引用元https://www.tbs.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
TBS金10「インハンド」最終章第9話は2019年5月7日22:00~放送でした。
今回の内容はざっというとこんな感じです。
- 高家の母親が上京してきた時に、恩師の陽子先生が高家因縁の台田病院に入院してることを聞く。
- ところが彼女はろくに治療されていないみたいで不信感を持つ二人は・・・。
- 一方、内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、フューチャージーンが進めている“ある計画”に気づいていた。
そこで今回は「インハンド」第9話について紹介したいと思います。
「インハンド」第9話
- 今週のゲスト
- あらすじと感想
- 第10話の予告
- 「インハンド」を無料で見る方法
- 原作の紹介
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「インハンド」第9話
今週のゲスト
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- 高家良子・・・宮崎美子さん
- 小泉陽子・・・市毛良枝さん
- 金子盛夫・・・内場勝則さん
- 市原正幸・・・安藤聖さん
- 柏木・・・・・夕輝葦太さん
- 黒野秀之・・・正名僕蔵さん
あらすじと感想
高家良子登場!
紐倉(山下智久)の研究所に、ある日突然、高家(濱田岳)の母・良子(宮崎美子)がやって来る。
高家は良子からの話で、昔から恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知る。
高家の地元・相羽村唯一の病院で院長を務める陽子だが、東京に出かけた時に体調を崩してそのまま入院したのだという。
しかも、陽子が入院しているのは高家が懲戒解雇された台田病院だった…。引用元https://www.tbs.co.jp/
紐倉をイジる高家
陽子先生を見舞いに行きたいけど、因縁の台田病院に1人では行きたくない高家は紐倉を誘ってみますが、にべもなく断られてしまったので「いいよ。一人で行くから」とあっさり引き下がります。
あまりにも簡単に引き下がったので「・・・え?」と聞き返す紐倉に「て、言われると何かいやでしょ?へへへ」と紐倉をイジルる高家に、機械の手でこめかみを力いっぱい摑む紐倉でした(笑)
因縁の台田病院
陽子を見舞うため、紐倉と共に台田病院を訪れた高家。
陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し意識も不明瞭な状態が続いているというが、カルテを見たかぎりどういうわけかきちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家に懲戒解雇を言い渡した黒野院長(正名僕蔵)だという。
黒野が何か隠していると確信した高家は、紐倉と共に調査に乗り出す。
一方で、牧野(菜々緒)が働く内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンが進めている“BSF4”の情報を掴んでいた。牧野らが調べを進めると、福山は意外な人物と密会していることが判明し…。
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かつて網野(三石研)が厚労省にいた時に追っていたある事案で、情報が漏れて政治家の瀬川を疑いながらも結局は逃げられてしまったという過去があり、そのせいか網野は瀬川との関連が疑われるフューチャージーンそして『BSL4』が建設しようとしている施設の建設場所についてに調査に積極的でした。
セリアック病
台田病院の女医からもらった陽子先生の血液を調べたところ、『セリアック病』というグルテンによるアレルギーの病気だという事がわかりました。
しかも黒野医師はアレルギーの権威でセリアック病については論文まで書いているので気づかないわけはありません。
これは絶対に何かあると思う紐倉たちでした。
患者を盗みだす紐倉と高家
そんな中、陽子先生の容体が悪化したという連絡をもらった高家は、コッソリ運び出して別の病院で治療を受けさせることにしました。
しかしセリアック病の治療についてはさすがの紐倉でもよくわからないので、しかたなく福山を訪ねますが、どういうわけか断られてしまったのです。
あまりにもそっけない対応に、逆に何か事情があるのではと牧野は疑います。
アメリカコウチュウ
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ちょうどその時、紐倉の顔を見て入ってきた福山の息子・新太(磯村勇斗)が、父の態度を謝ると共に自分の仲間を紹介してなんとか力になろうとしてくれました。
しかし有効な治療法は見つからず、考え込んでいた紐倉に新太が「こんな時に入谷さんがいてくれたら・・・」と言ったことから、入谷がクローン病の治療のための『アメリカコウチュウ』を身体に入れていたことを思いだしたのです。
同じ腸の病気ならもしかしたらという一縷の望みから、陽子先生の身体にも『アメリカコウチュウ』を入れる高家でした。
黒野医師の罪
ところがそこへ陽子先生を取り戻そうと黒野医師が乗り込んできました。
しかし黒野医師が名誉や肩書きに負けて若い頃に抱いていた理想を忘れてしまったことを指摘した紐倉は、さらに何者かの指示で陽子先生の治療をしなかったどころか点滴にグルテンを混入させて重症化させ、死なせようとしていたと断言しました。
そして「医者を辞めた後もたくさんの人を救ってきたこの男を見習うべきだったな!」
と、高家を指すのでした。
紐倉に論破された黒野医師は、患者を故意に重症化させようとしたという重大犯罪で駆け付けて来た警察官に逮捕されました。
イジリ合うふたり。
紐倉の意外な言葉に感動を覚える高家に、
「どうだ、ぐっときただろう?」と、紐倉。
「どうせウソだと思ってたよ」と、苦笑いする高家。
「いや、本心だ」という紐倉。
「って、言ったらお前は愚かだから感動するだろう」と遊ぶ紐倉。
「え?どっちなの?これ怖い~!」と喜ぶ高家。
いつかのお返しだったのでしょうか?
それを笑いながら見ていた牧野が「実は・・・」と話しかけてきました。
BSL4
「私たちが追っていた厚労省の案件、どうやら陽子先生に関わり合いがあるようなの」
牧野は瀬川が関係しているかもしれないということから陽子先生のことを調べてみると、『BSL4』の施設の建設現場が高家の故郷・栃木県相羽村で、彼女が代表者施設建設に反対していたことがわかりました。
瀬川は陽子先生が抗議に来ていた時に喘息の発作で倒れてしまったのでそのまま台田病院に入院させたのです。
「瀬川一人でここまでの事は出来ない。バックには金子がいる!」
網野は瀬川の裏には次期総理と目されている金子議員の存在を示唆します。
その時、スマホの情報から御子柴(藤森慎吾)が、TVをつけると福山の記者会見が飛びこんできて、「2025年までにBSL4施設として相羽村に建設する」と言っていました。
それからしばらくしたある日、紐倉は福山の研究所を訪れるのでした。
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ついに最終章に突入です!
なんか政府の要人まで関係するすごい展開になってきましたね!
紐倉はついに福山の仲間になってしまうのか?
たぶんそれはなくて、フューチャージーンを探るために仲間になるフリをしたのだと思いますが、一つ間違えば恐ろしいことになりそうです。
ところで最近仲良くなってきた紐倉と高家ですが、とうとうお互いにイジリ合うようになってしまいました!
にこやかに紐倉をイジる高家と、大まじめな表情でキツイ一言でイジる紐倉。
どっちもどっちですが、すでに離れられない名コンビですね(*´▽`*)
第10話の予告
紐倉(山下智久)は高家(濱田岳)と共に、高家の故郷・相羽村を訪れる。
村では、福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設の誘致をめぐって反対運動が行われていた。
自然豊かな相羽村を堪能する紐倉だったが、ある日、福山と話をするために施設の拠点となる予定の場所を訪れる。
施設の建設をやたらと急ごうとする福山に、紐倉は疑念を抱く。
そんな中、高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男が吐血をして倒れ、病院へ搬送される。
その症状を聞いた紐倉は、エボラ出血熱の可能性を指摘。
村は封鎖され、日本中を巻き込む事態へと発展する…。引用元https://www.tbs.co.jp/
次週のゲスト
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「インハンド」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
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原作の紹介
💡ドラマ「インハンド」の原作は朱戸アオ先生の「インハンド」です。
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まとめ
今回は最終章「インハンド」第9話についての紹介でした。
次回の展開にハラハラドキドキです!
ではでは(^0^)/
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