「ソマリと森の神様」5巻ネタバレ感想 父と娘の出会い・6巻発売日も

     

2018-08-23_192926

お元気ですか?うめきちです(^0^)/

暮石ヤコ先生の異形ファンタジー【ソマリと森の神様】大人気の幻想異世界譚・5巻がゼノンコミックスより2018年8月20日に発売されました。

ソマリが人間であることに気づいたシズノに、ゴーレムは2人の出会いを語ります。

人間の子供であるソマリを連れた4人の旅は中々ハードな旅で、この街でとても恐ろしいことが待ち受けていました。

今回は【ソマリと森の神様】5巻の紹介です。

【ソマリと森の神様】

  • 5巻のあらすじと感想
  • 【ソマリと森の神様】6巻の発売日予想
  • まとめ

(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)

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【ソマリと森の神様】

5巻のあらすじと感想

ゴーレムとソマリの出会い

「守り人」ゴーレムの仕事は森を守護し、健やかな状態で存続させることでした。

そのためには、森に入ってきたよそ者が『木の葉一枚取っても命は無い』と恐れられるほどの徹底ぶりだったのです。

なので珍しい草木が生い茂る手つかずの森には商人にとっては涎が出るほどの宝の山でした。

「ったく口惜しいぜ。こんな宝の山なのによ」

ブツブツ文句を言いながら森の中を1台のボロい荷馬車が通過していきます。

そのすぐ先に小鳥が舞い降りたのが運のツキでした。

小鳥を避けようとした荷馬車は車輪が壊れ、そのはずみで積み荷もろとも崖から転落してしまったのです。

小鳥たちの騒ぎを聞いたゴーレムは事故のあった現場へ行ってみると、荷馬車に乗っていた奴隷商人と積み荷の人間たちはみんな死んでしまっていました。

「生体反応無し・・」

ところが1匹の「コミドリソマリ」という猫に似た生き物が指し示す方角を見ると、小さな子供の人間がうずくまっているのが見えました。

おとうさん

ゴーレムは森からよそ者を追いだすために子供の前に立ちました・・・すると。

「お・・おとうさん」

それから子供はゴーレムの後をついて回るようになり、

「私はお前の父ではない。立ち去れ」

と、何度も勧告しても後を付いてくるのでした。

子供は『人狩りに見つからないように森から出てはいけない』と、大人から言われて言われていたようでどうしても森から出ようとはしませんでした。

やがて子供とゴーレムは一緒にいるようになりました。

ある日のことゴーレムが池に魚を取りに入った時に、体の外皮が剥がれ落ちたのを見た子供はとっさに水の中に飛び込んで外皮の残骸を探したのです。

しかし子供の息は続かず、すぐにゴーレムに引き上げられてしまいました。

外皮が剥がれただけだから問題ないというゴーレムに子供は食ってかかったのです!

「おとうさんがこわれるのなんたいやだ!」

それを聞いた時、ゴーレムは胸の奥で何かがざわめくのを感じました。

2人は人間探しの旅に出た

そしてゴーレムは、自分に残された活動時間を子供ために使おうと決心し、子供に彼女を見つけたコミドリソマリにちなんで『ソマリ』と名付けて森から出て人間を探すことにしたのです。

ゴーレムは自分とソマリの出会いをシズノに語りました。

「ソマリと旅をしてきた今ならわかる・・・ただ私はあの笑顔を見続けたかったのだ」

組み紐

翌日、ヤバシラが帰って来てゴーレムを連れて宿屋の雑用の仕事にでかけ、7日の間、昼間はソマリと二人で留守番することになったのです。

仕事の報酬として食糧などの物資を店主が届けてくれることになっていました。

約束通りに物資を持って来てくれた店主の妻のローザおばさんはとても親切な人で、2人に『幸いの腕輪』と呼ばれる組み紐の作り方を教えてくれたのです。

その晩、帰って来たゴーレムにソマリは組み紐をプレゼントすると、ゴーレムも市場で見つけた『幸いの腕輪』をくれました。

「親子そろって仲睦まじいなぁオイ」

ヤバシラに冷かされてしまったけれど、2人にとってはとてもうれしいプレゼントでした。

人狩り

その夜遅く、大勢の人がやってくるのをゴーレムは感知しました。

「人狩りだ!時間が無い。」

その時になって初めてソマリが人間だと知ったヤバシラは最初こそ躊躇しましたが、結局友人たちを守ることに決めたのでした。

3人を廃坑に逃がし、自分は人狩りの馬を盗んで待ち合わせ場所へと向かいました。

ゴーレムとソマリ、シズノは廃坑に放置してあったトロッコに乗って出口を目指していました。

ところが途中の森で鉄橋が壊れてあわや落下するという所で、ゴーレムの不思議な力の発動で作った木のクッションに助けられてそこから徒歩で進むことに。

ローザおばさんの昔話

するとトンネルの先にローザおばさんが待っていたのです。

「出口まで案内するわ」

そう言ったおばさんは3人を閉じ込め、人間のソマリだけを渡せと言いました。

そして古い昔話をしてくれたのです。

「その昔、人間と私たちは上手くやっていたけれどある時、些細な誤解から人間がその均衡を破り、それ以来人間は私たちを異形とひとくくりでよぶようになって両種族の間には大きな差別が生まれたのさ」

と、教えてくれたおばさんの後ろには縄や斧を持った異形の男たちが!

口々に「俺はココが欲しい」と、ソマリの体の欲しい部分を言いながら襲ってきたのです!

ゴーレムはソマリを守るためにその力を発動しますが、すでに限界に来ていた彼の左腕は壊れて倒れてしまったのです。

アッという間にソマリは捕まえられて廃坑の奥の大きなまな板の上に寝かされました。

「動け・・・動いてくれ」

ゴーレムは動かない体を引きずります。

異形の男が鉈を振りあげたその時、突然大きな火の玉のような光に照らされて怯んだ男たちが見たものは!

異様な姿に変身したゴーレムでした。

☆ゴーレムとソマリの出会いはこうだったんですね~。

なんて愛に満ち溢れた二人なんでしょう♡と思っていたらとんでもない事になってしまいました。

ローザおばさんの昔話は人間と異形の者たちのお約束なパターンですね。

でも同時に人間って猜疑心が強くてどうしようもないヤツだなあって思えてくるし、罠をしかけたローザおばさんの大きな口もすごく怖かったです。

この後ゴーレムがどうなってしまうのかドキドキです!

ラストの特別編「タケノコの親まさり」はソマリのファッションショーが可愛かったですね~

店に飾られていた花嫁衣装を着たソマリを想像するゴーレムのシーンが良かったです。

彼もすでに親の心境なんですね(*´ω`*)

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【ソマリと森の神様】6巻の発売日予想

【ソマリと森の神様】6巻の発売日はまだ未定です。

でも1巻~5巻の発売スケジュールから考えると、2019年4月~5月くらいかもしれませんね。

また詳しい情報が入り次第更新していきたいと思います。

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まとめ

今回は【ソマリと森の神様】5巻の紹介でした。

刻一刻と終わりの時が近づいているゴーレムの体。

この突然の変身はこの後彼がどうなるか予感させ、不安がよぎります。

ではでは(^0^)/

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