引用元https://www.tbs.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
黒木華さん主演の金曜ドラマ「凪のお暇」第4話(人気コミック「凪のお暇」)が2019年8月9日22:00~に放送されました。
- ゴンと一線を超えて溺れる凪。
- 二人でいる時の幸せに震えながらも、そのあやふやな関係に不安も抱えていた。
- 一方、慎二は大阪から移動してきたストレートヘアの円と接近するのだが・・・。
う~ん気になりまくりですね~。
そこで今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第4話についての紹介をしたいと思います。
金曜ドラマ「凪のお暇」第4話
- あらすじと感想
- 相関図
- 原作はこちら!
- 「凪のお暇」を無料で見る方法
- 第5話の予告
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
金曜ドラマ「凪のお暇」第4話
あらすじと感想
凪 (黒木華) から正式に別れを告げられ道端で泣き崩れてしまった 慎二 (高橋一生) の前に、ゴン (中村倫也) のクラブ仲間・エリィ (水谷果穂) が通りかかる。
そのままゴンがいるクラブへ連れていかれ、そこで 「ゴンは付き合った女の子をダメにしてしまう、“メンヘラ製造機”」 だという話を聞く。
凪とゴンが気になる慎二だが、一方で、大阪支社から異動してきた、OL 時代の凪と同じサラサラストレートヘアの 市川円 (唐田えりか) と、距離が近くなっていた。
その頃、凪は隣人のゴンの部屋で一晩を一緒に過ごし、完全にゴンに堕ちてしまっていた。
“良い意味で” どこまでも自由に振る舞うゴンに対して若干のモヤモヤを感じていた。
しかし、ほかの女性と親密に話すゴンからは目をそらし続け、倹約家だったにも関わらずコンビニで食料を買い、ハローワークにも行かず自堕落な生活を送り続けるのだった…。凪のことがどうしても気になる慎二は、再度、凪のアパートへ向かう。
凪は出てこず、たまたま出てきたゴンとなぜかゴンの部屋で凪の帰りを待つことに。ついに直接対峙した慎二とゴンは… !?
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ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。
ここから先はもう少しだけ詳しく!
ゴンに恋する凪
ゴンと一線を超えてしまった凪は、Hの後の彼の態度に一瞬違和感を覚えましたが、一緒にいるときが幸せすぎてそんなモノは消し飛んでしまうくらい好きになってしまったのです。
そのまま爛れた関係を続け、凪は完全にゴンに溺れきっていました。
でもつき合おうとか言われたわけじゃない自分たちの関係が気になって仕方ない凪は龍子に相談すると、彼女の大好きな少女マンガを恋の参考書として貸してくれたのです。
が!ハッピーエンドのその先を知りたいの!とよけいに身もだえする凪でした。
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マンガを読みながら、「あの慎二でもちゃんと段階踏んでつき合うことになったんだ」と思い出す凪でした。
サラサラヘアに惑わされる慎二
一方、慎二は昨夜エミリから聞いた「メンヘル製造機」という単語が頭の中をグルグル回ってしまって仕事が手につかないくらい動揺していました。
そこへ大阪支店から移動してきた売り上げトップのOLのサラサラヘアのドキッとし、凪よりも顔はかなりカワイイ”市川円”にドキッとするのですが、気がつくと凪のことを考えている自分に腹を立てて凪を呪ったりします。
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眠れない夜
ゴンが帰ってきた音を聞きつけた凪は、急いでベランダへ飛び出してきて自分たちの関係を聞こうとしますが、無意識に空気を読んでしまってどうしても聞くことができませんでした。
けれどそんなある日、ゴンが部屋の鍵をくれてことから『そう言う関係』だと勝手に思い込んでしまったのです。
必然的にゴンのいるクラブへ通うようになった凪ですが、ある晩、偶然彼女を見かけた慎二はその後をつけてクラブに入って様子をうかがっていました。
深夜、終電の時間だからと言って帰る凪は、自分が帰ってしまったあとでゴンが他の女の子たちとイチャイチャするだろうと想像して帰ってしまったことをめちゃくちゃ後悔し、慎二の方はゴンを嬉しそうに見つめる凪を思い出してモンモンとなり、それぞれ眠れない夜を過ごすのでした。
青春だねぇ
そんな日々を過ごすうちにハローワークに行くことさえ忘れてしまった凪を、龍子が心配して訪ねてきてくれたので今日こそは行くと約束しますが、ゴンにドライブに誘われてすぐにそっちへ流されてしまいます。
バイクの二人乗りで出かける凪を見ていたうらら親子(白鳥玉季・吉田羊)に緑(三田佳子)は「青春だねぇ」と言いました。
龍子との約束をすっぽかしてしまった凪が、ゴンとバイクで帰ってきた時に美大生の”モル”が駈け寄ってきて「ずーっと待っていたのよ!」とゴンの腕に手を絡ませて彼を連れていってしまったのです。
呆然とふたりを見送る凪を見ていたのは龍子でした。
なので彼女に自分とゴンの関係を話すのですが、そのうち二人はケンカになってしまいました。
「それおかしいです。それってセ、セ、セ、セフレって言うんじゃないですか?そんなの本当の幸せじゃないと思います!」と龍子。
「坂本さんに本当の幸せが何かとかわかるんですか?現実の恋愛は少女マンガとは違うんです!」と凪。
恋に苦しむ凪
部屋に戻った凪は、隣の部屋から聞こえてくるゴンとモルのイチャイチャに苦しむことになり、それからは昼は耳栓をして寝てすごし、夜に起き出して出かけるようになりました。
ある夕方、凪がゴンの部屋で夕食を作って待っていると、エリイが入ってきて凪がいるのを見てビックリしますが、すぐに気づいて「あいつとうまくやっていくには用法・用量を間違えないようにするのが大切だよ」と忠告してくれました。
そして自分も「同じ鍵を持っている」と鍵を見せてくれ、
「あいつは誰にでもすぐ渡すんだよ。目の前にいる奴にはすごく誠実だけど、目の前にいないヤツの事はすぐ忘れるんだ。だから今夜は帰ってこないよ」と。
どうやらエリイはゴンのメンヘル製造機にかけられたけど、運よく立ち直った人間だったようですね。
ゴンの部屋で慎二が見たモノ
翌日、またもや慎二が凪の部屋を訪ねてきましたが、耳栓をして寝ている凪には何も聞こえません。
ドアの外で怒っていた慎二にうららが声をかけてきて、
「凪ちゃん、この頃おかしい。あいつと青春するようになってから変だよ!」
うららが指さす方を見ると、ゴンがドアから顔を出していました。
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凪が帰ってくるまでゴンの部屋でゲームをして待つことになった慎二ですが、ゴンが仕事に出る時間になったので鍵を預かってもうしばらくいることにしました。
ゴンが出て言った後、何気に見たテーブルの上に凪の書いたメモを見つけ、ふとユニットバスを開けてみるとそこには無数の基礎化粧が!(この部屋に出入りする女の数だけってことか!?)
ゴンに溺れる凪と泣きだす慎二
その後、雨の降りだした中を帰る慎二は、コンビニで買い物をする凪を見つけて追いかけました。
けれど捕まえた凪が、慎二がゴンの部屋にいたことを知って耳栓をしていた自分をなじり、ゴンはまだ部屋にいるのかと必死で聞くのです。
凪がそこまでゴンに夢中になっていたことを知ってショックを受けた慎二は、彼女の前だと言うのに泣きだしてしまうのでした。
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きっと慎二しか男を知らなかった凪にとってゴンは信じられないくらい魅力的な男だったんですね~。
「容量・用法」とかまさにゴン中毒ですね(~_~;)
そして雨の中、逃げる凪を追いかける慎二・・・。
スゴイ修羅場です。
凪は目を覚ますことができるんでしょうか?
慎二も実りのない恋にピリオドを打つことができるのか・・・?
次回の展開が楽しみですね。
相関図
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「凪のお暇」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
詳しくはこちらをご覧くださいね!
第5話の予告
ゴン (中村倫也) に恋をし “闇堕ち” してしまった 凪 (黒木華)。
心配した 慎二 (高橋一生) は雨が降る中、凪に会いに行く。
しかし、素直な気持ちを伝えられない慎二は、またしても凪を過呼吸に追い込みそうになってしまう。
凪はたまたま通りかかった みすず (吉田羊) と うらら (白鳥玉季) の親子に助けられ、そのまま2人の家に行く。
久々にうららの顔を見て、みずずの手料理を食べて、凪は自分がいつからうららと遊んでいないか、いつから自炊をしていないかと考える。
一方、慎二は風邪をこじらせながらもスナック 「バブル」 へ行くが、店は2号店開店準備のため閉まっていた。
翌日、凪は 緑 (三田佳子) に誘われてラジオ体操に参加する。
自堕落な生活を続けていた為ため、久々に日差しを浴びてふらつきながらも買い物へ。その帰り道、ママ友3人とランチしているみすずの姿を見つける。
妙な空気を感じ取った凪は、そっと様子をうかがうことに。
そして、自分の部屋に戻り、見渡した凪は、すっかりしおれた豆苗や、相棒の扇風機にタオルがかけられていることに気づく。そこにゴンが訪ねてくるが…。
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関連記事➜➜凪のお暇」第5話 ネタバレ感想 ゴンの魅力に打ち勝つ凪&慎二に近づく円
まとめ
今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第4話についての紹介でした。
凪と慎二とゴンの絡み合った恋の行方はどうなるのか!
気になって今夜は眠れません!
ではでは(^0^)/
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