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お元気ですか?うめきちです(^o^)/
綾瀬はるかさん主演のTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の第9話目が2018年9月11日(22:00~)に放送されました!
ついに最終章突入です!!
今回は「義母と娘のブルース」ドキドキの第9話の紹介です。
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第9話
- あらすじと感想
- 第10話最終回はどうなる?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第9話
あらすじと感想
ベーカリー麦田リニューアルオープンの大作戦はプチキュア!
パン職人の基本を学び直した麦田 (佐藤健)と 亜希子 (綾瀬はるか) は心機一転世界一美味しいパンを目指して頑張り、いよいよ 「ベーカリー麦田」 の新装オープンの日がやってきました。
元営業部長・亜希子の狙いは今日、駅前で行われる『プチキュア』のイベントです。
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イベント帰りの人たちを一網打尽にしようと言う計画で、チラシを撒いてリニューアルオープンを宣伝した上でプチキュアにコスプレしたみゆき(上白石萌歌)とその友達を使ってベーカリー麦田へと誘導するというものです。
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そして店内ではプチキュアのマスコットモグットプチキュアの『モグタン』のかぶり物をした亜希子がお出迎え!
狙い通り子供たちの心を捕えたプチキュア効果で、ベーカリー麦田のリニューアルオープンは一気に完売!大成功を収めたのでした。
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亜希子は元戦国部長の名にふさわしい秘策や営業攻撃を繰り広げ、みゆき と大樹 (井之脇海) をはじめ、下山 (麻生祐未) や 晴美 (奥貫薫) たちみんなの協力の下、「ベーカリー麦田」 =「キムタヤ」 への第一歩を踏み出しました。
☆上白石萌花ちゃんのプチキュア、可愛かったね~!
ピンクのカツラの襟足から黒髪がのぞいてるところがいかにも素人っぽくて、よかったです~(#^^#)
でも綾瀬はるかさんのモグタンも最高です(≧▽≦)
みゆきの悩み
ベーカリー麦田の再出発のために共に苦労した麦田と亜希子が楽しそうに働いているのを見たみゆきは、もしかしたら麦田は亜紀子のことが好きなのかもしれないと悩むようになっていくのでした。
父・良一 (竹野内豊) が亡くなってからもう9年の歳月が過ぎていました。
やがて年が明け、「ベーカリー麦田」 は、亜希子の狙い通り順調に客足を伸ばしていき、みゆきは大学受験本番を控えた時期のことでした。
ベーカリー麦田の経営戦略を考えることで経営ということに興味を持ったみゆきは、経営学部に目標を決めました。
TVの取材が来た!
そんなある日、話題になっていたベーカリー麦田のハートのロールパンのTV取材が来ることになり、 友井 (川村陽介) の撮影隊が入ることになりました。
しかし麦田がやる気を通り越してインタビューへの熱が入りすぎていると感じた亜紀子はTVのクルーにある提案をしました。
それは麦田にはしゃべらせず、自分が前面に出てしゃべり、世界一美味いパンをアピールするという戦略です。
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友井から亜希子の出しゃばり発言の理由を聞いた麦田は感激してしまい、この勢いをバネにしてついに亜希子へプロポーズを決行しようと考えました。
「宮本さん、俺のパンを一生、いや、毎日・・食べてくれませんか!?」
しかし麦田の気持ちに全く気付かない亜希子は、
「店長・・・私、本当はご飯党なんです・・・どう考えてもパンを一生とか毎日食べるのは無理です」と、とんちんかんな返事を返すのでした。
「とは言え、商品としての麦田のパンは世界一だと思って愛しています」
と補足するのですが、麦田の受けたショックはぬぐえませんでした。
☆鈍感な彼女とは言え、これはキツイっす(;´Д`)
麦田と田口の再会
麦田はその晩、バーで一人で飲んでいると隣の席で結婚式のパンフレットを見ながらため息をついている田口(浅利陽介)と知り合いました。
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そして仕事はめちゃくちゃできるけど鈍感すぎる女に惚れた話で意気投合し、ロシアンアンパンを250個注文を受けたのです。
その事を亜希子に報告すると亜希子もネット販売のサイトを立ち上げたと報告してきました。
どちらも嬉しい報告だったので今回もハイタッチをしようとしましたが、亜希子が躓いて倒れかかってしまい、麦田に抱きついた形になってしまったのです。
窓の外で二人の様子をこっそり覗いていたみゆきは驚いて逃げ出してしまいました。
大樹の誤解
麦田は亜紀子から亡くなった夫・良一は陽だまりのような人だったと聞き、自分は灼熱だからなぁと落ち込んでいました。
そこにに現れた大樹から、みゆきが本当は亜紀子と麦田が結ばれることに複雑な心境を抱いているのでそこんとこをわかってやってほしいと忠告しされたのです。
なので大樹から忠告を受け入れて亜希子を諦めることにしました。
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その夜、大樹からそのことを電話で聞いたみゆきは、
「大樹君と店長がもめたらしいから!」
と言って家を飛び出して行きました。
みゆきの気持ち
父亡きあと母親としてずっと自分のそばにいてくれた亜希子の愛情を改めて噛みしめながらも、戸惑いを隠せなかった気持ちを打ち明けるみゆきでしたが、麦田には亜希子を幸せにしてほしいんだと強く説得するのでした。
今では亜希子と良一が契約結婚だったとわかっているみゆきは、
「なぜ母が父の申し出に乗ったのかはわからないけど、二人は仲良かったし家族としての愛情はあったと思うけど…でも2人で写った写真もない人を愛しているふりを続けるよりは、店長!母を幸せにしてやってください!!お願いします!!!」
と、最敬礼で頼むのでした。
『それで指輪も式も無しだったのか…』
「みゆきは俺がオヤジになっても、お前はそれでいいのか?」
「私、おかしな人と家族になるのは慣れていますから!」
☆みゆきがなんて言うのか期待していましたけど、この最後のセリフには吹いちゃいました!
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麦田の過去
翌朝、亜希子はみゆきに昨夜の顛末を聞こうとしましたが、みゆきが発した言葉に亜希子は余計にビックリしてとんでもない誤解をしてしまったのです。
「昨夜のことはそれはもう終わったことで、それより店長ってイケメンだよね?赤ちゃんとか生まれたらスゴク可愛いと思わない?結婚するにも良好物件だし!」
みゆきと麦田がつき合ってるかもと疑ってしまった亜希子が、その日は1日中麦田のことを避けまくっていたので不安になった麦田はみゆきに電話しました。
「それ照れてるんだよ。私、今朝店長のことかなりプッシュしといたから」
それで簡単に気を取り直した麦田の所に、婚約者からパンのサンプルを持ってくるように言われた田口が訪ねてきたのですが・・・。
「田口君・・・」
「ぶ・部長・・・」
9年ぶりに再会した2人はビックリすると同時に、麦田のちょっとした発言から麦田が過去にバイク便をやっていたことを知ることになるのです。
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☆この時、亜希子が結婚祝いにパンを贈らせててほしいと言うと悲しそうに断る田口・・・
どこまでも報われない田口の恋でした(ノД`)・゜・。
さすがの麦田も同情を隠せませんでしたね~
鈍感な亜希子の大いなる誤解
その夜、麦田が「話があるので飯食いましょう」と誘うと、亜希子も話があると言うのです。
ビールを一気飲みして勢いをつけた亜紀子は、昨夜と今朝のみゆきの行動や発言からすっかりみゆきが麦田と付き合っていると勘違いして、立て板に水の如くみゆきの親としての意見を並べたてるのでした。
その勢いに呆れて笑うことしかできない麦田でした。
その後、麦田の以前の仕事を聞いた亜希子は、奇石の花屋の部分では良一が買ってきてくれた花を思い出し、麦田が最後の仕事・霊柩車の運転手を辞めた理由を聞いた時には小さな奇跡を感じました。
麦田も亜希子があの時号泣していた奥さんだと知って、不思議な縁を感じるのでした。
☆この時、亜希子が語った「あの人ともこの人とも、どこかで繋がっているんですね」というセリフにはちょっとジーンとしましたね~(*´▽`*)
麦田のプロポーズ大作戦
店を出た二人は酔い覚ましに川岸のベンチに腰掛けていましたが、どれだけアプローチしても気づいてくれない亜希子についにキレた麦田は大声で告白したのです!
「旦那さーん、宮本さんと引き合わせてくれてありがとーございまーすー!」
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でも、麦田の言葉に気づかない亜希子は
「明日からもバリバリやりましょう!!」
なんてズレたことを言ったので、ついにキレた麦田はハッキリ言ったのです!
「ずっと好きだって言ってたじゃないですか!!」
[旦那さんににしてやりたくてしてやれなかったこととか、旦那さんががしてやりたくてしてやれなかったこととか、全部オレやりますから!大切にしますから!!]
そう言ってTVの『プロポーズ大作戦』のラストシーンの要領で右手を差し出しました。
麦田と亜希子がどうなったのかが気なって仕方がないみゆきは寒い中ずっと店の外で待っていました。
大樹がもう帰った方がいいよと言ってもききません。
そしてかなり遅くなってから現れた麦田は、みゆきに親指をぐっと上に向けてニヤっとしたのでした。
☆おおおおお~~~~!!!!!
原作とはちょっと違いますが、これでハッピーエンドになるのでしょうか!?
第10話最終回はどうなる?
義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する。それぞれが大切にした想い、10年の愛が、9月18日よる10時、奇跡を起こす!
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はたした原作とは違う結末を迎えるのでしょうか??
原作では再びキャリアウーマンに戻ってしまう亜紀子ですが、ドラマでは幸せな奥さんになるのかもしれませんね。
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まとめ
今回は「義母と娘のブルース」第9話の紹介でした。
いよいよ来週は最終回です。
ついに麦田とむすばれるのか!?それとも!?
ドキドキですね~!
ではでは(^0^)/
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