引用元http://www.nhk.or.jp/
おげんきですか?うめきちです(^0^)
2017年10月からのNHKの朝ドラ「わろてんか」のヒロインが決定しましたね!
ヒロイン「藤岡てん」は若干18歳の葵わかなさんが抜擢されました。
わかなさんはこの春から慶大にも進学することになっているそうなので、二足草鞋ということですね。
「わろてんか」は吉本興業の創業者「吉本せい」がモデルのドラマです。
明治後期から第二次世界大戦をくぐり抜け、現在の押しも押されぬ『吉本興業』の創業者をどう演じるのか楽しみです。
今回の記事は
- 朝ドラ「わろてんか」のあらすじ
- 放送はいつから?
- キャスト
- ロケ地はどこ?
- まとめ
以上の紹介をしていきたいと思います。
朝ドラ「わろてんか」のあらすじ
【「わろてんか」のヒロイン”藤岡てん”のモデルとなった吉本せいさんは明治22年に大阪の米穀商”林豊次郎”の娘として生まれ、20歳の時に大阪の荒物問屋「箸吉」の息子・吉本吉兵衛と結婚。
そして5年後1912年に夫婦で吉本興業を立ち上げます。
山崎豊子氏の小説「花のれん」のモデルにもなり、戦前~戦後の上方寄席や大阪商人の世界で商売一筋に生き抜いてきた稀代の女傑と言われました】
朝ドラ「わろてんか」は藤岡てんは京都の古い薬問屋の長女として生まれ、厳しい父親から「人前で笑ってはいけない」と躾られて育ちます。
しかし、大阪船場の米問屋の跡取り息子・北村藤吉と出会って人生は180度変わってしまいます。
根っからの芸事好きな藤吉は
「人生には笑いが必要だ!」
という考えの持ち主でした。
藤吉との恋は親の大反対で、駆け落ち同然での結婚生活が始まります。
ところが笑いが溢れる生活に喜びを感じたのもつかの間のこと、芸事に熱中するあまり、稼業をおろそかにする藤吉は店を傾かせていくのでした。
その時、てんは決心しました。
「笑いを商売にしよう!」
てんの言葉がきっかけで藤吉も、自分の好きな物で商いができるならと若夫婦の奮闘が始まるのでした。
日本中の人を笑わせる使命に燃えるふたりの二人三脚の大冒険は、戦前・戦中・戦後の激動期をたくましく生き抜き、夫亡きあとも細腕一本で大阪のお笑い界をけん引した女性興行師の人生を描いたストーリーです。
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放送はいつから?
2017年10月2日~2018年3月31日AM8:00~8:15放送の予定です(151回)
キャスト
引用元http://news.livedoor.com/
葵わかなさん / 藤岡てん(京都で古くから続く薬問屋の長女)
? / 北村藤吉(大阪船場の米問屋の跡取り息子)
わかなさんは少女期から50歳までを演じるということですが、不安などは一切なくむしろ「やってやるぞ!」というワクワク感いっぱいの意気込みが彼女の根性を感じさせてくれ、どんな女性を演じてくれるのか楽しみです。
葵わかなさんは最近では「サバイバルファミリー」の長女・結衣役で好評を得るなど、今後が期待大な女優さんです。
ロケ地はどこ?
藤岡てんは京都の薬問屋の娘と言うことで、まずは上げられるロケ地は京都です。
そして大阪船場の米問屋の息子と結婚するから、次は大阪船場。
やがて吉本興業を立ち上げます。
戦後、東京にも進出します。
以上のことから、ロケ地は「京都」「大阪船場」「東京新宿」ではないかと予想してみました。
まとめ
今回の記事は
- 朝ドラ「わろてんか」のあらすじ
- 放送はいつから?
- キャスト
- ロケ地はどこ?
以上の紹介でした。
お笑い界の大御所【吉本興業】の吉本せいさんの半生を描いた朝ドラ「わろてんか」。
10月からの放送が楽しみですね。
ではでは(^0^)/