引用元http://www.tv-tokyo.co.jp/
お元気ですか?うめきちです(^o^)/
金曜ドラマ「釣りバカ日誌シーズン2 新米社員浜崎伝助」第6話が2017年5月26日に放送されました。
今回は「佐々木課長が美人の独身女性に恋をされる!」というあり得ないお話しです。
今回の記事は
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第6話ゲスト
- 今回の見どころは「孤独のグルメ」とコラボ!
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第6話のあらすじと感想
- みち子のカンタンおさかなレシピ
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第7話のあらすじ予想
- まとめ
以上の紹介をしていきたいと思います。
(※なお、ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
「釣りバカ日誌シーズン2」第6話ゲスト
【ゲスト出演】
引用元http://www.tv-tokyo.co.jp/
- 大地真央さん・・・三輪修子(ポヌール・リゾート社長)
今回の見どころは「孤独のグルメ」とコラボ!
今回、ラストに「孤独のグルメ」の井之頭五郎(松重豊さん)が登場します。
かずさ屋で静かに食事しようとしていますが、場所が場所だけに浜ちゃんたちのペースに巻きこまれてしまいます。
こちらもご覧ください
「釣りバカ日誌シーズン2」第6話のあらすじと感想
書籍情報
あらすじ
佐々木課長は奥さんにこき使われる毎日に嫌気がさしていました。
休日出勤している今日も、奥さんからのメールは買い物のリストが山ほど送られて来てうんざりしています。
これで自分は必要とされているのだろうかと思うのでした。
ところで、浜ちゃん(濱田岳)と佐々木課長(吹越満)の今回の営業先は、ボヌール・リゾートの女社長・三輪修子(大地真央)でした。
彼女は「アナコンダ」の異名を持つやり手で、しかも超がつくほどのワンマン!
しかも大好物は『接待』という話しです。
だから接待で気に入られることが出来れば大きな仕事も獲れると言われています。
次の狙いは再婚でも気軽に使える結婚式場の建設で、大きな仕事です。
なので浜ちゃんと佐々木課長はこのアナコンダに気に入られるために、奇をてらった接待をしてみることにしました。
それは今、一番ナウでホットだと評判の『ブラインドレストラン』という、暗闇で食事をするレストランでした。
視覚を奪われると味覚や嗅覚が研ぎ澄まされるのだそうです。
面白いレストランですが、でもどうやらアナコンダ修子は暗いところが苦手だったようでパニック状態になって転びそうになってしまいました。
その時、サッと手を出して支えたのは夜目の効く浜ちゃんでしたが、「社長、大丈夫ですか?」と声をかけたのは佐々木課長でした。
そのせいで修子は、自分を助けてくれたのは佐々木課長だと思いこんでしまいました。
その思いこみはすぐに恋心に変わりました。
修子は佐々木課長に恋をしていまったのです。
その頃、かずさ屋ではスーさんとおじさんが目隠しをしてご飯を食べています。
ブラインドレストランを体験しているのだそうです(笑)
やがて修子は気持ちを佐々木課長に告白し、グイグイ迫る修子の勢いに負けてしまったのでした。
しかしここに1つ大きな問題があります!
それは『佐々木課長は結婚している』ということです。
その晩、佐々木課長は心の中の「良い佐々木」と「ずるい佐々木」に揺れて悩むのでした。
修子は佐々木課長が独身だと思いこんでいたし、そのうち佐々木課長も奥さんと別れて逆玉もいいかもなんて考えたりしていました。
でもそんな不倫な関係がいいわけありませんよね。
浜ちゃんはスーさんに相談して一計を案じ、修子が嫌いなタイプを佐々木課長が演じれば嫌われると佐々木課長にアドバイスしました。
しかし恋に溺れる修子には全然伝わりません。
スーさんが「奥の手を使うしかないなぁ」とかずさ屋でご飯を食べながら相談していると、そこに藤岡准教授がやって来ました。
そして薫が何気に見せた、浜ちゃんとみち子さんがアルバイトでやった結婚写真を見て大ショックを受けるのです。
しかしそんなことでひるむ藤岡准教授であはありません。
逆に「不倫のどこが悪い!愛するならそれくらいの覚悟で私はいく!」と開き直ってしまいました。
恋とは恐ろしいものですね!
そうこうするうちに佐々木課長と修子はデートを重ね、浜ちゃんはハラハラしながら隠れて監視していました。
ある日のデートで修子が佐々木課長にタイタニックごっこをねだったのです。
密かに憧れていたみたいですね。
舳先の上でバランスを崩した二人は舳先の台の上から落ちそうになりました。
その時、駈け寄った浜ちゃんがとっさに差し出した手をつかんだ修子は、その手があのレストランで助けてくれた手だと気がついたのです。
「ウハハハ・・・やっぱり愛なんてまやかしね。仕事に疲れていたのかしら・・・長い夢をみていたのね。でもこれも接待だと考えればいい接待だったわね。ありがとう」
そう言いながら去って行きました。
翌日、会社へ行くと辞令が貼り出されていました。
スーさんが奥の手を使うと言っていたのはこれだったのです。
佐々木課長が飛ばされる先は利尻島です。
浜ちゃんはうらやましくてたまりませんでした。
その夜、かずさ屋に珍しいお客さんが来ていました。
そのお客さんはみんなに背中を向けて食事をしています。
『ほう・・これは美味い。ソースがいい!焼きや煮つけとは違う。カレイの新しい伊t面が見えた』
心の中で賛辞を送りながらみち子さんの【カレイのハニーマスタードソース】を楽しんでいるのは「孤独のグルメの井之頭五郎(松重豊さん)」です。
そんなことは知らないみんなは一人で食べていても美味しくないだろうと強引に仲間にひきいれるのでした。
みんなに囲まれてご飯を食べながら
『美味しいけど・・何かやりずらい・・』と独特の口調でつぶやく五郎さんでした。
利尻島の佐々木課長は奥さんからのメールを見ながらほっこりしていました。
何だかんだ言ってもやっぱり夫婦なんですね。
詳しくはこちらもご覧ください
感想
大地真央さん、熱演でしたね~。
グイグイ引っ張るオンナ!
勢いあまって壁ドンまでやっちゃいました(≧▽≦)
ほんとうは一途で純情な女性なんですね。
佐々木に転ばなくて本当に良かった!!
佐々木課長の「良い心とずるい心」は少女マンガとかで良く使われる手法ですが、佐々木課長が『ここでやるのか!?』と思ったらつい爆笑してしまいました。
3人の佐々木が!!!
みち子さんのウエディングドレス姿、きれいでしたね~!
バイトとは言え嬉しそうです。
これが本物になるのはまだ先ですね。
藤岡准教授に奪われそうな怪しい気配が感じられるのは私だけでしょうか(笑)
それにつけても、松重豊さんが嬉しそうでしたね。
「孤独のグルメ」も見れて2度美味しい「釣りバカ日誌第6話」でした(*´▽`*)
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みち子のカンタンおさかなレシピ
【カレイのハニーマスタードソース】
材料
- カレイ、塩コショウ、薄力粉
- オリ-ブオイル、バター、にんにく
- 粒マスタード、白ワイン、生クリーム、塩、はちみつ
作り方
❶ カレイに塩コショウ、薄力粉をつけます。
❷ フライパンにオリ-ブオイル、バター、にんにくを入れて弱火で炒めます。
❸ カレイを入れたらキツネ色になるまで焼いて蓋をします
❹ ボールに粒マスタード、白ワイン、生クリーム、塩を入れてよく混ぜます。
この時に、ハチミツを入れるとソースにコクが出てさらに美味しくなります。
❺ 皿に盛り付けたカレイにソースをかけて出来上がり!
■焼き魚や煮魚ともちがう美味しい味わいです!
「釣りバカ日誌シーズン2」第7話のあらすじ予想
【第7話のゲスト出演】
引用元http://www.tv-tokyo.co.jp/
- 釣りガール・祐実(花見川女子大4年生) / 真野恵里菜さん
- さな・さーちゃん・ゆうな / おはガール
【7話あらすじ】
浜ちゃん(濱田岳)とスーさん(西田敏行)がいつものように釣りを楽しんでいると、釣りガール・祐実(真野恵里菜)と出会います。
祐実にデレデレのスーさんは、彼女と二人で釣りに行くために、またも伝助に嘘をつくのです。それが原因で決別宣言をする浜ちゃんとスーさんですが、彼女は実はゼネコン志望の就活生だった…!?
彼女の企みとは一体なんなのでしょうか!
一方で、藤岡はフランス人女性を連れてかづさ屋にやってきます。何か狙いがありそうな藤岡ですが…?
引用元http://www.tv-tokyo.co.jp/
✒こちらもご覧ください
まとめ
今回の記事は
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第6話ゲスト
- 今回の見どころは「孤独のグルメ」とコラボ!
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第6話のあらすじと感想
- みち子のカンタンおさかなレシピ
- 「釣りバカ日誌シーズン2」第7話のあらすじ予想
- まとめ
以上の紹介でした。
今回は「孤独のグルメ」とコラボのおまけが楽しかったですね~(≧▽≦)
次回の7話目も予告編がスゴク気になるものでした。
早く来週になれ~!
ではでは(^0^)/