですか?」
「カッコつけすぎでもいいですよ・・・」
全員で決めたこと!
引用元https://www.tbs.co.jp/
そして翌日の朝、全員の意見を聞いた片岡はサイボーグ義足のベンチャー企業を立ち上げたいという3人を連れて西村精機を訪れました。
そして彼らと一緒に工場を再建してはどうかと持ちかけたのです。
蒲田支店の行員全員で、廃店とリストラを覚悟で融資をやめて西村精機の再建を応援することを決めました。
決論会議
その日は、ついに本部で12の廃店候補支店の決論会議が行われます。
藤田にせっかく紹介してもらったの西村精機に1億の融資はしないことと、これは全員で決めたことだからと謝罪に来ていた片岡ですが、会議の間、外で待つように言われてじっと待つことになり・・・。
会議で横山は藤田頭取をはじめ役員たちに12店の廃店決定を告げますが、藤田は「数字だけにとらわれ過ぎているのではないか」と一言。
一瞬顔色が変わった横山に、藤田は拍手しながら言いました。
「感謝しているんですよ。あなたが悪役を買って出てくれたことで蒲田支店が眠っていた力を出すことができたんですからね。これは昇格に値すると思います」
引用元https://www.tbs.co.jp/
廃店と内示
「・・・ただいま戻りました・・・」
「支店長・・・一応聞きますが、どうでしたか?」と真山。
蒲田支店に戻ってきた片岡は、ここが今日で廃店になったことを告げました。
「ところで早速ですは、内示を発表します!」
そう言って、全員それぞれが各蒲田支店への配属が決まったことを発表したのです。
引用元https://www.tbs.co.jp/
最後に真山がの本橋支店副支店長の内示を告げ、片岡自身は本部の融資部に移ることになったことを話すと、
「俺たち全員生き残ったんだー!!」
みんなの喜びの声と片岡のみんなへの言葉を聞いていた真山は、感激で涙ぐんでいます。
片岡、融資部に初出勤!
本部の融資課へ急ぐ片岡は途中で出会った梅原(尾美としのり)に挨拶をすると、
「ごめんね。片岡君・・・」
そう、不思議な一言を残して去って行きました。
その足で支店統括部長に昇格した梅原は、専務に昇格した横山に挨拶しています。
次週は第2章がスタートします!
舞台は本部に移り、またもや横山の片岡いじめが本格化・・・?
スポンサードリンク
どうなることかとハラハラしどうしの第6話でした。
こう結果になることは予想していましたが、なんて潔い人たちなんだと感動してしまいました。
ドラマだからこそ有りですが、普通はありえませんよね。
だからいっそう真山さんの涙にジーンとなって、良かったなあ・・・とホッとしてしまったんですが、、、
市村正親さんの三上博史さんへのわざとらしいくらいの拍手!なんかしてやったりってカンジでスカッとしました。
けど・・・まだ第6話なんですよね!
次回は伏魔殿・本部での『横山専務VS片岡』です!
どんな恐ろしい展開が待っているのかドキドキですね(@_@;)
無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
詳しくはこちらをご覧くださいね!
原作も紹介!
江波戸哲夫先生の原作「集団左遷」が読んでみたい方はこちらから検索してくださいね!
✒書籍情報↓Amazon
✒楽天の電子書籍での検索はこちらから↓
第7話の予告
蒲田支店の廃店により、本部の融資部へ異動した片岡(福山雅治)。
落ち着く間もなく、全国展開する総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで東京地検特捜部に逮捕される、という衝撃的なニュースが飛び込んでくる。
マルハシは4年前、アメリカの大手百貨店・ウィルマンズと合併したものの業績の低迷に喘いでいた。
金融庁の立ち入り検査を控えて大わらわの中、横山専務(三上博史)がマルハシ再建の緊急プランを提案する。それは、ダニエルの解任及びウィルマンズとの合併解消、そして丸橋雄一郎会長(本田博太郎)を 再び社長に就任させるというものだった。
だがそんな折、日本橋支店の副支店長に就任した真山(香川照之)のもとに「ダニエルは丸橋会長にはめられた」という告発メールが届く。
果たしてメールは事実なのか。片岡は上司である融資担当の隅田常務(別所哲也)に相談し、自ら調査に乗り出そうとするが・・・。
まとめ
今回は日曜劇場「集団左遷!!」第6話についての紹介でした。
一段落しましたが、場所が変わって今度はもっと怖い展開が待っていそうですね。
くわばらくわばら・・・!
ではでは(^0^)/
✒合わせて読みたい↓
➜「集団左遷!!」第5話ネタバレ感想 三島が金融詐欺 !? 裏切られた片岡
☆