引用元https://www.tbs.co.jp/

 

お元気ですか？うめきちです(^o^)／

 

黒木華さん主演の金曜ドラマ「凪のお暇」第5話（人気コミック「凪のお暇」）が2019年8月16日22：00～に放送されました。

 

• 雨の中慎二とのいさかいからうららに助けられる凪。
• ママ友たちに虐めらるみすずが実はカッコイイ職人だとわかる。
• 自分もやり直さなくてはと旅に出た凪は、ゴンに別れを告げるが・・・。

 

う～ん今回も気になりまくりですね～。

そこで今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第5話についての紹介をしたいと思います。

 

（※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね！）

 

 

「凪のお暇」第5話

あらすじと感想

ゴン (中村倫也) に恋をし “闇堕ち” してしまった 凪 (黒木華)。

心配した 慎二 (高橋一生) は雨が降る中、凪に会いに行く。
しかし、素直な気持ちを伝えられない慎二は、またしても凪を過呼吸に追い込みそうになってしまう。
凪はたまたま通りかかった みすず (吉田羊) と うらら (白鳥玉季) の親子に助けられ、そのまま2人の家に行く。
久々にうららの顔を見て、みずずの手料理を食べて、凪は自分がいつからうららと遊んでいないか、いつから自炊をしていないかと考える。
一方、慎二は風邪をこじらせながらもスナック 「バブル」 へ行くが、店は2号店開店準備のため閉まっていた。
翌日、凪は 緑 (三田佳子) に誘われてラジオ体操に参加する。
自堕落な生活を続けていた為ため、久々に日差しを浴びてふらつきながらも買い物へ。

その帰り道、ママ友3人とランチしているみすずの姿を見つける。
妙な空気を感じ取った凪は、そっと様子をうかがうことに。
そして、自分の部屋に戻り、見渡した凪は、すっかりしおれた豆苗や、相棒の扇風機にタオルがかけられていることに気づく。

そこにゴンが訪ねてくるが…。

引用元https://www.tbs.co.jp/

 

ここまでは公式サイトで発表されているあらすじです。

ここから先はもう少しだけ詳しく！

 

土鍋まるごと茶わん蒸し

慎二はようやく凪を捕まえてゴンに闇堕ちしていることを忠告しました。

 

しかも泣きながら・・・。

 

なのに「彼といると空気が美味しいんだよ」と凪が言うので怒りが止まりません。

 

そこを偶然うらら親子が通りかかり、うららは慎二を突き飛ばしてしまうのでした。

 

引用元https://www.tbs.co.jp/

 

うららの家のお風呂に浸かった凪は”土鍋まるごと茶わん蒸し”を作ってもらって、ようやく自分がこの頃自炊しなくなっていたことに気づきました。

 

みすずから以前駅前で慎二が人目もはばからないで号泣していたのを見たと聞かされても、

 

「あの慎二がですか？」

 

と、人違いだろうくらいにしか思えない凪に、みすずは慎二が凪のことをすごく心配しているように見えたと言うのでした。

 

その頃、慎二はびしょ濡れになって帰ってきたので風邪を引いたみたいでしたが、かつて凪が風邪を引いて寝込んだ時に大根汁を作ってくれたことを思い出して、悔しくなって彼女のものを断捨離しました。

ゴンの誘惑に打ち勝つ凪

部屋の戻った凪がこのままじゃいけないと考え始めていたところにまたもやゴンがやって来て凪を優しく絡め取ろうとします。

 

けれど今夜はエリイの忠告を思い出して今までのようにゴンによろめかない凪が、うららのところでお風呂に入ってきと聞いたゴンは、

 

「湯冷めしちゃうといけないね」と諦めてくれたのです。

 

そこへゴンに夢中になっているモルがやって来て彼を連れていってしまったのですが、その顔はまるでゾンビのように病んだ顔に見えました。

 

自分も慎二に「ゾンビみたいな顔して！」と言われたことが気になって鏡をのぞこうとすると、彼女の後ろに不気味な老婆（心配してのぞいた緑）の顔が!!

 

アパートに響く凪の悲鳴！！

サンドバックタイム

翌朝、緑のラジオ体操の音に誘われた凪は外へでると、朝日の眩しさで目まいに襲われました。

 

その後、凪は、近所の激安スーパーに買い物に出かけた帰り道にあるカフェで、みすずがママ友たちにサンドバックタイムに遭っている場面に遭遇したのです。

 

助けるべきか静観するべきか、はたまた逃げるべきか迷っているうちに、脇道に止まっていたトラックが動き出してカフェに横付けするが早いか、みすずを急き立てて仕事に戻ってしまったのです。

 

彼らが去ってしまった後、今度はみすずの悪口タイムになったので、さすがに一言言おうとした凪ですが「・・・駅はどっちですか？」などとトンチンカンなことしか言えなかった自分を情けなく思いながら道でへたり込んでいました。

うららはしたたかで強い子供！

そこへ学校から帰ってきたうららと、その友達が無言で別れて行くのを見ていると、

 

「わたしとは遊んじゃダメってママに言われたんだって」と、うららは言います。

 

けれど実は大人の目がある所だけのポーズだと言い、彼女たちの腕にはおそろいの手作りポンポンアクセがありました。

 

するとそこへさっきのママ友たちが通りかかり、凪がうららの隣人だと知ると虐待されてないかとか男の出入りがあるかと聞いてきたのです。

 

そこでうららは「行きたい所があるんだけど、子供だけだと行けないので一緒に行ってくれませんか？」と彼女たちをある場所へ誘ってのです。

 

凪も一緒に連れられて行った先はもうすぐ完成予定のオシャレなビルの工事現場で、うららが大声で「お母さーん」と呼びかけています。

 

みすずはクレーンの操作を担当する技術者で、他の作業員たちに指示を出して工事を進めていました。

 

うららに気づいてクレーンから降りて来てくれましたが、すぐに呼ばれて指示書を片手に仕事に戻っていくみすずを見てママ友たちはビックリしています。

 

凪もみすずのことをカッコイイと思い、好きな友達を自分で選ぶことのできるうららもカッコイイと思うのでした。

 

その頃、慎二が同僚から「市川円が女子社員から悪口を言われている」ことを聞かされ、「そんな悪口言うヤツ反吐が出る」と庇ったのを円が聞いていました。

凪、旅に出る！

凪は突然、自分も自転車で旅に出ることを思い立ちました！

 

行く先はゴンと行ったあの海！

 

けれど自分を立て直すためとは言え、いきなり出発した旅は思うほど楽でなく、日が暮れて迷子になった上にケータイも電池切れで真っ暗な道で転んでケガまでしてしまってヘトヘトになってしまいました。

 

途方に暮れた凪は、道を聞こうと入ったスナック「バブル2号店」で、ケガの手当てをしてくれて鳥丼まで作ってくれたママ（武田真治）の優しさに触れて元気を取り戻し、ママが描いてくれた海までの地図を頼りに旅を続けます。

 

そして辿り着いた海はあの時ほどきれいではなく、普通の海だったのです。

青春、お終い！

旅を終えて帰ってきた凪は、ゴンに鍵を返してこれからはただの隣人として付き合いたいと話します。

 

自分にとってゴンは「美味しいちぎりパンをたくさん持ったかなり色っぽい女子中学生」だと妙な例えをしてようやく分かってもらうことができました。

 

「よし！青春お終い！！」

 

その日、ゴンは別の恋人・モルから別れを告げられ、エリイから「お前は百害あって一利なしのぶっ壊れたドラッグ野郎」と罵られたのですが、凪にもらったちぎりパンを食べているうちに何だか胸の奥がチクっとなるのを感じたのです。

 

引用元https://www.tbs.co.jp/

 

一方、慎二も円が急速に近づいてきて手をつないで歩いています。

 

また、凪と連絡を取らなくなった龍子は就職先が決まり、初出勤初日から馴染めそうもない職場に戸惑っています。

 

そして凪も、旅に出た時に助けてくれたママから電話が入り、スナックでボーイとして働くことになりました。

 

ところが、そこに慎二がお客としてやって来たのです！

 

凪、絶体絶命です！！

 

 

 

相関図

引用元https://www.tbs.co.jp/

原作はこちら！

✒書籍情報↓Amazon

 

✒楽天での検索はこちらから↓

【中古】凪のお暇　＜1−5巻セット＞ / コナリミサト（コミックセット） 価格：4110円（税込、送料無料) (2019/7/3時点)

 

「凪のお暇」を無料で見る方法

 

どうなるのかとドキドキしましたが、文章で読むより画があるほうが格段に面白いのは請け合いです！

詳しくはこちらをご覧くださいね！

 

第6話の予告

ゴン (中村倫也) と別れ、再びリセット人生をスタートした 凪 (黒木華) は、ママ (武田真治) から声をかけられ、スナック 「バブル」 2号店でボーイとして働くことに。
ママや 杏 (中田クルミ) の接客の邪魔にならないように、雑用を片付けるが、時折、お客さんから話を振られてもうまく答えることができず落ち込んでいた。
一方、慎二 (高橋一生) は、会社の同僚の 円 (唐田えりか) と交際をはじめ、楽しいオフィスラブを送っていた。
ある日、「バブル」 2号店を訪れると、ボーイとして働く凪と鉢合わせをしてしまう。
しかし、慎二はそれをママたちに悟られないよう、いつもの営業スマイルで初対面のフリをするが…。

その頃、凪から返された鍵を見つめ、自分の中に起きている感情の変化に戸惑うゴン。凪のことを考えると胸がチクッとする、この胸の痛みがなんなのか分からないでいると、緑 (三田佳子) からそれは “初恋” だと言われ、凪のことを好きだと自覚するが…。

引用元https://www.tbs.co.jp/

まとめ

今回は金曜ドラマ「凪のお暇」第5話についての紹介でした。

 

今回はドキドキでしたね～。

そして次回はもっとドキドキしそうです！

 

ではでは（^0^）/

 

✒合わせて読みたい↓

➜「凪のお暇」第4話 ネタバレ感想・ゴンに溺れる凪＆泣き出した慎二

☆