お元気ですか?うめきちです(^o^)/
劇場版「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」公開に先立ち、シナリオをノベライズにした、小説「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」が、2018年9月5日に花とゆめCOMICSスペシャルララノベルズより出版されました。
夏目友人帳の小説も3冊目ですが、今回は劇場版のシナリオということでちょっと気になります!
表紙のカバー絵もとてもきれいですね~(#^.^#)
そこでさっそく購入してみたので紹介したいと思います。
小説「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」
- あらすじと感想
- 劇場版の公開はいつから?
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
小説「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」
あらすじと感想
序章・子供の頃の夏目
夏目貴志は小さい頃から時々変なものを見たけれど、それが自分だけに見えているとは知らず、何もない場所に人がいると指さしたり、壁と会話したりして周りの大人たちを怖がらせました。
そんな夏目が小学校の頃に体験したある出来事は、いつまでも胸の奥に深く刺さった棘のように彼の心をチクリと痛ませるのでした。
クラスメイトたちは珍しい転校生・夏目に興味深々でアレコレ話しかけてきました。
けれどそのうち、妖を見た夏目が驚いて叫んでしまい、みんなに怪訝な顔をされると言う出来事が何度も続いてここでも夏目は嘘つきの子という噂が広まってしまうのでした。
結城大輔との出会い
そんな頃に隣のクラスの結城大輔と知り合いました。
結城も変なものが見えるようで周りからは変わり者扱いされてたので、夏目は自分以外にも見える人間と出会えたことが心底嬉しかったのです。
けれどそんな希望はあっという間に打ち砕かれてしまうのでした。
結城の嘘
休みの日に2人で妖怪が住んでいると言われていた千条の滝に遊びに行った時、夏目の目には幾筋もの水がとうとうと流れる大きな滝に見えた景色が、結城にはすっかり涸れている滝に見え、岩肌をペタペタと触っているのです。
夏目も触ってみようとしたその時に、頭上から「触るな!それは人の命の流れだ!!」という声が聞こえ、見上げると修験者のような姿をした妖怪が見下ろしていました。
不思議そうに、夏目の視線の先を見る結城にはその妖は見えず、もちろんその忠告も聞こえていませんでした。
だから滝の岩肌に石を投げつけようとした結城を、夏目は思わず突き飛ばしてしまったのです。
それから2人は気まずい関係のままで、またすぐに夏目は転校してしまったのでそれきりになってしまいました。
☆子供の頃ってみんな変なものが好きですが、結城は嘘をつくほど好きだったんですね~。
高校生になった夏目、もんもんぼうと出会う
藤原夫妻の元で高校生になった夏目は、友人の西村、北本、田沼たちいつもの面々とたまたま帰りが一緒になった笹田も入れて下校しながら、今度、笹田が弁論大会に出ることを話題にしていました。
ふと気妙な気配を感じた夏目は、友人帳を狙ってきた妖ならヤバいと思い「忘れ物した」と言ってみんなと別れて、人気のない方へと歩いていきました。
そして気づいた時には妖の住む領域に踏み込んでしまい、「友人帳」をつけ狙う六本腕の妖怪に捕まってしまい、危機一髪のところへ飛び出してきたニャンコ先生ともう一人、壁の中に住む見知らぬ妖に助けられたのでした。
夏目のうわさを聞きつけて、少し離れた五丁町からはるばるやってきた妖・もんもんぼうは「名前を返してほしい」と言いました。
もんもんぼうの記憶の中のレイコさん
もんもんぼうに名前を返す時に、いつものように相手の記憶の中のレイコさんが流れ込んでくるのでした。
もんもんぼうと勝負していた時に、雑木林から飛び出してきた女の子にぶつかりそうになりまそいた。
その時、カバンについていたいた鈴が取れて転がって溝にはまる寸前でキャッチしたレイコさんが拾って渡そうとすると・・・。
「ひゃっ!」と叫んで女の子は逃げて行ってしまったのです。
走り去る女の子を見送るレイコさんの背中はどこか寂しそうでした。
五丁町で出会った都村容莉恵さん
その数日後、夏目は塔子さんから五丁町の知り合いの家にお使いを頼まれました。
バスで向かった五丁町のその家は、メモを見ながら探すとすぐに見つかりました。
用事を済ませてブラブラ歩いているともんもんぼうの記憶に会った風景が所々にあることに気づいた夏目は何だかうれしい気がするのでした。
そして商店街を抜けた先の『ひょうたん坂』で女の人が転がしてしまったプラムを拾ってあげた時、「あら?」という顔をしたのです。
その人はもんもんぼうの記憶に会った鈴を落とした女の子『都村容莉恵』だったのです。
夏目が「レイコはおれの祖母です」と、名乗ると「まあ・・・あの人のお孫さん・・」と、感慨深そうに呟くのでした。
容莉恵さんの家に招かれ、レイコさんのことを聞きながらお茶をご馳走になりました。
「少し変わった人だったけど、噂とは違ってとてもカッコイイ人だったのよ」
懐かしそうにレイコさんの思い出話を語る容莉恵さんも、シングルマザーで一人息子の椋雄さんを育てた女性だったのです。
火の見櫓の上のお面を被った妖
都村家から帰る途中で、夏目は火の見櫓の上にお面を被った妖と目が合ったような気がしました。
急いで家に帰って五丁町での出来事を話すと、
「お前、妖ものの匂いがするぞ」
ニャンコ先生にそう言われたのでした。
結城と再会する
数日後、笹田が参加した弁論大会の応援に行った帰りに、笹田が夏目の名前を呼んだ声に反応した他校の生徒が立ち止まりました。
その学生は結城大輔だったのです。
彼は友達に呼ばれてすぐに行ってしまいましたが、その後ろ姿を見送る夏目に北本が知り合いがいるから聞いてやろうかと言ってくれるのでした。
再び五丁町へ行ってみる
お面の妖怪が気になっていた夏目は、次の休みにニャンコ先生を連れて五丁町へと行ってみましたが、そう簡単にわかるものではありません。
五丁町から帰ってきた夏目は、ニャンコ先生の体に付いていた植物の種のようなものを見つけてなにげに植え込みの方へ投げたのですが、これがとんでもない事を引き起こす元になったのです。
三匹に分裂したニャンコ先生
翌朝、庭に見覚えのない大きな木が一本立っていて、ブラブラと奇妙な実が3つ生っているのが見えました。
その夕方、夏目が学校から急いで帰って来ると、ニャンコ先生はあの3つの実を食べてしまったと言うのです。
そして翌朝、苦しそうに唸っていたニャンコ先生がポンっと音をたてて3つの小さなニャンコに分裂してしまいました。
ニャンコ先生にそっくりだけど、3匹の頭にはそれぞれ葉っぱが1枚、2枚、3枚とついていて「うにゃうにゃー」と言うだけで喋れませんでした。
いなくなった小ニャンコと消えしまう記憶
この事態をどうしたらいいのか困ってしまった夏目は、取りあえず八ヶ原の友人たちに預けようと思いつきました。
ヒノエや三篠たちや中級妖怪たちは笑いながら3匹の小ニャンコたちを預かってくれたのですが、夏目が学校から帰って来ると1匹いなくなっていました。
その翌朝、もう1匹いなくなっていて、夏目の傍には葉っぱが2つの2号だけになってしまったのです。
そしてもう一つ気妙なことに、塔子さんや滋さんはニャンコ先生が小さくなっているのに気がつかないのでした。
田沼にも探すのを手伝ってもらうことにした夏目は、ちょうど通りかかった西村と北本から「昨日、多軌がニャンコ先生を追いかけていた」と聞きましたが、何故か二人が多軌の名前を思い出せないという気妙なことがおきました。
夏目はこのままもしも3匹ともいなくなったら自分までニャンコ先生との思い出の記憶が消えてしまうのではと不安になるのでした。
五丁町の妖から聞いたこと
どうやら1号は五丁町の方へ向かったことがわかたので、夏目は2号をヒノエたちに預けて探しに行くことにしました。
五丁町の妖たちから聞いた情報では、分裂する前の日に夏目と五丁町に来ていたニャンコ先生がその地の妖たちとケンカになって斑に変化した先生が、雑木林の奥の1本の巨木のウロにはまって抜けなくなったことがわかりました。
その巨木の根の間には『なんてんさま』という小さな祠が挟まっていました。
ニャンコ先生は多分ここであの種を付けてきたんですね。
その夕暮れ、雑木林の中にいた夏目は祓い屋と思われる2人連れの話を聞いて、十数年前に亡くなったご老体の式を探している事を知りました。
その式は伝説の大妖で、的場一門に嗅ぎつけられる前に仕留めようとしていたのです。
夏目は雑木林の奥で、前に椋雄さんから聞かされた巨木の根に挟まれた「なんてんさま」の祠を見つけたけれど、1号も3号も見つけることは出来ませんでした。
猫を抱く多軌
翌日、2号と田沼と五丁町へ行くことになり、昨日の報告をしているうちにバスは五丁町につきました。
ぴょんと飛び降りた2号が歩き出したのでその後をついて行くと、どういうわけか都村家の前に来てしまいました。
しかもその家には1号を抱いた多軌がいたのです!
多軌は親戚の子という設定になっていて、1号を追いかけているうちに五丁町まで来てしまい、やっと追いついた小ニャンコを抱きしめたとたんに目まいを感じて何もかも忘れてしまったと言っています。
そしてしゃがみこんでいた多軌を見つけた容莉恵さんが、親戚の透ちゃんだと思い出してこの家に連れて来てくれたのです。
2匹の小ニャンコがしゃべる
容莉恵さんに経緯を聞いていた時に、1号と2号が机の上のお菓子を取ろうとしてお互いに上の上に乗ったのですが、その時にニャンコ先生の声が聞こえたのです!
慌てて夏目と田沼は2匹の小ニャンコを連れて外に出ました。
「先生、さっきしゃべったよな?」
田沼が2匹を親子ガメのように重ねてみると、「ああ、ひどい目に遭ったわ」という声が2匹から聞こえました。
ニャンコ先生によれば、先生が食べた実が生っていた木におかしな性質が宿っていたらしいと言う見解でした。
ホノカゲ
「それはきっと僕のせいだ」と言う声に振り返ると、椋雄さんが泣き笑いのような顔で庭の隅に立っていました。
椋雄さんは実は妖だったのです。
ホノカゲの障り
椋雄さんはかつて、山神に仕え、里人の暮らしを山神に伝えるために、人の姿を映す力を賜ったホノカゲという妖でした。
ある時人の暮らしが面白くて刻限になっても社に戻らなかったので、落雷で社が燃えてしまったのです。
拝殿を守るという役目を果たさなかったホノカゲは罰を受け、追放されて人の世を彷徨い続けることになりました。
それからホノカゲはどこかの土地へ行ってそこの人々と言葉を交わすと、元からそこにいた○○ということになり、そこから出ていけば○○は元からいなかったという、誰の記憶にも残らない妖になったのでした。
その障りの影響を受けたニャンコ先生が3匹に分裂して、姿が変化しても元からそうだったようになっていたりとか、多軌のように触れた者の記憶がすり替えられてしまうなど様々な変化を起こしていったようでした。
☆ホノカゲの障りを残した木の実を食べたニャンコ先生がエライ目に遭って、そのあおりを受けたのが多軌と言うことですね。
逃げるのに疲れたホノカゲは…
ホノカゲはある時、力の強い祓い人と知らずに仲良くなった人間に、記憶を奪う危険な大妖だと気づかれて追われることになったのです。
やがて逃げることに疲れ果てたホノカゲはこの町にやって来て『なんてんさま』という祠に住みつきました。
容莉恵との出会い
もうこの場所を最後の地にしたいと思ったホノカゲは、その身が木に溶け込んで一体化しようとしていた時に『なんてんさま』にさまにお祈りする幼い女の子に気がつききました。
その子は事あるたびに何でもなんてんさまに報告に来ていました。
やがて大人になって子供を産んで、1人で育てて・・・けれどその子供は8年前に山の事故で死んでしまったのです。
悲しみに暮れる彼女の前に現れたホノカゲは、そまま椋雄さんとなって容莉恵さんの息子として暮らしていたということでした。
名取周一の目的
とにかく3号を探してニャンコ先生を元に戻さなければいけないので、夏目と田沼はそれぞれ1匹づつ小ニャンコを連れて探しにいきました。
夏目は自分の境遇とホノカゲのことを考えるとどこか似たものを感じていました。
そんなことを考えてい夏目は道の先に白い名取の符を見つけ、追いかけて行くと河原に名取周一が立っていました。
俳優業の傍ら、祓い人もしている名取はここにご老体と呼ばれた祓い人の死でその任を解かれままになっている『ハバキ』という式の任を解いてやるために探しに来ていたのだそうです。
夏目からこれまでのいきさつを聞くと、小ニャンコを見ながら大笑いするのでした。
名取の話からハバキの任はホノカゲを見つけることようだと思った夏目は、椋雄さんのことは言いませんでした。
失敗した解約の儀
その頃、例の二人の祓い人がこっちに向かって歩いてくるのが見えました。
一方、名取は柊たちがハバキを見つけたので、解約の儀を行う準備をしています。
そして呪文を唱えて光の縄でハバキを縛り上げたところに、タイミング悪く二人の祓い人が現れて勝手に自分たちの呪符を投げつけたので、名取の術の効果は打ち消されてハバキに逃げられてしまいました。
名取は式たちと共にハバキを追って行ったので、急いで椋雄さんに知らせに行こうとすると田沼が小ニャンコ2号・3号を連れてきました。
3号はこの先の民家の飼い猫になっていたそうです。
☆それじゃあ簡単には見つからないはずですね!
3号の居場所を教えてくれたのはカエルだと田沼が言いましたが、八ヶ原の妖たちも頑張ってくれていたんですね~(*´ω`*)
ハバキ襲来
空を見上げると、ハバキが雑木林の上を飛び回っているのが見えました。
そして祓い人たちもそれを追っています。
夏目は田沼に多軌の所へいってくれるように頼んでから3匹の小ニャンコを連れて『なんてんさま』の所に戻りました。
そこで椋雄さんは巨木に手をおいてじっと見上げていました。
ハバキが椋雄さんを追って来ていると夏目が告げると、納得したように夏目に名前を返してくれないかと言ったのです。
ホノカゲの名前も友人帳にあったのです。
ところがそこへ名取が現れ、椋雄さんを祓おうと構えています。
必死に止めようとしている夏目に、椋雄さんは静かに言いました。
「もうあの人に椋雄を返さないと・・・」
椋雄をしばらく見ていた名取は、「仕方ない、あっちを先に片付けるか」と言いながら頭を掻いていました。
ホノカゲの名を返す
そこから先は、2人の祓い人と、名取、名取の式たちがそれぞれの目的のために入り乱れてハバキを捕まえようと躍起になり、その間に椋雄さんは夏目から名前を返してもらったら、ニャンコ先生を元の姿に戻すのです!
ところが小ニャンコを連れてウロには入ろうとした所をハバキに見つかってしまいました。
急旋回して襲ってくるハバキの前に柊と笹後、瓜姫が立ちはだかって行く手を阻んでくれたその刹那、夏目は友人帳から一枚の紙をちぎって口にくわえました!
ヒュルルルと紙から抜け出した文字が椋雄さんの方へ帰っていくのでした。
その時夏目の中に流れ込んだホノカゲの記憶は、それは誰の記憶にも残らない悲痛な思いとして駆け抜けていきました。
ハバキ・解約の儀
やがて椋雄さんが抱えた3匹の体から光の粒が溢れだし、ポンという音とともに元に戻ったニャンコ先生が、たちまち斑の姿になってハバキをくわえて捕まえたのでした。
斑は名取の描いた結界にハバキを押さえつけて身動きが取れないようにしました。
「君の主はもう亡くなってしまったのでもう自由になってくれ」
そう言って呪文を唱えて本来の姿に戻してやると、ハバキだった妖はそのまま空に飛び立っていってしまうのでした。
ホノカゲの終焉
ウロの中では本来の力を取り戻したホノカゲが光りとなって辺りに散っていこうとしていました。
その気高い鳳凰のような姿をが光の粒となって巨木全体に広がっていき、その枝の先から綿毛のように昇華してく美しい光景を夏目は静かに見送っていました。
容莉恵さんの家に戻ると、多軌の記憶は元に戻っていました。
その代わりに多軌と田沼の記憶からホノカゲの記憶はすっかり抜け落ちていたのです。
容莉恵さんの中の椋雄さんの記憶も書き換えられて、8年前に亡くなった当初のものに変わっていました。
数日後、夏目はレイコさんの遺品の中にあった鈴を容莉恵さんに返しに行きました。
するとそこで見せられたのは、容莉恵さんの切り絵アルバムの1ページ目に収められた女子高生のシルエット・・・顔は描かれていないけど確かにレイコさんでした。
☆なんとも切ない物語でした。
妖怪との契約は他の妖怪モノでもよく使われるアイテムだと思いますよね。
でもこの物語に込められた、見返りを求めない愛情や切ない気持ち、ただひたすらに命令に従おうとする盲信的な感情とか、泣いたり笑ったりするスゴク人間っぽい妖たちの、契約という枠を飛び越えて示してくれる部分がとても優しい気持ちにさせてくれて、ますます『夏目友人帳』の妖は怖いだけじゃないと感じさせてくれました。
これがアニメになって動き出したらさらにビジュアルに訴えるだけに、どこまで切なくするんだ~と言っちゃうかもしれませんね(笑)
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劇場版の公開はいつから?
■劇場版「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」の公開は、2018年9月29日(土)です。
キャスト
- 夏目貴志・・・・・・・神谷浩史さん
- 夏目貴志(子供)・・・藤村歩さん
- ニャンコ先生・斑・・・井上和彦さん
- 夏目レイコ・・・・・・小林沙苗さん
- 結城大輔・・・・・・・村瀬歩さん
- 藤原塔子・・・・・・・伊藤美紀さん
- 藤原滋・・・・・・・・伊藤栄次さん
- 田沼要・・・・・・・・堀江一眞さん
- 多軌透・・・・・・・・佐藤利奈さん
- 西村悟・・・・・・・・木村良平さん
- 北本篤史・・・・・・・菅沼久義さん
- 笹田純・・・・・・・・沢城みゆきさん
- 名取周一・・・・・・・石田彰さん
- 柊・・・・・・・・・・ゆきのさつきさん
- 笹後・・・・・・・・・川澄綾子さん
- 瓜姫・・・・・・・・・樋口あかりさん
- ヒノエ・・・・・・・・岡村明美さん
- 三篠・・・・・・・・・黒田崇矢さん
- ちょびひげ・・・・・・チョーさん
- 一つ目の中級妖怪・・・松山鷹志さん
- 牛顔の中級妖怪・・・・下崎紘史さん
- 河童・・・・・・・・・知桐京子さん
- もんもんぼう・・・・・小峠英二さん(バイキング)
- 六本腕の妖怪・・・・・西村瑞樹さん(バイキング)
- 津村容莉枝・・・・・・島本須美さん
- 都村椋雄・・・・・・・高良健吾さん
- 総監督・・・・・大森貴弘氏
- 監督・・・・・・伊藤秀樹氏
- 原作・・・・・・緑川ゆき氏
まとめ
今回は小説「夏目友人帳~うつせみに結ぶ~」の紹介でした。
劇場版の公開も楽しみです。
ではでは(^0^)/
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