引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs
お元気ですか?うめきちです(^0^)
待望のTBS日曜劇場【99.9-刑事専門弁護士ーⅡ】3話目2018年1月28日に放送されました。
今回は人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)の殺人事件です。
弁護士・深山大翔は「残りの0.1%」の証拠を見つけることができるのか!!
今回の記事は、
【99.9-刑事専門弁護士ーⅡ】第3話
- 今回のゲスト出演
- 見どころと感想
- あらすじ
- 今回のダジャレ
- 舞子の腹話術
- 第3話の内容予想
- まとめ
以上について紹介していきたいと思います。
(※なお、ネタバレのため、結末を知りたくない方はご注意くださいね!)
【99.9-刑事専門弁護士ーⅡ】第3話
今回のゲスト出演
【第3話のゲスト出演】
引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs
見どころと感想
今週の見どころは裁判を傍聴に来る佐田先生の紛争です(笑)
目立ちたがり屋の佐田先生のまさかのリーゼントずら姿には深山も目を丸くしていました。
そしてラストシーンではこれからの暗い展開を感じさせる場面があります。
鶴瓶師匠のにこやかな笑顔の陰には・・・!
今回も突っ込みどころ満載でオヤジギャグが炸裂する1時間は、
深山大翔が事あるごとに佐田を屈服させようと期待満々でいじり倒し、それに負けない佐田先生がステキ!まあどっちもどっちですが・・・。
第3話では尾崎舞子の腹話術の謎が解けるところも見どころです。
✒シーズンⅠのBlu-rayBOXの検索はこちらから↓
あらすじ
人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)がジャーナリスト・安田(伊藤高史)の殺人容疑、及び、その事件の目撃者・石川(安達祐実)の殺人未遂容疑で逮捕された。
茅ヶ崎の顧問弁護士を務める佐田(香川照之)は、焦った様子で何かを隠している模様。
接見に向かおうとする深山(松本潤)を必死で止めて、新たに斑目法律事務所の一員となった舞子(木村文乃)を担当に任命。
事件を追う中で、茅ヶ崎の賭博行為のネタを掴んだ安田から、茅ヶ崎が揺すられていたこと、そして佐田の指示でその事実を警察に言わず内緒にしていたことが判明する。
最終的にその事実が警察にバレてしまい、茅ヶ崎には安田を殺害する動機があったため故意に隠蔽していたとされてしまったのだ。
“依頼人の利益”を守ろうと策を講じた佐田のせいで、依頼人がピンチに立たされてしまったことを佐田に指摘し、攻め立てる深山たち。しかも、殺人事件では目撃証言、殺人未遂事件では、凶器に茅ヶ崎の指紋があるという絶体絶命の状況!
そして、担当する裁判官は舞子の先輩だった山内(松尾諭)。舞子の立場が変わり、今までの態度から豹変する山内に、舞子は裁判官と弁護士の間にある分厚い壁を感じる。
舞子の元上司で、山内の上長である東京地裁・所長代行の川上(笑福亭鶴瓶)は『お互いの立場で、対等にガンガンやり合えばいい』と激励するが…
崖っぷちに立たされた中で、深山と舞子は茅ヶ崎の無実を見つけ、佐田の窮地を救うことが出来るのか?引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs
- 一つ目の事件➜目撃証言有り(目撃者・石川敦子)
- 二つ目の事件➜凶器から指紋が検出
ジョーカー茅ヶ崎の無実を証明するためにはこの二つを崩さなければなりません。
茅ヶ崎は凶器の写真立てを見たことも触ったこともないと言います。
そして当日のアリバイを証明できる人物はいませんでした。
そこで舞子はマンションの管理人室から防犯カメラの映像を入手しました。
それには茅ヶ崎は写っていず、アリバイが立証されたかのように思えましたが、防犯カメラの死角に非常階段があることがわかり、もとのもくあみとなりました。
やがて裁判が始まりましたが、唯一の目撃者であり被害者の石川敦子はまだベッドから起きあがれるほどには回復していないので、出張尋問を行うことになったのでした。
石川敦子を襲った凶器は、彼女と婚約者の村野正義(長岡卓也)が婚約記念の写真を飾るためにおそろいで買ったモアイの写真立てでした。
その写真立ての写真を見せられた石川敦子は
「凶器ですね・・・」
訝る深山に、石川敦子は当時の状況を村野から聞いていたと言いました。
証人尋問はまた後日ということなり、石川敦子が茅ヶ崎を目撃した日と同じ雨の日を待って実験することになったのでした。
担当裁判官の山内は裁判を延期するべきか悩んでいました。
そして検証実験が行われた日に石川敦子は事件当日と雨の降り具合が違うからわからないと言いだし、実験は中止になりました。
検察側は引き上げましたが、深山たちはそのまましばらく石川敦子と雑談をしていたのです。
その間も実験に使っていたカメラは回っていました。
やがて再び裁判が行われ、そこで公開された映像から石川敦子の目が悪いことが証明され、茅ヶ崎を見えていなかったことが証明されたのです。
これで目撃証言は覆りました。
舞子はここで凶器に使われたモアイの写真立てを取り出して、石川敦子に
「こんな大切なものを凶器にするなんて・・・」
良く見てくださいねと裏も見せると、そこに自分で書いたメッセージの「も」が婚約者の村野の写真立てであることに気がついたのです。
「裁判官!私うそをついていました!!」
安田殺害犯人と石川敦子殺人未遂犯は村野正義だったのです。
村野は安田からインサイダー取引のことで脅されていて、茅ヶ崎も賭博行為で安田から脅されていたことを知り、利用したのでした。
裁判が終わったあと、判官の山内は北海道に移動になりました。
裁判所の裏には裏の顔があり、東京地裁・所長代行の川上(笑福亭鶴瓶)の思惑で大きく動かされている部分があるようです。
合わせて読みたい記事↓
➜ネタバレ感想【99.9-刑事専門弁護士-Ⅱ】第2話 深山VS宿敵大友!第3話予想
スポンサードリンク
今回のダジャレ
- いただき松任谷由実➜深山
- モアイとモヤイ像 これも愛(モアイ) 6点➜石川敦子
- シャシンがぼやけてなくてフォットしたよ(写真がぼけてなくてほっとしたよ)➜深山
- シャシンを撮る時はショシン忘るべからず(写真を撮る時は初心忘るべからず)3点➜深山
- 合いそうモアイ(合いそうもない)➜深山
- ねえモアイつ来るかな?(ねえもうあいつ来るかな?)➜深山
- モウアイつコーヒー入れてくるかな(もうあいつコーヒー入れてくるかな)➜深山
舞子の腹話術
引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs
舞子は中学時代に腹話術部に在籍していて、上手くなるために日常的に練習していたのが今も習慣になっているのです!
第4話の内容予想
引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs
斑目法律事務所に岩村梢(有森也実)が刑事事件の弁護で相談にやってきた。被疑者は、梢の夫で工場の社長・岩村直樹。直樹が、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したのだ。
その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分になっていた。さらに、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。
しかし梢はその日に届いたメールから直樹は絶対に殺人を犯してないと確信していて、何としても無実を立証してほしいと依頼してきた。佐田(香川照之)は、被疑者死亡の場合、裁判が開かれないからこれ以上の弁護は無理だと説明して、依頼を断る。しかし、深山(松本潤)は、すでに事件現場に向かっていた。
舞子(木村文乃)は連れ戻すよう佐田に指示されたが、結局深山のペースに巻き込まれる。しかし、細かく調べていく中で、警察と検察の刑事記録に矛盾があることが判明する…。
一方、佐田は直樹がエンジンに関する特許を個人で持っていて、莫大な価値があったことに気付く。政一郎は、梢に相続を放棄させることで莫大な価値があるこの特許を手に入れようとしていたのだ。
佐田は、梢の依頼を正式に引き受けて、さっそく政一郎の弁護士・森本貴(近藤芳正)に会いに行く。森本は、民事でやり手の弁護士で、佐田とは面識はないが、お互い名前を知っている、ライバル関係だった。
深山たちは状況証拠を揃えて、検察に再調査を依頼するが、跳ね除けられる。
すると佐田がある奇策を思いつく。
斑目法律事務所のメンバーは、この絶体絶命の状況をひっくり返し、無実を証明することはできるのか!?引用元http://www.tbs.co.jp/999tbs
まとめ
今回の記事は、
【99.9-刑事専門弁護士ーⅡ】第2話
- 今回のゲスト出演
- 見どころと感想
- あらすじ
- 今回のダジャレ
- 第3話の内容予想
- まとめ
以上について紹介でした。
今回は意外な展開でした。
まさか婚約者に!?
世知辛い世の中です。恐ろしいことですね~。
ではでは(^0^)/
合わせて読みたい記事↓
➜ネタバレ感想【99.9-刑事専門弁護士-Ⅱ】第2話 深山VS宿敵大友!第3話予想
✒書籍情報↓Amazon「99.9Ⅰ上巻」
✒書籍情報↓Amazon「99.9Ⅰ下巻」