引用元http://www.tbs.co.jp
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
綾瀬はるかさん主演のTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第4回目が2018年7月31日(22:00~)に放送されました!
アンナの家から帰ってきたみゆきは「二人はギソーケッコンなの?」と問い詰めてきました。
答えに窮した亜希子は「林間学校から帰って来たらすべてお話します」と言いましたが・・・。
今回は「義母と娘のブルース」気になる第4話の紹介です。
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第4話
- あらすじと感想
- 第5話の内容は?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」
あらすじと感想
ギソーケッコン?
良一 (竹野内豊) は、通院日なので病院で医師の 小松 (林泰文) から検査結果を聞いていました。
医師が治療を勧めるのに彼は
「僕はピンピンコロリ派です」と言って笑っていました。
検査が終わり病院を後にし歩いていると、ママ友の井戸端会議に参加をしようとしていた 亜希子 (綾瀬はるか) に遭遇しました。
コッソリ観ているとママ友たちが話題にしていた夜の営みを亜希子は勘違いしてダブルワークの夜間の仕事だと思ったようです。
その勘ちがいを猛省する亜希子と、一緒に家路につくその姿はすっかり夫婦に見えていたのですが・・・。
その日、学校から帰った みゆき (横溝菜帆) が突然
「2人は “ギソーケッコン” なの?」 と尋ねてきました。
アンナの家に遊びに行っていた時に、アンナの両親が同じベッドで寝ることを知ったみゆきに
「もしかしてそれギソーケッコンじゃないの?」
と言われたことが原因でしたが・・・。
質問攻めのみゆきに、慌てた亜希子と良一は苦し紛れにアレコレ言い訳をしますが、
「どうして付き合うことになったの?」 という質問には黙ってしまった亜希子は
「みゆきちゃんの林間学校明けには答えます」 と約束をするのでした。
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下山不動産 1
前に下山 (麻生祐未) からみゆきの情報を聞きだすため、マンション購入をほのめかしていた亜希子ですが、再三まだ買わないのかとせっつかれてついに購入する気がないことを伝えました。
けれどそれなら下山に代わりに購入してくれる人を探してくれないと困ると言われてしまったのでした。
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マンションのチラシを手に買い手を探す亜希子ですが、1億円を超す高額マンションの買い手はそう簡単に見つかるはずもありません。
みゆき林間学校へ
亜希子はみゆきに頼まれた『ヨンリオのギザズー』のキャラ弁を作っていました。
みゆきを林間学校に送り出すと亜希子は以前勤めていた会社に行って、元部下の田口や社長にマンションの話を持ちかけましたが上手くいきませんでした。
しかし田口は亜希子への片思いから、マンションの購入希望者を見つけて良いところを見せようと思ってチラシのコピーをとろうとしてコピー機を壊してしまったのです。
下山不動産 2
中々買い手を見つけられなくてガッカリしながら亜希子が下山不動産に帰ると、良一の部下である 猪本 (真凛) がマンションの内見を承諾してくれていたのです。
そして噂の亜希子を見ると大喜びしていました。
内見中に猪本の夫との馴れ初めを聞いた亜希子は、ますますみゆきへの回答をどうしたものか考え込んでいました。
初めてのデート
帰り道で良一は
「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう。僕たちはまだ一度もデートをしたことがなかったですね」
と初めてのデートに誘いました。
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みゆきへの説明をいろいろ話し合いましたが、良一と 愛 (奥山佳恵) との出会いや2人がそうだったような共通点が亜希子と良一にはまったくありませんでした。
「それなら逆に共通点がないことが気に入ったんだということにしましょうか?」
かつて良一が亜希子に突然プロポーズした時に二人の接点はほとんどありませんでした。
だから良一はプロポーズの理由を正直に話しました。
「実は良一はスキルス性の胃がんで余命もあと僅かなので、自分が死んだ後に娘のみゆきを守ってくれる人をさがしていた・・・あなたは一番頼りになりそうな人だったからです!」
それに対して亜希子は、あの日の前の晩に読んでいたマンガについて誰かに話したいと強く思いましたが、そんな相手は自分にはいないという寂しさからこのむちゃくちゃなプロポーズを受け入れたと言いました。
そんな話をしながら良一はワインを飲むピッチがドンドン早くなっていきました。
手をつなぐ二人
帰り道、歩きながら亜希子は良一に言いました。
「普通の夫婦は二人三脚のようだけれど、私たちはリレーです。私はそれでいいと思います」
それを聞いた良一は「手をつなぎませんか。夫婦らしくみせる練習です」と提案しました。
家に帰ってから体調を崩した良一は酔ったふりをして部屋へ入っていきましたが、心配した亜希子が部屋の外で話しかけています。
発作が落ち着いた良一は部屋から出てくるとよろめいたふりをして亜希子を抱きしめました。
一方、麦田(佐藤健)はまた仕事を代わり、今度はリサイクル会社に勤めていたので田口の壊したコピー機を引き取りに行きました。
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けれど運転中にトラックの荷台から落としてしまい、コピー機に喰いこんでいたマンションのチラシを落としていったのです。
奇跡はわりと起こる!
翌日、みゆきが林間学校空帰ってきましたが、結局みゆきが眠ってしまったので例の話はできませんでした。
良一は家に帰って来ると、亜希子に夏休みが終わったら入院して治療を受けることにしたと話しました。
すると亜希子は言いました。
「奇跡はわりと起こります」と。
その週末、お弁当もちでみゆきの自転車の練習に公園に家族で出かけることになりました。
亜希子はお弁当を作ったらすぐに追いかけると言って一足遅れて出かけました。
ところが公園に行く途中で、道の向こうで一人の老人がトラックにはねられそうになったのを見て思わず声をかけました。
老人は滑って転んで事故を避けることができましたが、滑った原因は足下に落ちていたあのマンションのチラシだったのです。
お金持ちそうな身なりの老人に亜希子の目が光りました。
亜希子は老人を負ぶって下山不動産へ走って行ったのでした。
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「奇跡が起きました!後ほど話します」
亜希子は良一にメールを入れて急いで公園に行きました。
良一に自転車の後ろを抑えてもらってうまく乗れたみゆきが振り返ると、良一が倒れていたのです。
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☆「奇跡はわりと起こります」という亜希子のセリフと、「僕の妻はキャリアウーマンでした」というセリフが何度も出てきましたが切なすぎましよね!?
最後の方の良一の「僕の妻は・・・」はもう泣き叫んでいるようにもきこえました。
ふたりのなれそめを知ったらなおさら悲しいです。
「二人三脚じゃなくてリレーです」
このセリフは亜希子の、二人への愛情と覚悟が込められた深く強いものでした。
この第4話はズレまくる亜希子のボケと、笑ってばかりいる良一の笑顔でオブラートに包まれていましたが、涙が止まらなくて困りましたよ~!
次回を見るのが怖いです。
ところで麦田ですが、思わず「麦田、ナイス!」と言ってしまいましたが、この男一体何者なのかスゴク気になりますね。
だからやっぱり次も見ますとも!
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☆
第5話の内容は?
みゆき (横溝菜帆) と自転車の練習をしていた 良一 (竹野内豊) が突然倒れる。
良一を心配するみゆきに 亜希子 (綾瀬はるか) は、思いもよらない事実を伝える。亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするが、妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまう。そんな亜希子に良一は、無理をしないで欲しい。入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、お詫びに行って欲しいと頼む。
しかし、良一の上司である笠原 (浅野和之) から、入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまう。それを聞いた良一は、自分は簡単に替えがきく人間なのだと拗ねてしまう。そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、心にもない一言を発してしまうのだった。一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じ、ある提案を持ち掛けることを決心。
良一もまた、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓う。亜希子も、良一も、みゆきも家族ため、一生懸命に一日一日を生きていく―
そして、いよいよ競合プレゼン当日。
桜金属工業の笠原、猪本 (真凛) を引き連れやってきた亜希子の前に現れたのは…良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だったが、奇しくも同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた。誰もがただただ奇跡が起こるのを望んでいた。
果たして奇跡は起きるのか…
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まとめ
今回は「義母と娘のブルース」第4話の紹介でした。
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第4話
- あらすじと感想
- 第5話の内容は?
ではでは(^0^)/
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