引用元http://www.tbs.co.jp
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
TBS金曜ドラマ「チア☆ダン」第7話が2018年8月24日(22:00~)に放送されました。
メンバーが20人になり、大会目指してすべてをチアにそそぐ部員たちですが、年頃の女の子ですからやっぱり彼氏も欲しいのです。
青春真っ盛りの彼女たちに校長先生(阿川佐和子)はなぜか恋の話をしてくるんです。
そんな中、イインチョウが告白されるという大事件が勃発!
そこで今回はドラマ「チア☆ダン」の第7話を紹介していきたいと思います。
TBS金曜ドラマ「チア☆ダン」
- 第7話 あらすじと感想
- 第8話の内容予想
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
金曜ドラマ「チア☆ダン」
第7話 あらすじと感想
第7話は恋愛に始まり、恋愛に終わる
春になり、わかば(土屋太鳳)は3年生になった。チアダンス部を結成して9カ月。最初わかばと汐里(石井杏奈)の2人だけだったチアダンス部も、今や20人となりました。
顧問の太郎(オダギリジョー)が入院している間、代理で桜沢教頭(木下ほうか)が顧問を引き受け、わかばの姉・あおい(新木優子)がコーチを務める中で自信に満ちた踊りをするROCKETS一同です。1日24時間という限られた時間の中で、全米制覇を目標とするROCKETSは一切の時間を無駄に出来ません。
北信越チャレンジカップまであとひと月をきり、今回はJETSが出ない大会なだけに、優勝出来ないはずがない!と気合を入れる一同!
恋愛禁止!
桜沢教頭は、学業以外は全てチアダンスに捧げるくらいの覚悟が必要と言い、チアダンス部に恋愛禁止を言い渡すのでした。
恋愛禁止と言われても、みんな言わないだけですでに彼氏持ちの部員もけっこういます。
望なんか練習中でも電話していたりするのです。
汐里も春馬(清水尋也)の姿を見るや黄色い声援を送っています。その姿を見てため息をつく麻子(佐久間由衣)の前に突然、一学年下の男子生徒の水嶋弘樹(遠藤健慎)が現れ、連絡先が書いてあるラブレターを渡しました。
動揺を隠せない麻子は・・・。
引用元http://www.tbs.co.jp
校長先生の恋愛談義
練習そっちのけで恋バナに夢中のチアダンス部に差し入れにやって来た校長先生(阿川佐和子)がなぜか突然、恋愛についてのレクチャーを始めました。
「待ってるだけじゃだめなのよ」
「今の男の子って気になる女子の家をピンポンダッシュして逃げちゃうのよ。だからサッとドアを開ける行動力が必要なの」
麻子にそんな時間は無いからと言われても、
「でもね、恋ってするなと言われてもやめられるものではないし、さりとてしろと言われてもできるものでもないのよ」
☆阿川佐和子さんの歌うような恋愛のレクチャーはずっと聞いていたいと思わせるような不思議な雰囲気がありました。
さすが阿川佐和子様です!!
その言葉の意味を理解するにはわかばにはまだ早いようですが、わかる子もチラホラ。
要は、何事もチャンスは逃がすな!ってことですよね!
麻子は自分の目の前に突然舞い降りた恋の予感に戸惑っていましたが、校長先生の言葉に何か感じるところがあったのかもしれませんね。
麻子の恋は・・・
麻子にラブレターを渡した水嶋は美術部の2年生でした。
わかばの友達の柳沢有紀(八木莉可子)と一緒にROCKETSの横断幕を作って応援すると言ってくれているようです。
いろいろ考えた末、麻子は水島にLINEを送り、それから連絡を取り合うようになりました。
麻子にとっては初めての楽しいひとときだったのですが・・・。
もうすぐ大会だし、チアダンスにすべてをつぎ込んで集中したいと、水嶋に「ごめんなさい」を告げるのでした。
同じ頃、春馬もまた次の大会に出るために練習を頑張っていましたが、他の部員は前の大会のことから彼の出場を不安がっていたのです。
思わず春馬に声をかけそうになったわかばを汐里は止めました。
「そっとしといてやった方がいいよ」
汐里は前の学校での経験から「慰めてほしいんじゃないんだっていうがわかるんだ」と言うのです。
汐里は本気で春馬のことが好きだと言い、わかばは自分の好きはそれとはちょっとちがうと言いました。
妙子、大会を辞退する
一方、妙子(大友花恋)の父親が腰を痛めてしまい、お店を手伝わなくてはいけなくなった妙子は練習になかなか顔を出せなくなり、だんだん周りとのズレが目立ってきたことを気にしていました。
そして妙子はROCKESの優勝の為に、私は大会には出ないとみんなに告げるのでした。
「しかたいことだよ。これで優勝できるかもしれん」
妙子が外れたことでみんなはそう言いましたが、わかばはどうしても納得がいきませんでした。
その気持ちを太郎先生に相談したわかばはあることを決心しました。
「仲間や大切なモノを切り捨てて何が残るんか?」とみんなに訴え、妙子の店を交代で手伝って彼女の練習時間を確保することにしたのです。
北信越チャレンジカップ
そしてついに北信越チャレンジカップの日がやってきました。
緊張する妙子にあおいコーチは元気づけるように言いました。
「私は妙子を外すべきじゃないと思うのは、妙子は誰よりも空気を読む力が優れてる。みんなのために妙子は必要なんや。私はそう思う」
会場の最上階の手すりには水嶋と有紀が作った横断幕が掲げられています。
水嶋の姿を見つけた麻子は彼の所に走っていき、
「私は器用な人間やない。勉強も恋愛もチアもなんて無理なんや・・・でも楽しかった」
「受験が終わるまで待ってます」
やがてROCKESの出番がやって来ました。
思いっきり踊ったROCKESのメンバーにもたらされた結果は『優勝!』でした!!!
一方、春馬もプレッシャーを乗り越え、大活躍で試合に勝ちました!
妻から電話で「ROCKES優勝!」の知らせを聞いた太郎先生は嬉しくて涙ぐんでしまうのでした。
☆ROCKESのチアダンス素晴らしかったですね~!
やっと全員そろって踊るところが見れました(#^.^#)
でも欲を言えば、正面からフルで見たかったですよね!!
ところで疑問なんですが、JETSは出場しないのに見学には来ていました。
JETSは会場に見学にくることが出来たのになぜ出場しなかったんでしょうかねぇ!?
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第8話の内容は!
夏になり、全国大会への切符をかけた関西予選大会に向けて練習をするROCKETS一同。
わかば(土屋太鳳)を含めた3年生は、高校を卒業した後の進路について決めていく時期になった。汐里(石井杏奈)はアメリカでチアダンスをしたいと語り、麻子(佐久間由衣)は大学の教育学部への進学と、それぞれに目指す進路を決めていく。そんな中で、わかばは先の事なんて全然考えていなかったと、三者面談で“全米制覇”と書いた進路希望調査の紙を出し母親の房子(紺野まひる)と担任の杉原(本多力)を困らせる。
そんなある日、練習を終えた汐里の元に汐里の母親から電話が掛かってくる。家族よりも仕事を優先し、離婚してからは連絡をすらほとんどなかった汐里の父親・光俊(津田寛治)が汐里に話があると東京に呼び出す。光俊は、「秋にアメリカに転勤することになったから一緒にアメリカに行ってチアダンスをしないか」と汐里に伝えるが、汐里は「あたしの事は放っといてよ!」とその場から立ち去る。帰り道、不機嫌な様子で東京を歩いていた汐里は、転校前の学校の制服を着た女子高校生が男性に付きまとわれているのを偶然見つけ、気になり後を追う――。
一方福井では、渚(朝比奈彩)が進路の事で父親と大喧嘩になり、わかばの家に家出して来る。わかばも将来の事を真剣に考えはじめ、父親の勝也(高橋和也)が仕事をしている姿を見てある思いを抱く。
その後、東京から福井に戻ってきた汐里だったが、練習中も上の空。そんな汐里を見て心配になるROCCKETS一同。そんな中、2年生がネットで汐里に関するある記事を見つける。
その記事の件はわかばたちの耳にも入り、どういう事か汐里に問いかけるが汐里は黙ったまま。そして、「チアダンス部を辞めてお父さんのアメリカ転勤に私も一緒に付いて行ってアメリカでチアダンスをやる」と言い出す。
果たして汐里の身に何が起きたのか――。引用元http://www.tbs.co.jp
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まとめ
今回はドラマ「チア☆ダン」の第7話を紹介でした。
大会で優勝することができたROCCKETSですが、次回は何か嫌な予感がします。
ではでは(^0^)/
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