引用元https://www.tbs.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
黒木華さん主演の金曜ドラマ「凪のお暇」第3話(人気コミック「凪のお暇」)が2019年8月2日22:00~に放送されました。
- 母からのハガキを見て焦りまくる凪。
- 龍子に婚活パーティに連れて行かれるが、そこで元同僚の足立に再会する。
- 少しづつ変わり始めた凪は、慎二に別れを告げ、またもや号泣しながら帰る慎二だったが・・・!
そこで今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第3話についての紹介をしたいと思います。
金曜ドラマ「凪のお暇」第3話
- あらすじと感想
- 相関図
- 原作はこちら!
- 「凪のお暇」を無料で見る方法
- 第4話の予告
- まとめ
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
金曜ドラマ「凪のお暇」第3話
あらすじと感想
凪 (黒木華) は、北海道で暮らす母・ 夕 (片平なぎさ) からの手紙で、携帯を解約し引っ越ししたことがバレたと知る。
慌てて新しい携帯を契約し、夕に電話をすると「土日に東京へ行く」 と言う。とりあえず東京行きを止めることが出来たが、先々の親戚の結婚式で東京へ来ることが確定してしまい 「やばい!」 とパニックになる凪。
部屋を出ると、近所に引っ越してきた 龍子 (市川実日子) が、凪のことを待っていた。驚く凪だったが、慎二 (高橋一生) との出来事を龍子に聞いてもらう事に。
「キスにビンタで応戦なんて少女漫画みたい!」 と一人盛り上がる龍子。
慎二がクズだと分かると 「なんで付き合っていたのか」 と問われるが、凪は答えられないでいた。そこへ、部屋から出て来た ゴン (中村倫也) と出くわす。龍子はゴンを気に入り、凪との出会いが 「少女漫画みたい!」 とまた興奮するが、職業がクラブオーガナイザーだと知ると一転、「私たちとは住む世界が違いすぎる」 と凪に釘をさすのだった。
そんな出会いに恵まれない凪の為、龍子は凪に内緒で婚活パーティに申し込んでしまう。しかし、そのパーティに強制参加させられた凪は “ある事” に気づく…
一方、慎二は凪にビンタされた頬に絆創膏を貼っているのを、女性社員たちから 「彼女にビンタされたんじゃないか」 と噂されていた。
いつもなら上手く空気を作ってかわすところだが、凪が嬉しそうにゴンと一緒にイモを食べている光景を思い出すと、周囲の空気を凍らせてしまう。
そんな事などつゆ知らず、凪は隣人の うらら (白鳥玉季) とゴンと一緒にイワシのフリッターを作っていた。
うららは、揚げたてを上階に住んでいる 緑 (三田佳子) に持っていきたいと部屋を出ていく。凪とゴンは部屋の中で2人きりになり…引用元https://www.tbs.co.jp/
ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。
ここから先はもう少しだけ詳しく!
母からのハガキに動揺する凪
ある朝、突然、北海道の母親からハガキが来て、スマホの解約とか引っ越しとか諸々がバレてしまった凪は大急ぎでケータイショップへ行って一番安いガラケーを買って電話しました。
そして心配ないから大丈夫だとかなり盛った言い訳をして安心させますが、それでも土日にそっちで親戚の結婚式があるから行くと言うのです。
凪の母・大島夕はとにかく真面目で、常にきちんとしていないといけないタイプの人で「ヤバい~!!」と焦る凪でした。
少女趣味な龍子
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凪のアパートの近くに越してきた龍子が遊びに来たので芋餅を食べながら元彼の話を聞いてもらうと、最初は少女マンガみたいだとキャーキャー言ってたのに、キスでビンタのくだりになると目を吊り上げて、
「何ですか、そのクソ男!なんでそんなクソみたいな男と付き合ってたんですか?どこが好きだったんですか!?」
そこへゴンが通りかかったので、♡ドキッとなった龍子は彼の仕事がイベントオーガナイザーだと聞くと、
「私たちとは住む世界が違います!元彼はクソで、隣のイケメンはパリピですか・・・」
と、バッサリ切ってとても残念そうです。
イワシのフリッター
龍子がハローワークに行ってしまうと凪はいつものスーパーへ買い物に出かけました。
するとそこでゴンに遭遇。
安売りのイワシをたくさん買い込んで、うららも入れて3人でイワシのフリッターを作って食べました。
あんまり美味しいのでうららが「二階のおばあちゃんにもあげてきていい?」と、運んで行ってしまったので部屋には凪とゴンが二人きりで残されてしまうことに。
ゴンはカレンダーに付けられた赤丸を見て、その日が凪の母親が来る日だと知ると、
「タイトルマッチだね」と言うのでした。
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そしてゴンはまたもや凪にキスしようとしてきたので、彼の顔を指で止めて
「からかわないでくださいね。何度もこんなことばかりしてくると勘違いしちゃいますよ」と凪。
「勘違いしていいよ」とゴン。
「え?」と凪。
一方、慎二はガールフレンドのカナのところに遊びに来たのに、凪の貧乏くさいご飯を思い出して帰ってしまいます。
婚活パーティ
数日後のある日、凪は龍子にお茶に誘われてついて行ってみるとそこは何故か婚活パーティーだったのです。
龍子が勝手に申し込んでしまったので焦りまくる凪は、断り切れなくてズルズル参加することに。
けれど会場の奥には会社の同僚だった足立(瀧内公美)の姿が見えました!
こういう場所は苦手中の苦手な凪は、「間が持たない」「話が盛り上がらない」「どうしたらいいのかわからない」で空気が読めなくなってパニック状態になりそうでした。
ようやくフリータイムになると今度は凪の事が扱いやすい女だと見た男たちが群がってきて、困っている彼女を気の毒に思って追い払ってくれたのはなんと足立だったのです。
タイトルマッチ前哨戦
このもじゃもじゃ頭の変な女が凪だと気づいた足立は、二人をカフェに誘いますがそこで待っていたのはいつものサンドバッグタイムでした。
優しい言葉でどんどん自分のことをキズつけてくる足立に耐えていた凪は、ふとこの間ゴンに言われた「タイトルマッチ」を思い出して、「これはタイトルマッチ前哨戦だ!」と勇気を出して言い返したのです。
大人しいはずの凪にこてんぱんに言い負かされた足立は反論できずに帰ってしまいました。
龍子に「カッコよかった!!」と褒められますが、凪は何故だか胸の辺りがスッキリしません。
アパートに帰ってから緑に聞いてもらうと、足立にパンチの応酬をしていたはずなのに自分のことも同じ言葉で殴っていたことに気づいた凪でした。
空気を読みまくる慎二
翌日、足立の噂話を聞いた慎二は凪が婚活をしていると思ってムカつきます。
しかしこの男もまた空気を読み過ぎる奴で、その週の日曜にあった親戚の結婚式で空気を読みまくって場を盛り上げまくっていました。
ちなみに慎二の家族は、父⇒愛人&子供あり、母⇒整形しまくり、兄⇒失踪、こんな形で崩壊していたのです。
いつものスナックでいつものように説教された慎二は凪に謝ろうかと思い始めていました。
凪の決断
凪が公園で煮干しを食べながら考え事をしていると、ゴンがやって来て昼寝をします。
考えに考えた末、凪は慎二に会いに行くことにしました。
会社の玄関先で慎二を待っていると、出てきたので話がしたいと声をかけます。
後から出てきた元同僚の女たちが二人を見つけて、凪の頭を見て騒ぎ出したので、慎二は彼女の手を摑んで急いで連れ出し、それを見てさらに騒ぎたてるのでした。
あの日、龍子に慎二のどこが好きだったのかと聞かれたことから、自分なりに答えを出したことを伝えにきたのです。
「慎二ときちんと話をしたかった」と凪が言うと、
「おれも凪とちゃんと話したかった」と慎二。
「この前、あちっがいいって言ってたあれさ・・」と言いかけた慎二を遮るように、
「いいの!私も慎二と同じだよ。慎二の外側だけ見てたから。みんなが大好きな慎二の肩書きだけで見てた。だから慎二のどこが好きだったか思い出せない。私・・慎二の事は好きじゃなかった・・・別れてください」
一瞬返す言葉に詰まり、顔をヒクつかせながら、
「・・・なに様だよお前。俺たちとっくに別れてるって言うか、もともと付き合ってた記憶ないけど・・・。・・・せいぜい婚活パーティで男漁りがんばってくださ~い」
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スッと立ちあがって去って行く凪。
テーブルに頭を打ちつけて天邪鬼すぎる自分にガックリする慎二は、帰り道でまたもや号泣しています。
ゴンはクソ男で、メンヘラ製造機
泣き崩れていた慎二に声をかけたのは、ゴンの仲間のエリィ(水谷果穂)でした。
エリィに誘われるままにクラブに行った慎二は、渡されたチラシに載っていたゴンの写真を見てどんな男かと聞くと、
「あいつ、一言でいうならメンヘラ製造機!クソだから!」
エリイは今日は来ないはずのゴンを待ってあちらこちらにいる暗い空気をまとった女たちを指さし、それを見て「ヤバいぞ。あいつ」とつぶやく慎二です。
その頃、家に帰った凪はゴンの部屋でお酒を飲んで、ゴンに誘われるままにベッドへと・・・。
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メンヘラとは簡単に言えば「心を病んでいる人」ってことらしいですが、差し詰めゴンは彼に恋しておかしくなっちゃう女の子製造機ってことなんですね。
まあ、あのマイペースかと思えば優しく包み込んでくるような包容力に、凪みたいに傷ついてる女はイチコロってことなんでしょうか(~_~;)
悪い男ですね。
それにしても慎二もバカな男ですね~。
毎回号泣してるじゃないですか(;_;)学習しろよと言いたい。
素直に慣れなくて天邪鬼な返事ばかりして・・・。
ここまで来ると、この不器用さが逆にババ心を刺激しまくって困ります。
最初はクソなやつだと思ってけどなんとか凪とやり直させてあげたくなっちゃう・・・ないか・・やっぱり。
次回はゴンの正体を知った慎二がどう出るのか楽しみですね。
相関図
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原作はこちら!
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「凪のお暇」を無料で見る方法
どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです!
詳しくはこちらをご覧くださいね!
第4話の予告
凪 (黒木華) から正式に別れを告げられ道端で泣き崩れてしまった 慎二 (高橋一生) の前に、ゴン (中村倫也) のクラブ仲間・エリィ (水谷果穂) が通りかかる。
そのままゴンがいるクラブへ連れていかれ、そこで 「ゴンは付き合った女の子をダメにしてしまう、“メンヘラ製造機”」 だという話を聞く。
凪とゴンが気になる慎二だが、一方で、大阪支社から異動してきた、OL 時代の凪と同じサラサラストレートヘアの 市川円 (唐田えりか) と、距離が近くなっていた。
その頃、凪は隣人のゴンの部屋で一晩を一緒に過ごし、完全にゴンに堕ちてしまっていた。
“良い意味で” どこまでも自由に振る舞うゴンに対して若干のモヤモヤを感じていた。
しかし、ほかの女性と親密に話すゴンからは目をそらし続け、倹約家だったにも関わらずコンビニで食料を買い、ハローワークにも行かず自堕落な生活を送り続けるのだった…。凪のことがどうしても気になる慎二は、再度、凪のアパートへ向かう。
凪は出てこず、たまたま出てきたゴンとなぜかゴンの部屋で凪の帰りを待つことに。ついに直接対峙した慎二とゴンは… !?
引用元https://www.tbs.co.jp/
まとめ
今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第3話についての紹介でした。
なんだかバカな慎二がかわいく見えてきて困るこの頃です。
ではでは(^0^)/
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